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2015年11月

2015年11月30日 (月)

定期診察の日(97)・通常診察

 今日は、KS病院に血液内科の定期診察に行ってきました。良い天気の一日でした。胆石の痛みもなく、大腸出血も完全に治まり、やっと、落ち着いた通常の定期診察という感じでした。

  さて、診察の結果です。
 ★血小板は68万/μl に増加しました。出血騒ぎで薬を飲み忘れもありました。主治医も、体調が影響したのではないかと言っておられました。
 ★ヘモグロビンは少し上昇しましたが、まだHb8.8です。かなりの貧血状態です。駅の階段を登るときに、息切れして足がだるくなります。
 ★これからも、アグリリンは一日4カプセル/dayが続きます。

 ★アマリールを服用していますが、血糖値は食事後2時間値で140台。空腹時で100前後と良好な管理状態です。引き続きアマリールを服用します。
  ★血圧は、ミカルディス(ARB系の降圧剤)の服用で、血圧70~120と、こちらの方も順調です。
 
  足の痺れや左脇腹の違和感、息切れなどは今まで通りですが、何となく通常生活に戻れそうな感じがします。明日は、自転車で散歩に出ようかと思っています。
  今週は、胆石手術に向けての麻酔科と外科の診察があります

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2015年11月28日 (土)

ヘモグロビン値より出血量推定

 現在、家で引きこもり生活中です。けっこう暇です。「小人閑居して不善をなす」という諺がありますが、暇だとろくでもない考えが浮かんできたりするものですね。

 何の意味もないことですが、今回の大腸出血は、どれくらい出血したのかを推定してみました。「小人閑居して~~」のたぐいですね。

   ★ 出血前の血液内科の診察はで、Hb=9.9 (g/dl)
      出血後の消化器内科の診察で、Hb=8.5 (g/dl)
                                        1.4 (g/dl)の減少
   ★人の循環血液総量は、体重の1/13だそうです。←某大学病院のホームページより
   私の体重は57kgなので 
                57÷13=4.38(kg)   血液4.38(kg)=約4.38(l)
      私の血液総量は、 4.38(l)。これは、43.8(dl)ですね。

   ★失われたヘモグロビンの量は、
        1.4×43.8=61.32(g) 
   ★ 61.32(g)のヘモグロビンを含む血液量は、Hb9.9だと
        61.32÷9.9=6.19(dl)
                                        答え=6.19(dl) =【619ml】

  ヘモグロビンの減少量から推計すると、どうやら600ml程度の出血だったようです。ただし、これは循環血液量が常に一定に保たれるという仮定に立ってのことです。こんな仮定を立てていいのかどうかも分かりませんが・・。
  600mlの出血といえば、お茶のペットボトル1本分強になりますね。これがどれほどの意味があるのかどうかもよく分かりません。元気な成人男子の献血量が、1回につき400mlなので、600mlは、献血1.5回分に当たります。まあ、このことから考えると、たいした量ではないと言えそうですね。
  消化器内科の医師が、貧血になれば血液を増やそうとして、体は一生懸命働くものだと言っておられました。・・・とすると、鉄分が大量に必要なのではないのか? 
 それで、鉄入りウェハースをおやつによく食べるようにしています。これもたぶん、愚かな素人考えなのでしょうね。「小人閑居して~~」のたぐいですね。 では。

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2015年11月27日 (金)

消化器内科診察・大腸出血終息

 今日はKS病院の消化器内科を受診してきました。
 大腸の出血について、その後の診察です。現在では、腹痛もなく、出血もないです。
 診察の結果をまとめると次のようなことです。
 ★大腸炎の原因は、検便で菌などが検出されず、虚血性の大腸炎の可能性が高い。
 ★バイアスピリンやアグリリンにより、出血しやすい状態になっていた可能性はあるが、それが原因というわけではない。
 ★症状もなくなっており、ここで治療は終了してもよいと思われる。
 ★次に症状があれば、内視鏡検査を受けることが必要かも知れない。

 というようなわけで、大腸からの出血騒ぎはこれで終了です。もっと重症かと思ったのですが、意外と早く終息したのでホッとしています。私のような小心な人間は、血を見ると動揺するものですね。
 来週は、血液内科の診察です。貧血の状態がどうなっているか気になります。
          では。  また。

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2015年11月23日 (月)

アーサー・ビナード著「もしも、詩があったら」感想

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   最近は腹痛も血便も治まり、体調はかなり回復してきていますが、貧血が酷くて、家に閉じこもって読書中心生活です。

