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2016年3月

2016年3月28日 (月)

二十四節気「春分」2016・追加

 二十四節気「春分」2016の追加写真です。
 今の時期、家の近所の児童公園では、「 寒緋桜 (かんひざくら)」という早咲きの桜が満開になっています。「緋寒桜」とも言うらしいです。中国南部から台湾にかけて分布する桜だそうです。沖縄で桜と言えば、この桜のことを言うらしいです。
 子どもが、ラジコン車を走らせています。少子化を感じさせる静かな公園。花だけが賑やか。子どもにとっては、花よりラジコン。
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   しばらくすると、メジロがやって来ました。蜜を舐めにやってきたようです。岸田衿子流に言えば、♪ソナチネの木♪。
 こちらの木には、モズですね。目には黒いマスク。モズは、トカゲなどを食べる肉食なので、花には無関心なようです。
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   木津川土手にも早咲きの桜が咲き始めました。奈島という地区の土手です。
 「陽光桜」という品種だそうです。桜のまわりには、なぜか雲も、人も、蜜蜂も集まってきます。
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   花を見上げていると、散歩の老夫婦がやってきて雑談。おばあさんの方が、「この花はヨーコーザクラと言って、たぶん、ヨーは城陽の陽だったと思いますよ。」と教えてくれました。私が、「コーは、花が赤いから当然、紅ですね。」と言ったところ、「憶えていないけど・・。しあわせの幸だったらいいなぁ~。」と、なんとも少女のような一言。
 その後しばらく経って、このおばあさんが、こちらに急ぎ足で近づいてきました。
「向こうの看板に、ヨーコーのコーは、光だと書いてありますよ。」と、わざわざ私に漢字を教えるために、引き返して来てくれたのです。「陽光桜!」 思わず、「ありがとうございます。」と頭を下げました。 深々と・・・。
 私も、少年のように瑞々しく、穏やかに老いてゆきたいものです。
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   木津川土手では、ユキヤナギも満開を迎えています。春の雪という感じです。これらはすべて人の手によって植えられたものですが、自然に自生しているものはどんどん数を減らしているようです。絶滅危惧になっている県もあるとか。
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   大榎の前にもユキヤナギ。大榎の芽吹きはまだ先のようですね。
 土手のつくし。夕日が差してきました。おばあさんと孫が散歩です。
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   近鉄富野鉄橋付近では、カラシナも咲き始めました。桜と共に、これから土手の主役を務めます。
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   お別れの三枚です。
 一枚目。茶畑です。このあたりの茶は、浜茶と呼ばれる高級品です。上から藁をかけて光を遮り、甘みのあるお茶に育てます。
 二枚目。知らない人は、この作物を予想できないと思いますが、城陽特産イチジクです。芸術的な剪定です。敷き藁をして、芽吹きを待ちます。
 おばさんたちの賑やかな声と陽光桜でお別れです。  では。また。
 次の節気は、「清明」です。
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2016年3月25日 (金)

二十四節気「春分」2016

 3月20日は、二十四節気の「春分」でした。江戸時代の暦便覧によれば、『日天の中を行て昼夜等分の時也』です。昼と夜が同じ長さです。いよいよ春本番ですね。
 早速、春の日を楽しみに散歩に出かけましょう。
 今日の散歩のお供は、詩人・童話作家の岸田衿子さんです。
    ~♪ (南の絵本より)
        いそがなくたっていいんだよ
    ・・・・
    ゆっくり歩いて行けば
    明日には間に合わなくても
    来世の村に辿りつくだろう
        ・・・・
    種を播く人のあるく速度で
    あるいてゆけばいい     ♪~

