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2014年12月

2014年12月29日 (月)

宇治田原町の残り柿

 雨の日、宇治田原町に残り柿の撮影に行きました。湯屋谷の茶畑と高尾は、すでに紹介しましたので、それ以外の場所で撮影した写真を紹介します。
 宇治田原での残り柿写真は、湯屋谷と高尾が人気のポイントですが、それ以外にも、柿の木はたくさんあります。自分好みの場所を捜し歩くのも楽しみです。
 まず、国道307号線で田辺方面から宇治田原に入ると、入り口にあたるのが「郷の口」というところです。大きな柿の木が迎えてくれます。高尾へは、ここから入れます。
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   307号線をさらに進み、左手(北)へ曲がると、滋賀県石山方面へ向かう道へと入ります。しばらく進んだところが、禅定寺という有名な禅寺がある、「禅定寺」というところです。ここは、平安の昔、近江方面と山城を結ぶ、軍事の要衝でした。ここにも、柿の木と茶畑があります。
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   307号線から、禅定寺とは反対側、つまり右手(南)へ入ると、立川というところへ入ります。ここは、平治の乱で源義朝の軍に信西が殺されたところです。信西入道塚があります。次の一枚目の写真は、信西入道塚から見える柿の木です。
 二枚目の写真、小屋の傍の道は鷲峰山の登山道です。山頂の金胎寺へとつながっています。
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   立川周辺の柿の木です。鷲峰山や竹藪と合わせて撮ることができます。
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   さらに進むと、湯屋谷の集落を見下ろせる場所に出ます。柿を採っている人と話ができました。柿のほとんどは、猿とカラスとヒヨドリの餌になっているとうことでした。
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   では、雨の宇治田原、ここまてです。
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2014年12月26日 (金)

二十四節気「冬至」補足

 二十四節気「冬至」2014の補足の写真です。木津川土手ばかりでなく、鴻ノ巣山へも散歩に行きました。その時の写真です。

 城陽市の東側に位置する鴻ノ巣山では、ゆっくりと冬の姿を見せ始めています。
 散り残った紅葉の葉もあと僅かです。弱い冬の陽ざし浴びて、最後の時を待っています。ヒヨドリジョウゴノの赤い実が、冬が来たことを知らせています。
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   コナラやクヌギの落ち葉が、絨毯のように 山道を飾っています。
 森の中は、野鳥の声が溢れています。頭上で、コツコツと何かを突く音がします。ヤマガラ(?)が、木の実を突いていました。
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   雨の日の鴻ノ巣山は、一段と静かです。
 椎の森では、タカノツメの黄葉の上に椎の巨木の枝が広がっています。星空のようですね。地面は落ち葉の絨毯です。
 散り残ったモミジも、水滴を付けています。
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   雨に濡れたヒヨドリジョウゴは、かわいらしさが一層引き立ちます。
 では、次の節気は、来年の「小雪」です。良い年をお迎え下さい。
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2014年12月23日 (火)

二十四節気「冬至」2014

 12月22日は、二十四節気の「冬至」でした。暦便覧によれば「日南の限りを行て日の短きの至りなれば也」とあります。「一陽来復」という言葉にあるように、この日を境に、一日ごとに日が伸び始めます。一年の再生が始まる日で、今年の太陽の誕生日とも言える日です。
 各民族で、暦の一年の始まりをどこに取るか、三つの流れがあるそうです。冬至を正月に採る暦、立春を正月に採る暦、春分を正月に採る暦です。日本の旧暦は、中国文化圏の立春正月の流れに属しています。
 冬至を祝う「冬至祭」の習慣は世界各地にあり、キリスト教の伝搬により、北欧の冬至祭と習合したものが、クリスマスであると民俗学では考えられているそうです。

 この節気の七十二候です。
 ★初候 :12/22~ ;乃東生ず       ウツボ草の目が出てくる頃
 ★次候 :12/26~ ;さわしかの角おつる  大鹿の角が落ち生え替わる頃
 ★末候 :12/31~ ;雪下りて麦のびる   雪の下でムギが芽を出す頃
       2014年1月5日が次の節気「小寒」です。
 