 アーサー・ビナード著「もしも、詩があったら」(光文社新書)を読みましたので、紹介と感想を書かせていただきます。
 著者はアメリカ生まれ、1990年に来日し、日本語での詩作を始め、第一詩集「釣り上げて」で、中原中也賞を受賞された方です。
 この本は、「もしも(if )」というキーワードを使って編まれた詞華集(アンソロジー)です。世界中から集められた詩が、収められています。著者の軽妙な語り口の随筆集でもあります。

 著者は、「もしも(if )」について次のように語ります。
    *****
 「もしも」と言っただけで、まわりの世界が、ちょっと違って見える。・・・
 詩歌の作り手は大昔から、想像力を呼び覚ます装置として、「もしも」を多用してきた。だれでもときにふさぎ込み、何もかも嫌になってしまうことがある。そんな心理状態から脱出する非常口へ、「もしも」は導いてくれる。・・・思考が壁に突き当たった場合、それをのりこえる梯子になってくれるのも「もしも」だ。・・・
 人々を危険な罠に誘い込む「もしも」もある。・・・原子爆弾作りに否定的な科学者や政治家に対して、「もしも敵が先に開発したら!」と脅かして黙らせた。・・・「もしソ連が攻めてきたら!」と自国民を脅かしながら、米政府は未曾有の軍拡競争に税金を投入した。・・・こんなペテンに対抗できる「もしも」は、どこかにないのか? そう考えると、僕の頭に浮かんでくるのは十九世紀のアメリカの詩人ソローだ。・・・鉄道開発の自然破壊と人間破壊を詩人は目の当たりにし、「もしもやめたら?」と風刺たっぷりに問いかけた。・・・経済成長の幻想、先端技術の過信、搾取のカラクリまでもソローの詩には盛り込まれている。・・・これらのことは、すべて人間の「もしも」の源からわき上がったものにちがいない。
      *****
 といった調子で、著者は、「もしも」というキーワードを駆使して、アメリカ流のウイットに富んだ痛快な語り口で、次々と日本や世界の詩を紹介していきます。
 第Ⅰ章は、「もしも」と出会う。ここでは、著者が出会った様々な「もしも」の詩が紹介されていきます。まど・みちおの「空」もその一つです。
 ~♪  空   まど・みちお
   子どもたちが 石をなげます
   空へ むけて
   なんどでも なんどでも
   ・・・・
   夜ごと きらめいている星たちは
   あれは みんな石です
   ・・・・
   子どもたちが
     空へ むけて
   空に とどくまで
   ・・・・     ♪~

 子どもたちが空に向かって石をなげています。もしも、それが空にとどいたら・・・。 空は澄んだ青空? 星のまたたく空?  詩の世界が広がります。

 第Ⅱ章は、恋する「もしも」。恋にまつわる「もしも」が紹介されます。
 著者は、もっともモテない男は山之口獏の詩に登場する男だと言います。
 ~♪  もしも女を掴んだら   山之口獏 
      もしも女を掴んだら
   丸ビルの屋上や煙突のてっぺんのような高い位置によじのぼって
    大声を張りあげたいのである
   つかんだ 
      つかんだ
      つかんだあ と張りあげたいのである
   ・・・・    ♪~
 著者は、モテる男の代表選手にD・H・ローレンスの詩を挙げています。・・・

 書き出すときりがないですね。これくらいにしておきます。
 第Ⅲ章 世界を見つめる「もしも」
  第Ⅳ章 「もしもと生きる」  と続いていきます。 
 
 著者は、あとがきで述べています。・・・○○ノミクスを転がす効果を詩に求めても、それはお門違いというもの。でも「自分と自分の愛する人々が生きのびるために、役に立つのか」といった次元であれば、もしかしたら詩は有用かもしれない。・・・・
 ユーモアと機知に富んだ解説で、世界の詩に接したいと思う人には、お薦めの一冊です。          では。また。

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2015年11月19日 (木)