  ゆっくりと歩いてゆきます。田んぼに出れば、オ-、一面のタネツケバナです。この付近の田んぼに広がっています。目立たない雑草ですが、これだけ広がると壮観ですね。
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   田んぼの畦や水路の脇には、春の花が溢れています。水が光っています。風がわたってゆきます。人はどうして花に引き寄せられるのでしょうね。 寂しいから?
  ~♪ 花のかず
    ひとは行くところがないと
    花のそばにやってくる
    ・・・・
    花のかずを かぞえるのは
    時を計る方法
    ながれる 時の長さを
    ・・・・
    ひとは 群れからはなれると
    花のそばにやってくる
    ・・・・
    花は 黙っているだけなのに
    水は みなぎっているだけなのに   ♪~
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   畑の脇にレンギョウの黄色です。畦道にはタンポポの黄色です。春の花は、なぜか黄色が似合います。どうしてでしょうね。 温かい太陽が生み出したから?
  ~♪ たんぽぽ
    たんぽぽ
    ひらいたら
    おひさまの
    まごに なりました ♪~
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   ホトケノザも、ますます栄えています。陽に透かしてみると紫が美しいですね。
 オオイヌノフグリは小さくて、標準ズームでは難しいですが、地面に腹ばいになって頑張ってみました。私が花を見ているのか? 花が私を見つめているのか?
  ~♪  いぬふぐり
   みんなで
   わたしを みあげている
   ひとりも
   よそみしないで        ♪~
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   春はどこからやって来たのでしょうか。 春の風に乗って? 春の光になって?
 それとも地面の下から? 
   ~♪ なぜ 花はいつも
    こたえの形をしているのだろう
    なぜ 問いばかり
    天から ふり注ぐのだろう    ♪~

  田んぼの水路の脇につくし発見です。地面の下から登場です。今年もまた、無事に出会えました。春。再会。希望。それが、つくしのこたえですね。
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   古川土手に行ってみましょう。つくしが大量に出ているはずです。
 予想通りすごい量の土筆です。一斉に春を歌っています。
 ~♪ どこかで・・・モーツアルトの木管がなっている ♪~ 
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   古川の土手では、ネコヤナギが花を咲かせています。
 土手の柳は、緑の雫を滴らせています。いや、緑の暖簾かな。「どうぞ春はこちらから、お入り下さ~い♪」と言っているような。
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   古川にはカモが棲んでいます。なぜかペアになって泳いでいます。菜の花の間からのぞき見です。恋のにおい。のどかな春の水辺ですね。
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  夕日の時間になりました。柳の暖簾に夕日。モクレンの花に夕日です。
  ~♪ ・・・花の季節から 風の季節へと たしかに 移る日々がある わたしたちが 帰る道を 選べないでいるうちに ♪~
  まだ、木津川の土手には上がれていないですが、今日はここまでにします。岸田さん、ありがとうございました。 (詩集・いそがなくてもいいんだよ)より。
 春分の日の土手は次回にします。 では。また。
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2016年3月22日 (火)

定期診察(105)・貧血症状進行

 今日はKS病院血液内科の定期診察でした。JR奈良線は、往きも帰りも混雑していました。外国人も目立ちます。観光シーズン到来のようですね。 おかけで、ずっと立ちっぱなしでした。

 【血液内科診察】
 さて、診察結果です。
 血小板は42万でほぼ横ばいで、予想通りのまあまあの結果です。
 しかし、Hbは9.2から一気に8.6に減少しました。最近、よく息が切れるので心配していましたが、やはり心配通りでした。これは、大腸から大量出血した頃とほぽ同じレベルの数値です。以前紹介した計算方法で推定すると、300ml程度の出血量に相当する赤血球が、二週間で失われたことになります。
  主治医も、消化管からの出血を疑っているようでした。便の色に異常はないかという質問がありましたが、私が「正常です」と答えたので、迷いながらも消化管のファイバー検査は入らずでした。
 アグリリンの副作用ということも考えられるので、アグリリンをさらに1カプセル減量して様子をみることになりました。アグリリン2cap/day になりました。

  尿酸値は6.4に減少し正常値。フェブリク錠(20mg)のおかげです。
  肝機能の数値が少し悪化してきました。軽い肝機能障害です。クレアチニンも高値です。これらは、次回まで様子をみます。心配ですが・・・。

  結局、薬は合計7種類。アグリリン2cap/day。バイアスピリン(抗血小板剤)。アマリール(血糖降下)。ミカルディス(血圧降下)。ハルナール(頻尿緩和)。ガスター(胃薬)。フェブリク錠(尿酸降下)。 
 薬漬け生活がこれからも続きます。    では。また。

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2016年3月18日 (金)

マイナンバー制度の狙いと本質は?