 12月22日、冬至の日、冬型の気圧配置で日本海側は雪、太平洋岸は晴の一日でした。京都府南部は晴ていましたが、寒風の吹く寒い一日でした。
 早速、冬至の日の木津川土手へご案内しましょう。
 たんぼ道を木津土手へと進みます。冬らしい田園風景が続きます。
 猫柳の木に白い新芽が出ています。草木は、静かにひっそりと春の準備ですね。心が和みます。
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   野焼きの煙。残り柿にムクドリ。枯れ落ちたホオズキ。
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   種をいっぱい付けて、エノコログサが最後をむかえています。日の光を受けて輝いています。木津川土手の大榎も、葉を完全に落としました。日の光を受けて、散歩の人が行きます。風は冷たいですが、日の光はほんのりと温かいです。
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   冬の日は短いです。もう日が傾いてきました。寺田付近で、一旦、土手を降りて蓮田へ行ってみます。予想通り、枯れたハスに夕日が射しています。枯れたチョウジタデが、光を受けて、蓮たちの最後を飾っています。
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   夕日が沈みます。再び土手の上へ上がります。オギが夕日に輝いています。風に揺れ、光の波ができています。 土手の欅も葉を完全に落としています。父と子が、走り抜けていきました。
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   日が沈みました。ねぐらを捜すムクドリの群れが飛んでいます。最後は、河原の林の中に吸い込まれていきました。どうやら、今日のねぐらが決まったようですね。
 冬至の日の撮影はここまでです。
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   次は、12月19日、夕方の写真。長谷川河口方面に夕日の撮影に行ってきました。
  残り柿。電車を見に来たママ友。長谷川河口近くの柿の木。
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   長谷川河口付近は、人を拒むかのようにノイバラが茂っています。今の時期、赤い実を付けています。夕日に照らされるといいですね。
 葦原に夕日が射しています。
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   この日の夕日は、雲が、燃え上がる炎のように見えました。夏の夕日もいいですが、冬の夕日もなかなかドラマチックです。
 しかし、寒いですね。 今回は、ここまでです。 では。また。
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2014年12月20日 (土)

お薦めの絵本(3)

Natunoasa01 お薦めの絵本の第3回目です。最終回です。今日は、谷内こうた文・画「 なつのあさ」(至光社国際版絵本)です。日本の絵本も一冊選ぼうと思い選びました。この作品が発表されたのが1970年ですので、かなり古くからある絵本です。この絵本、1971年にボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞したそうです。
 谷内こうた氏は、谷内六郎氏の甥に当たる人だそうです。谷内六郎氏は、ある一定以上の年齢の人は、ほとんどの方がご存じと思います。「週刊○○は本日発売で~~す」でおなじみですね。今では、知らない人の方が多いかも?
     
 
   【なつのあさ】  谷内こうた文・画    至光社国際版絵本
  この絵本の言葉の部分はわずかです。すべてを書き出してみます。

   なつの あさは みんな しろい
      くさも みちも まだ ねむそう
     いそげ   いそげ
      まにあったかな
      きこえる きこえる
   いつもの あのおと
    だっだ しゅしゅ  12345
    だっだ しゅしゅ  678910
     だっだ しゅしゅ だっだ しゅしゅ
   みみの なかに おとがある
   とおくの まちも きしゃになる 
   おかあさん ただいま
   ぼく くれよんで きしゃを かくの
   あしたも きしゃを みにいくよ
      その よるは きっと きしゃの ゆめです

Natunoasa03 絵本とは、言葉と絵が対話しながら展開されてゆくものです。
 言葉が言います。「夏の朝はみんな白い」。絵は、白い露に覆われた夏の朝へと、私たちを誘います。
 「いそげ。 いそげ。」 少年の憧れと息づかいが聞こえてきます。
 「だっだ しゅしゅ・・」  列車の感動は音の響きとして溢れ、見るもの総て、町並みさえもが汽車になるのです。
  夏の朝に展開される、純粋な少年の夢と憧れ。少年にとって一日は、かくも新鮮に、感動的に始まるのです。
 私の一日はどうでしょうか? 疲れた一日が惰性のように始まり、耐えるだけの一日が終わっていきます。
 一日は何故在るのでしょうか? 私たちは、一日一日が存在する意味をもう一度考え直す必要がありそうです。心の奥で眠っている夢と憧れを覚醒させるために・・・。

Natunoasa02 そんなことを考えさせてくれた絵本です。 一日一日が新鮮だった、懐かしい少年時代の日々に思いを広げることにより、幼児向けの絵本ですが大人も十分に楽しめます。
 お薦めします。  他にもお薦めしたい絵本は、たくさんあります。
 例えば、いわむらかずおの「14匹シリーズ」。 塩野米松(文)・松岡達英(絵)の「父さんの小さかったとき」など、いいですね。
 それでは、絵本はこれくらいにしておきます。

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2014年12月17日 (水)