大腸から出血・胆石手術延期

 昨日は胆石手術のために、午後から、KS病院の麻酔科と外科の診察を受ける予定でした。病院へ向かう準備をしていると突然の腹痛、なななんと!トイレで大量の下血がありました。生まれて初めての体験でちょっと驚きました。丁度、今日は外科の診察もあるし、好都合と病院へ向かいました。
 駅の階段を上がった辺りで、貧血症状で目の前が真っ白になり、しゃがみ込みました。救急車を要請しようかと考えましたが、知らない病院でゼロから診察されるよりは、KS病院の近くにたどり着くまで頑張ることにしました。少し楽になったところで、快速電車に乗り、ヨロヨロとやっとの思いで病院に到着することができました。
 麻酔科の先生に状態を訴えたところ、直ぐに手配をしていただけました。まず、外科へまわされ、そこからさらに、救急外来で診察、血液検査、CT撮影などをうけました。診察の結果、上行結腸から出血していて、白血球数も上昇しており、ここで炎症が起こっているということでした。ヘモグロビンも8台に減少して、貧血がかなり進んでいることも分かりました。
 症状が少し治まってきたので、一旦家に帰ることができました。昨日は、ほんとに散々な一日でした。

 今日は、昨日の続きで消化器内科の診察を受けてきました。出血原因は、腸炎だという診断で、抗生剤を服用して様子をみることになりました。
  以上のようなわけで、胆石手術は三週間延期、あらためて、麻酔科と外科の診察がセットされることになりました。

 最近、すこし病魔の連続攻撃という感じです。
「弱り目に祟り目」。「病み足に腫れ物」。「踏んだり蹴ったり」。「泣きっ面に蜂」。ウーン、ちょっとこれらは、深刻さに欠けますね。
「虎口を逃れて竜穴に入る」。これは、何のことか、ちょっと実感が湧かないです。
「一難去ってまた一難」。これは、私の場合には当てはまらないですね。私の場合は、「一難も去らずにまた一難」ですね。     では。また。

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2015年11月16日 (月)

定期診察の日(96)・高血圧症

 今日は、KS病院に血液内科の定期診察に行ってきました。良い天気の一日でした。病院近くに紅葉で有名な寺院があるため、JRの駅が大変な混雑でした。

  さて、診察の結果です。
 ★血小板は48万/μl に減少しましたが、ヘモグロビンが、ついに10を割り込み、9台に下降しました。貧血が徐々に進んでいます。どうりで最近、息切れ感がありました。しかし、アグリリンは一日4カプセル/dayのままです。さらに貧血が進みそうです。
 ★アマリールを服用していますが、血糖値は食事後2時間値で170台をウロウロ。
  HbA1cは、6.9とかなり高値です。引き続きアマリールを服用します。
  ★血圧も150~160が続いているため、ARB系の降圧剤ミカルディスの服用が決まりました。
 ★最近、胆石の痛みが治まり、 AST、ALT、ALP、γ-GTP、などの肝臓系数値が、正常値に戻りつつあります。
  ★足の痺れがひどいです。血小板が多いことが疑われていましたが、血小板の数値が下がっても続いているので、糖尿病系の原因が疑われるそうです。これは、胆石手術の後の課題になるそうです。

 またしても薬の種類が増えました。ウーン。飲み間違いをしそう・・・。
 それから、今日は市役所にも行きました。10月分の療養費が、高額療養の限度を超えましたので、手続きに行ってきました。10月は、検査や診察が多かったので、ついに高額療養費制度の恩恵を受けました。
 今週は、麻酔科と外科の診察があります。

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2015年11月15日 (日)

「霜降」から「立冬」の頃・追加写真

 最近は、引きこもり生活をしていて写真撮影はお休み中です。
 先日アップした【「霜降」から「立冬」の頃】に、枚数の関係で載せられなかった写真が、少々残っていますので追加します。