  マイナンバー制度について、テレビなどで盛んに報道されていました。便利になるとかならないとか、詐欺に使われる危険があるとかないとか、いろいろ言われていますが、どれも本質から外れているように思います。マイナンバーの導入にかかる総費用は、数千億円、関連する費用は1兆円~から3兆円かかると言われています。こんな大金をつぎ込んで、なにか良いことがあるのでしょうか? ついに業を煮やし、自分の手と頭を使い、ネットを駆使して調べてみました。

  マイナンバー制度は、納税者番号と小泉内閣が導入しようとしていた社会保障番号とを合わせ、これを住民票票コードにのせる形で導入されたものです。
 この社会保障番号なるものを企画し、導入しようとしたのは、どんな人たちで、どんな目的を掲げていたのでしょうか?それが問題ですね。
 この国の進路を握っているのは財界です。日本経済団体連合会(経団連)の政策提言の中に、社会保障番号制度が提言されています。この文書は、ネット上で自由に読むことができます。
   ★「社会保障制度等の一体的改革に向けて」  2004年9月21日
                           (社)日本経済団体連合会

 この文書には、次のようなことが提言されています。
   ・・・・
    (1) 社会保障・福祉制度に共通する個人番号の導入
       ・・・・
   (2) 社会保障個人会計(仮称)の導入
 社会保障・福祉制度に共通する基盤整備として、個人番号制を拡充・徹底し、社会保障個人別の会計を導入する。・・・・
 生活保護制度については、所得・資産、稼働能力を十分調査の上、真に生活に困窮している者への給付に限定すべきで、親族による扶養が可能であれば、それを優先すべきである。
 あわせて、財産相続時における、社会保障受給額(特に年金給付)のうち本人以外が負担した社会保険料相当分と相続財産との間で調整を行う仕組みも検討すべきである。            ・・・・
 当前のことですが、経団連の提言は、社会保障費を増やそうという方向の提言ではないです。社会保障費をいかに減らしていくかという提言です。

 まず、家族や親族の財産状態を調べ、家族親族間で自助努力をさせて、生活保護費を減らすために社会保障番号を使おうというわけです。今でも、生活保護申請者から見て3親等以内の親族には、援助ができるかどうかの扶養照会が届きます。現在は断ることはできますが、マイナンバーで財産を知られてしまえば断れないです。付き合いが無くても親族に金持ちがいれば、生活保護を申請できなくなるかも知れないですね。

  また、社会保障は個人会計にして、本人の死後に精算する仕組みを作ると提言しています。具体的に言えば、長生きして自分が掛けた掛け金以上に年金を受け取った人からは、その差額を遺産の中から、死後に差し引こうというわけです。早死にすると掛け金が返ってくる制度などは、もちろん視野外ですね。 
 死後精算! なんとも恐るべき提言。掛け金以上は支払われない悪徳保険制度?

 経済界からの要請を受け、毎年2200億円の社会保障費削減をめざした小泉内閣は、社会保障個人会計の導入を計画しました。2006年4月に内閣府より発表された経済財政諮問会議の文書で確認することができます。これも、ネット上で簡単に確認することができます。
       ★「歳出・歳入一体改革」中間とりまとめについて
                     平成18年4月   内閣府
社会保障給付のさらなる重点化・効率化を推進する。その一環として、社会保障の効率化に寄与する社会保障番号、社会保障個人会計を導入する方向で早急に検討を進める。
   ・・・・

 以上のように、マイナンバー制度の一番の狙いは、社会保障個人会計を導入して、社会保障費の削減をすることです。決して、社会保障を発展、充実させようというものではないですね。これは、社会保障の趣旨にも反しています。
 そもそも「資本主義」は、「資本が利潤を生む」という仕組みです。資本を持っている人の側に利潤が蓄積され、放置すれば貧富の格差が拡大します。「社会保障」とは、資本の側に蓄積した利潤を、累進課税により国家が吸い上げ、貧しい側へ移動させることです。つまり福祉国家での所得の再配分作業です。平たく言えば、「社会保障」とは、累進課税で金持ちからたくさん税金を取り、国民の教育、医療、福祉を支える仕組みです。資本主義社会では、社会保障は必須の基本的仕組みです。

 その他、産業競争力会議で論議されている気になる文書も見つけました。
 ★「健康増進・予防への取り組みを促すためのインセンティブ処置について」(2014年)です。ここでは、マイナンバーに様々な健康情報や医療情報をセットして、保険料率や医療費自己負担割合を個人ごとに変化させるような提案も行われています。(例えば、特定検診を受診しない人は保険料が増えるとか。)低賃金で検診に行く暇も無く働かねばいけない人は、どうなるんでしょうね。 病気も自己責任? 

