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2017年10月 8日 (日)

二十四節気「寒露」2017

10月8日は、二十四節気の「寒露」です。秋もいよいよ本番です。
 気温も下がってきて、冷え込んだ朝には、冷たい露が結ばれ、あたりには水分をたっぷり含んだ朝の空気が静かに流れていきます。
 では、そんな「寒露」の朝にご案内しましょう。
 この写真を撮影したのは、宇治田原町の田んぼです。撮影現場を訪れたい方は、二十四節気「寒露」2011へどうぞ → こちら

 ~♪「朝のうた」
朝露は夜の闇から生まれ
明けてゆく光の中で
白く静まりかえっている
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  静寂を破り陽が昇る
川霧は金色の炎を上げ
すべての朝露は歓喜の光を放ち
野に咲く花は
光の言葉で希望を歌う

この時 隠されていた秘密が
光の言葉で明かされたのだ
一日はどのように始まり
何でできているのかが
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  夜の闇に耐え
朝露をまとった虫たちは
すべてを知っている
いのちの長さとは
朝露が生まれやがて消えていく
その一瞬の時間のことなのだと

無意味な日々の積み重ねを
人生と呼ぶなら
何十年生きようとも
人の一生はつかの間だ
人は忘れているのだ
一日が何故そこにあるのか
その意味が何であるのかを
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  やがて朝の秘密は
昼の光の中に隠され
今日もまた一日が始まるのだ ♪~
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   一日一日を大切に生きるとは? 幸福な一日とは? 詩人の長田弘さんの言葉を聞いてみましょう。
 ~♪「地球という星の上で」
朝の、ひかり。
窓の外の、静けさ。
おはよう。一日の最初の、ことば。
ゆっくりとゆっくりと、目覚めてくるもの。
熱い一杯の、カプチーノ。
やわらかな午前の、日差し。
遠く移ってゆく季節の、気配。
  ………
住まうとは幸福な一日を追求することだと
〈わたし〉は思う。 …… ♪~

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  今の時期、田んぼの畦道や空き地には、秋の花が咲き乱れます。アカマンマ、イボクサ、ミゾソバ、ヒレタゴボウ……。
 野の花と遊んだり、青い秋の空を眺めたり、木津川土手周辺の散歩を続けたい方は、二十四節気「寒露」2016へどうぞ → こちら 
 三好達治の「かよわい花」。丸山薫の「青い空」もあります。

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  「雲見」という言葉をご存じですか? その意味を知りたい方は、
二十四節気「寒露」2015追加①へどうぞ → こちら

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コメント

墓石さん こんばんは。(*^-^*)

今日は暑くて夏日ですね。
秋の風物、いいですね。宇治田原の彼岸花と虫。
T師に教えて頂き、私も数回撮りました。
これこそ秋の風物詩でしょうか。

木津川の夕日、いつもですが感動です。
人を入れるとシルエットが面白いです。

被写体は思わぬ所にありますね。
1昨日、志津川方面へ用事で行ったのですが、
渓谷とモミジがあってびっくり。灯台元暗しです。

投稿: 輝子 | 2017年10月 9日 (月) 19時21分

輝子さん、こんばんは。
今日は、ほんとにちょっと暑かったですね。
夏物をか片付けてしまったので、着るものに困りました。

写真を撮りに行けてないので、過去の写真ばかりでで申し訳ないです。
輝子さんのブログに赤い柿が登場しましたね。
いよいよ柿の季節なんですね。
私は今日、今季初の柿を食べました。

志津川ですか。昔は撮影によく行きました。
岩の上から足を滑らせて、川に転落し、指の骨を骨折したことが
あります。それ以来、あまり行けてないです。
フィルム時代の話です。

投稿: 墓石 | 2017年10月 9日 (月) 20時24分

宇治の水害の時に洪水になった川でしょ?
私は山野草店に行ったのですが、その少し上を
パチリしたのです。しか~し、新品コンデジ
は難しくて、いらぬ所を触ったのか、動画になってて、
色も変でした。1度カメラ店で教えて頂きます。
我々は1眼レフは慣れて使いやすいですが、コンデジは
どうも?

そのもっと上部が木材がせき止められ、ダム化して
災害になったらしいですね。そのあたりは綺麗な風景
ですか?

投稿: 輝子 | 2017年10月10日 (火) 09時39分

輝子さん、おはようございます。

コンデジですか。私も1台買ってみましたが、まったく
使いこなせていません。これを持って、ブラブラ街角
スナップすれば
面白いかな思いますが、長い時間歩くことが困難なので、
実行できていません。

洪水の後、志津川がどうなっているかよく分かりませんが、
志津川が宇治川に合流するあたりは、ちょっと渓谷という感じです。
ここで、川に転落しました。
志津川から明星町へ出る途中の道を、右折すると炭山へ出ます。
炭山から宇治川へも出られます。この道もよく走りました。
揚水発電所の池にも行きましたが、良い雰囲気だったように
思います。昔は、活動的でした。今は駄目です。

投稿: 墓石 | 2017年10月10日 (火) 10時41分

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