 城陽市の文化会館、「文化パルク城陽」の紅葉です。桂や銀杏の木が紅葉しています。
 小春日の温かい光があふれています。おじいさんと孫が散歩していました。
 頭の中に、秋の「日だまり」という言葉が浮かんできました。
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   「日だまり」とは何でしょうか? 日の光を受けて、温度が上がっている場所のことですね。しかも、「たまり」というからには、空間的には限られています。夏の日だまりという言い方はありませんね。周囲は少し寒くなければなりません。晩秋から、冬、早春にかけて使われる言葉です。しかも、「日だまり」では、風が遮られ無風であることが必要です。「日だまり」は、ほんのりと温かく静かな空間です。
 しかし、「日だまり」を構成するのに必要なのは、これだけでしょうか?
  「日だまり」にあるのは、ゆったりと流れる時間の感覚、いや、流れるのではなく、現在でもなく、未来でもなく、過去でもないような時間の「たまり」です。そして、体ばかりでなく、心をも温める何かが必要です。言葉にはできない何かですね・・・。
 日が傾いてくると、光の陰影がしだいに濃くなっていきます。「日だまり」は消え、別の空間と時間が支配を始めます。
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   さだまさしの「秋桜」という歌でも、「日だまり」が歌われています。
 ~♪ 薄紅のコスモスが秋の日のなにげない日溜まりに揺れている ♪~
 心を温める何かとして、母への揺れる思いが、「日だまり」にあふれていますね。
 写真は、車で通りすがりに撮った加茂町付近(?)の秋桜です。
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   おなじく秋桜です。 これも加茂町付近? 山城町?
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    お別れの3枚です。まず、前の家の猫。天気が良い日は、ちょっと鍾馗さん気取り。鍾馗さんは、京都市内で時々発見することがあります。 それから土手の夕日。
 最後の一葉。よく見ると冬芽が準備されています。春はまだ遠いですね・・・。
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2015年11月12日 (木)

上部消化管内視鏡検査

 今日は、KS病院で上部消化管内視鏡検査を受けてきました。よい天気でした。
 9時からの予約で、ほぼ時間通りに始まり、9時20分には終了しました。近年、ファイバーが細くなっているからなのか、看護師さんが「力を抜いて!」と、優しく背中をさすってくれていたせいなのか、検査は全く吐き気も起こらず楽に終わりました。
 「今日の検査は楽でした。ありがとうございました。」とお礼を言いました。私は、いつも無愛想にしているので、これは、ちょっと特別な発言です。この歳になってやっと、社会性が少し身に付いてきたのかも・・・?
 検査の結果は異常なしでした。来週は、血液内科と麻酔科、外科の診察です。
 帰り、駅が少し混雑していました。病院の近くにあるお寺の紅葉見物が始まっているようです。  では。また。

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2015年11月 8日 (日)

「霜降」から「立冬」の頃

今日、11月8日は二十四節気の「立冬」です。いよいよ冬になりましたね。朝から雨が降って、薄ら寒いです。
 10月24日は、二十四節気「霜降」でしたが、体調不良のためお休みさせていただきました。しかし、体調不良ながらも、時々は木津川土手に散歩にでかけ、季節のうつろいを楽しんできました。そこで、今日までに撮した最近の写真を、【「霜降」から「立冬」の頃】としてまとめてみました。

  今は「晩秋」と呼ばれる時期です。近畿地方は、10月25日に木枯らし一号が吹きました。朝の冷え込みで雲海が見られたとか、紅葉が始まったとか、北国や高い山からは雪の便りも聞かれるようになりました。
 さて、「晩秋」は、いつから始まるのでしょうか。私の考えでは、稲刈りの終了と共に始まると思います。田園風景は、稲刈りが終わるとたちまち冬へ向かって一変するのです。干し藁の片付け、籾殻の処理などの作業も、どこか冬への準備を感じます。
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   野焼きの紫煙が、枯れ色の野を優しく包みます。小春日の中を漂う野焼きの煙、これが晩秋の空気感の源です。
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   田んぼの中に立ち並ぶ藁地蔵は、晩秋の物言わぬ語り部です。
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   野に咲く花も、しだいに数を減らし、セタイカアワダチソウの黄色が目立ちます。田んぼの畦道に沿って、温かい小春日を拾い集めるように赤まんまの花が広がっています。
 八木重吉の詩です。
 ~♪  秋の光
   ひかりがこぼれてくる
   秋のひかりは地におちてひろがる
      (ここで遊ぼうかしら)
    このひかりのなかで遊ぼう  ♪~
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   あんなにも夏を歌っていた蓮も、今ははうなだれて夏の夢を追っています。枯れ草に混じって、ヒメジョオンが最後をむかえています。温かい小春日を受けて、子どもたちが畦道を行きます。
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   土手に上れば、晩秋を歌っているのは木々の紅葉です。土手の大榎が、ゆっくりと黄葉を始めました。寺田桜堤では、桜や欅の木が紅葉しています。
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   シロという名前の大きな犬を散歩させる人が来ました。奥さんを亡くし、今は犬と二人暮らしだというこの人、この人の周囲にはゆっくりとした特別な時間が流れているように思われます。
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   夕日が射してくると紅葉たちは、ますます静かに晩秋を語ります。晩秋の夕暮れの時間は、静かにゆったりと流れています。一日の時間の流れは、一様ではないように思います。ゆっくりと流れる特別の時間帯があるのです。
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   土手に夕日が沈みます。一日の活動を終えた人も川鵜たちも、ねぐらへと急いでいます。日が沈むと急に風の冷たさを感じます。
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   では、お別れの三枚です。なぜか惹かれる土手の杭。並んだ杭の続く先は冬? 
 夕日に揺れるオギ。手招きしているのか、さよならをしているのか? たぶん別れ?
   ~♪ 君が手も まじるなるべし 花すすき ♪~      去来
 穴だらけの桜の枯れ葉。秋の終わりを告げているような・・・。O・ヘンリーの「最後の一葉」を思い出しました。 何か人恋しい晩秋です。  では。また。
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2015年11月 4日 (水)