  マイナンバー制度のネットワークシステムを百数十億円で、無競争受注した企業(日立、富士通、NEC、NTTデータ)は、自民党の政治資金団体「国民政治協会」に対し、2009年から2013年の5年間に2億4千万円を超える献金をしたとの記事も見つけました。
 実に胡散臭い話ですね。  マイナンバー反対です。

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2016年3月14日 (月)

青谷梅林の梅

 城陽市の青谷地区にある青谷梅林の写真です。
 昨年の青谷梅林写真は、「春分」の追加写真でしたが、今年は、梅の時期が少し早かったようで、二十四節気「啓蟄」の追加です。

 では、自転車で青谷梅林を目指して進みます。途中、JRの青谷駅を通ります。この駅前には、歌人、上田三四二の大きな歌碑が建てられています。実に爽やかで、はつらつとした若々しい歌です。
 ~♪ 満ちみちて梅咲ける野の見えわたる高丘は吹く風が匂いつ ♪~

  城陽の青谷地区は、万葉の昔から栄えた由緒ある村で、十里離れた奈良と京都を結ぶ旧奈良街道の中間点に在るため、「五里五里の里」と呼ばれています。この地区には、国立京都療養所(現南京都病院)があり、上田三四二氏は29歳〜38歳まで、この病院に医師として勤務していたそうです。第一歌集『黙契』には、青谷梅林を詠んだ歌が100首以上あるそうです。後には、宮中歌会始選者も務められたそうです。
 もう一首。無数の花びらが光の糸を引きながら谷を渡ってゆきます。
  ~♪ ちる花は かずかぎりなし ことごとく 光をひきて 谷にゆくかも ♪~

 古い家並みの旧道を進むと青谷梅林です。
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   まずは、梅の花のアップを楽しみます。標準ズームしか持ってないので、ボケ方が美しくないですが・・・。溢れる光と花の香りを楽しみます。
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   梅林の中を散歩しながら進みます。平日の夕方なので人は少ないです。
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   竹藪の前に梅がありました。さらに坂道を登り、丘の上を目指します。
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   夕日の時間が迫ってきました。今登ってきた道が、夕日に赤く照らされています。
 この後、急いで夕日のポイントに向かいます。
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   私の推薦する青谷梅林夕日のポイントです。遠くに木津川土手が、横一文字に見えています。万葉の人々もここから、木津川流域に広がる山城の国を眺めたに違いないと想像します。ロマンを感じます。
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  次の二枚目の写真、赤い山城大橋が遠く見えています。
 私が写真を写していると、別のカメラマンがやって来て、「ここは、場所が良くない。」という評価を下して、去ってゆきました。夕日の方向にある竹藪の黒い影が邪魔だとうことです。どうも、この場所は私だけのポイントのようです。
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   赤い夕焼けを残して、夕日が沈みました。少し肌寒さを感じます。では、急いで帰路につきます。     では。また。
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2016年3月 9日 (水)

二十四節気「啓蟄」2016

  3月4日は、二十四節気の「啓蟄」でした。「啓蟄」は、冬眠をしていた虫が、地中から這い出てくる頃という意味の日です。虫たちの春の始まりです。
 この時期、木津川土手周辺にはどんな風景が見られるのでしょうか。早速、散歩に出かけましょう。今日は、まどみちおさんの詩をお供にして出かけます。小さなものに宇宙を見、宇宙の中に自分を見つめたまどさんです。
 最近、6冊ほど詩集を集中的に読みましたもので・・・・つい。 

