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2015年10月20日 (火)

二十四節気「寒露」追加写真①

 体調不良のため、二十四節気「寒露」2015の写真はお休みしましたが、胆石の痛みが少し和らいだのをいいことに、無理をして、久々に散歩写真に出かけてきました。

 今の時期、木津川の土手では、秋の光の中でセイタカアワダチソウやオギが、風に揺れています。川の水が、キラキラと秋の光を反射しています。遠くには比叡や愛宕の山並みが青く見えています。
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   日が傾き始めると、エノコログサやオギが一斉に金色に輝き始めます。秋の夕暮れの始まりです。
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   夏の夕刻は、赤く燃え立つような夕雲に喜びを感じますが、秋の夕刻は、きらめく光に何故かはかなさを感じます。風に揺らぐオギやアシの演出によるのでしょうか。
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   日が沈むと、急に風の冷たさを感じます。ふと、虫の声にも気づきます。
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   土手を散歩する楽しみの一つは、「雲見」ですね。土手へ上がる坂道を行けば、頭上に大きく空が広がります。空には雲が浮かび、自分もまた雲のような存在であることを確信します。
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   「花見」や「月見」という言葉は一般的ですが、「雲見」という言葉は辞書にはありません。宮沢賢治の童話「蛙のゴム靴」に、「雲見」という言葉が使われています。おそらくこの言葉は、宮沢賢治の造語だと思います。
 「 蛙のゴム靴」
   ある夏の暮れ方、カン蛙ブン蛙ベン蛙の三疋は、カン蛙の家の前のつめくさの広場に座って、雲見といふことをやって居りました。・・・ それで日本人ならば、丁度花見とか月見とかいふ処ところを、蛙どもは雲見をやります。・・・・

 「土手の雲見」、いいですね~。夕日の時間が一番です。「中秋の雲見」です。
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   稲も金色に輝く穂を着けました。稲刈り前の写真です。稲刈り後の写真は、次回に。
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   お別れの三枚です。キンモクセイの咲く田んぼ。城陽ジャンクション工事の夕日。
   次回は、稲刈り、野の花です。     では。また。
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コメント

おはようございます。

お散歩写真ありがとうございます。

素敵な雲見びよりですね。
確かに雲見って一般的に使いませんね。(パソでは一発変換できました!)
何時も身近にあるからかなぁ?

私も雲見は大好き。特に秋の夕日は格別 一番ですね。すごく綺麗!
エノコロ草やオギは 夕日に合いますね。キラキラと繊細です。

今年はお天気が冴えなくて なかなか素敵な夕日雲に出会えてませんでした。
お写真のUPありがとうございました。

痛み和らいでよかったです。


投稿: J | 2015年10月21日 (水) 11時29分

Jさん、おはようございます。
写真を見ていただきありがとうございます。

ここのとこ、良い天気がつづいていますね。
今日も良い天気です。夕日が期待できますが、
体調が良くないので、おとなしくしています。

まもなく寒くなりますね。ちょっと怖れています。

投稿: 墓石 | 2015年10月21日 (水) 12時16分

こんにちわ。

私地方は 山の端が霞んでいてお天気は良いのだけどイマイチです。
この季節は何時もは、くっきり はっきりの山の稜線が、今年はほとんど見えません???
春霞みたいな雲がかかっていて 夕日もダメダメです。

寒い時期は不安ですよね。
ゴボゴボしている人も多いし、病院で輸血中隣のベットで
インフルエンザの抗体検査してたり 勘弁してって感じです。

私も血小板は6.3→13.7と増えたんだけど、ヘモグロビンがなんとも…。
骨髄の力また弱まった? 怖いです。
でもきっと大丈夫!  大丈夫! 
 
朝晩めっきり寒くなりました。気温差に気をつけて下さいね。
元気出しましょう。ゆっくり治しましょう。無理しないでくださいね。

投稿: J | 2015年10月21日 (水) 14時08分

Jさん、ほんとにありがとうございます。
Jさんを見習って、私も前向きに生きます。

春霞のような雲ですか。空気中の水蒸気が多いんですね。
南から水蒸気を含んだ海からの風が吹いてるんでしょうね。
台風の影響かも知れませんね。

最近は、午前中、物干し台に椅子を出して、日光を浴びながら
読書をしています。穏やかな楽しみです。

投稿: 墓石 | 2015年10月21日 (水) 17時37分

墓石さま おはようございます。
お散歩写真、ありがとうございます。

木津川土手は本当に素敵な場所ですね。夕日が山に沈む景色、いいですね~。空が大きく見えて、何もかもが光に輝いて…(*゚▽゚)ノ

街中での「雲見」(Jさん、私も一発で出ましたよ!)は、空が狭いので首を後屈させて口をポカンと開けて風情には欠けますが、先日羊雲を見たときはしばし時を忘れました。

穏やかな読書の楽しみ…何を読まれているのか私も楽しみです(のぞき見みたいでいやらしいですね)。読後感想文(紹介文?)を拝読して、私もおこぼれに預かって世界が広がっていくので感謝しています。今、立花隆さんがまとめられた戸塚洋二さんの「がんと闘った科学者の記録」を読んでいます。すごい内容のブログだったんですね。木々や草花を愛した戸塚さん。『散歩で自分の周囲が輝いて見える』っていう言葉がありました。『自分を離れ他の生命力を見つめよ』『科学は常にオプティミスティックでなければなりません』とも。深いことばの意味を思いめぐらしています。

読書とお散歩、どうぞ穏やかな時が続きますように。

投稿: ひかる | 2015年10月22日 (木) 11時12分

ひかるさん、コメントありがとうございます。

毎日秋らしい日が続きますね。今日は一日中家で過ごしました。
一日中家だと、ちょっと欲求不満がたまりますね。
午前中は、物干し台で読書をしました。富士フイルムのおまけでもらった
カメラマン用の布張りのパイプ椅子です。結構楽です。
物干し台は、午前中しか日が当たらないので、午後は西日の当たる部屋
に移動です。この部屋は、夏は暑くて暮らせないですが、今なら調度です。
読書は、いつも雑読、乱読です。ちょっと反省して、最近、
夏目漱石の「こころ」をじっくり読み返しています。

「がんと闘った科学者の記録」ですか、私も読んでみます。
ありがとうございます。

投稿: 墓石 | 2015年10月22日 (木) 16時48分

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