KS病院の膵・肝外科診察

 今日は、KS病院で外科の診察を受けてきました。診ていただいたのは、膵・肝外科を専門とする先生でした。時間を掛けて実に丁寧な説明でした。

  ★気になる脾臓の腫瘍については、次のような説明でした。
「現時点で悪性を否定できないので、摘出も一つの選択肢である。摘出しない場合、数ヶ月単位で腫瘍の成長をチェックする必要がある。」ということです。 非常に珍しい病気で、しかも、大きさも大きいそうです。(直径5cmくらい)
  説明を受けた感想としては、脾臓の腫瘍はやはりちょっと深刻なようですね。

   ★膵臓の腫瘍については、外科の担当ではないと断りながらも、「消化器科の方で、6ヶ月後あたりに再度の検査があるのでは・・・。」ということです。

 今日決まったことを簡単にまとめると次の通りです。
  ★胆石の手術の日が決まりました。今月の末です。
    ★血液検査と胃の内視鏡の検査が、来週に決まりました。
  ★手術に備えて、麻酔科の説明の日が決まりました。この日は、家族同伴です。
    ★麻酔科と同じ日に、手術に向けての外科の最終診察があります。
    ★入院期間は5日間くらいだそうです。
 
 血小板増多症から二次性骨髄線維症の闘病記だったのですが、思わぬ方向に曲がり始めたという感じですね。      では。また。

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2015年11月 2日 (月)

定期診察の日(95)・脾臓・膵臓の腫瘍

 今日は、KS病院に定期診察に行ってきました。今日は重要な話があるかも知れないので、ちょっと緊張して出かけました。出かける時から、雨がよく降っていて、気分がますます暗くなっていました。
 
 さて診察ですが、挨拶の後、私が「今日は、それなりの決意で診察を受けに来ました。」と深刻そうに言ったつもりですが、伝わりませんでした。主治医は、いつもの変わらない調子で、血小板の量の話から始められました。私としては、ちょっと調子の狂ってしまうような始まりでした。
 結局、あれこれと質問をしたので、診察が少し長引きましたが、診察結果をまとめると、次のような結果でした。

  【脾臓の腫瘍について】
 ★画像からだけでは、悪性かどうか判別できない。
    (悪性を否定できない場合、摘出手術をする場合が多いそうです。)
 ★悪性か判断するには、直接組織を採取して調べるしかない。
 ★現在、症状が無いので当分経過観察でよいのではないか。
  というわけで、脾臓の腫瘍については、灰色決着の「経過観察」です。

  【膵臓の腫瘍について】
 最近、今まで順調だった血糖値の管理が、うまくゆかなくなってきています。食後2時間値が200を超えることもあり、普通でも180位です。これは、膵臓の腫瘍の影響なのではないかと質問してみましたが、主治医は否定的でした。インシュリンの分泌に影響するほど腫瘍は大きくない、という判断でした。CA19-9とCEA腫瘍マーカーも両方とも正常値あり、経過観察でよいということです。
 
   【血液の病気】
  血小板は55万/μl  に増加しましたが、まあ、ほぼ横ばいということで・・・。
  AST、ALT、ALP、γ-GTP、などの肝臓系数値は異常値のままです。
  高血圧症については、150台ですが、これも様子をみると言うことです。
  というわけで、アグリリンは一日4カプセル/dayのままです。
 血糖値を下げるために、膵臓を刺激してインシュリンを出させる薬、アマリール0.5mg1錠/dayが初めて処方されました。

 何か経過観察が多くて、すっきりしない日々が続きます。
 今週、外科の診察です。ここで、やっと胆石の手術の日取りが決まりそうです。
   では。また。

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