 まず、近所の文化パルク城陽です。紅白の梅が満開になっています。今年もまた、春の約束が果たされました。大愚良寛の一首。
  ~♪  この園の 梅のさかりとなりにけり わが老いらくの 時に当りて  ♪~
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   次は、古川沿いに進みます。川の浅瀬を鯉が泳いでいきます。春の日に、鱗がキラリと光ります。川の中でも、生き物たちの活動が始まったようです。
 孫と魚を捕っている人がいます。「何が捕れましたか?」と訊ねると、「メダカです~♪」の答え。どうやら、鯉は無理のようです。
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   古川沿いのネコヤナギもまもなく開花です。 近鉄の線路脇の畑に菜の花です。
 春の光の中、犬を散歩させる人がいます。道はゆるやかに曲がり、遠くに梅が咲いています。穏やかな春の午後です。空からヒバリの声が降ってきます。
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   菜の花が咲いています。菜の花の後ろは桃畑ですが、桃の花はまだのようです。
 菜の花に蜜蜂がきています。さすがに啓蟄ですね。
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   忙しく動き回る蜜蜂を見ていると、まどみちおさんの詩が思い浮かびます。まどさんは、小さなものの中に生命や宇宙を見ている詩人ですね。
   ~♪ アリ
    アリは、
       あんまり 小さいので
    からだは ないように見える

    いのちだけが はだかで
    きらきらと
        はたらいているように見える
         ・・・・・       ♪~
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   田んぼの畦道にしゃがみ込むと、草の間からバンザ~イ!と声が聞こえるような気がします。ホトケノザやナズナか春をよろこんでいるようです。
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   まどさんも、何気なく野に咲いている植物が好きだったようです。「詩人まどみちお・100歳の言葉」からです。
  ~♪ ・・・・
 園芸植物は、野生の植物を人間が自分の好みに合わせて
 作ったものですから、
  植物にとっては、かわいそうなことだし、堕落でもあるんです。
 それに比べて、どこにでも見られる、葉っぱのとがったイネ科の草は、
 人にこびたところが全然なくて、自分勝手に生きてるでしょ。・・・
 なんともいえない、いい感じですね。  ♪~
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   木津川土手では、上津屋の流れ橋の修復が進んでいます。渡り初め式は、3月27日、午前10時からだそうです。
 土手の梅はほぼ終了ですね。
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   土手の木々の芽吹きは、まだまだ先のようです。欅の木が葉の無い枝を大きく広げ、土手の地面に影を落としています。
  一日が終わり、夕日の中に一本の大木が立っています。この木は今日、空にどんな日記を書くことができたのでしょうか。
  ~♪ 木  まどみちお
 木がそこに立っているのは
 それは木が
 空にかきつづけている
 きょうの日記です

 あの太陽にむかって
 何十年
 何百年
 一日 一ときの休みなく
 生きつづけている生命の今日の・・・ ♪~
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  夕日にモクレンの花芽が輝いています。
   ~♪  木蓮の つぼみのひかり 立ちそろふ   ♪~ (長谷川素逝)

 お別れの写真です。家路を急ぐ子どもたちです。
  ~♪  さようなら    まどみちお
 子どもよ、あの赤い夕焼けは、一日が「さようなら」っ
て言っているのだ。 
 ・・・・
 ああ、子どもよ、耳をすましてみると、なにもか
にも みんながみんな、「さようなら」「さようなら」
って言ってるではないか。               ♪~

    今日はここまでです。  次の節気は「春分」です。      さようなら。 
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2016年3月 7日 (月)

定期診察(104)・尿酸降下薬処方

 今日はKS病院血液内科の定期診察でした。
 【血液内科診察】
 さて、診察結果です。
 血小板は33万から43万に、10万ほど増加しました。アグリリンを1錠減量したので予想された結果です。引き続き、アグリリン3cap/day で様子をみます。
 Hbは9.2に減少。やはり貧血です。駅の階段を登るとき、足のだるさを感じます。筋肉が酸素不足になるからだと思います。(素人の考えですが) その後に呼吸が少し荒くなります。
 自転車散歩に行く回数もグッと減りました。

 前回に引き続き、今回も尿酸値が9.3の異常値になりました。毎日水をたくさん飲んでいましたが、全く効果なしです。ついに尿酸降下薬が処方されました。フェブリク錠(20mg)です。毎日1錠服用します。
 クレアチニンも高値です。どうやら腎臓も悪くなってきているようですね。

  アグリリン3cap/day。バイアスピリン(抗血小板剤)。アマリール(血糖降下)。ミカルディス(血圧降下)。ハルナール(頻尿緩和)。ガスター(胃薬)。さらに今回、フェブリク錠(尿酸降下)が追加になり、薬はついに合計7種類になりました。
 薬漬け状態になってきました。 ウーン。 嫌ですがどうしようもないです。
 脾臓の腫瘍と膵臓の腫瘍の進行具合も気になります。
                                             では。また。

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