霧の湯屋谷茶畑

 先日の雨の日、宇治田原町の湯屋谷と言うところにある茶畑に行ってきました。その時の写真です。
 国道307号線は、宇治田原町の市街地から、鷲峰山北側の山道へと入り、裏白峠を越え、滋賀県信楽町へと続いています。湯屋谷の茶畑は、この山道の入り口付近の斜面に広がっています。残り柿撮影ポイントの一つです。

 湯屋谷残り柿撮影の人気ポイント、農機具小屋のある柿の木です。
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   この柿の木を、少し離れた隣の茶畑から引いて撮ると、こんな感じです。
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   さらに、奥の茶畑に進みます。鷲峰山によく霧が発生しています。霧には不思議な働きがあります。細部が隠されることにより、別の何かが見えてきます。おそらく、人間の想像力が何かをもたらしてくれるのでしょう。
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    いちばん高い茶畑の上に出ると、湯屋谷の集落を見ることが出来ます。国道の反対側の茶畑も見下ろせます。
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   いちばん上の茶畑から、西の方を見たのが、次の一枚目の写真です。写っている柿の木の下にも茶畑が広がっています。
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   さらに、茶畑を奥へ進みます。今度は南側斜面に出ます。眺望のきく茶畑に柿の木があります。
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    さらに奥へ進むと、ここからは下り坂です。眼下に白い建物群が見えてきます。これは、宇治田原の企業団地です。ここが、湯屋谷茶畑の終点です。 では。また。
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2014年12月15日 (月)

眼科の定期診察

 今日は、年に一度の眼科の定期診察でした。眼科の診察は、なぜか待ち時間無しで、予約通りの診察です。
 診察の目的は、糖尿病の眼底出血が無いか調べることと、薬の副作用による白内障の進行があるかを調べるためです。
 診察の結果、眼底出血は無しで、白内障も年齢相応ということでした。目がよく霞むことについては、どうしようもないという感じでした。
 帰りの電車の時間が近づいてきたので、走って病院を出ようとしたところ、急に明るいところに出たので、目がくらんで倒れそうになりました。手で目を覆い、指の隙間から見ながら駅まで行きました。瞳孔を開く目薬を入れているときは要注意ですね。
             では。また。

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2014年12月11日 (木)

お薦めの絵本(2)

01tomte  お薦めの絵本の第二回目は、「トムテ」(偕成社)です。19世紀、スェーデンの国民的詩人で、神学者でもあるヴィクトール・リードベリの詩に、現代のハラルド・ウィーベリが絵をつけたものです。山内清子訳です。
 「トムテ」とは、スェーデンの農場に住んでいる、赤いずきんを被った小人で、北欧の民間伝承に登場する妖精です。ノルウェーとデンマークでは ニッセ、フィンランドではトントゥと呼ばれます。何百年の昔から、決して人からは見つからないように、こっそりと夜番をしたり、家畜の世話をしたりして、その家の人々の幸せを見守ってきました。北欧では、クリスマス・イブに、おかゆを納屋などに準備する習慣があるそうです。日本で言えば、座敷わらしと言ったところです。
 この絵本、詩がすばらしいです。詩を書き出しながら紹介します。

  【トムテ】ヴィクトール・リードベリ詩 ハラルド・ウィーベリ絵 山内清子訳
 お話の舞台は北欧、雪の降り積もったとある農場。静かに夜が更けていきます。

    しんしんと ひえる まふゆの よぞらに、
  ほしが つめたく またたいている。
  もりに かこまれた のうじょうでは、
  すべてが ねむりに ついている。
    つきは しずかに そらを あゆみ、
  やねや きぎに つもった ゆきを、
  さえざえと てらしている。
  めを さましているのは、
  こびとの トムテただひとり
       ・・・・
  かぞえきれないほど ながい としつき、
  トムテは こうして この のうじょうの よばんを している。
  トムテは つきを みあげて、
  ふと つぶやいた。
  「わしには まだ、どうも よく わからん。」

04tomte トムテは、食料小屋や牛小屋を見まわります。雌牛は夏の夢を見ています。馬小屋では馬が、香しいクローバーで飼い葉桶が一杯になる夢を見ています。子羊が親羊に寄り添い、雄鶏は高い止まり木で眠っています。仲良しの犬のカーロがしっぽをふっています。

 

 

  さいごに こどもべやに はいっていった。
  かわいい こどもたちを みるために。
  これが トムテの いちばんの たのしみだから。
    むかしから トムテは こどもたちを みまもってきた。
  この こどもたちの おとうさんが こどもたっだときも、
  おじいさんが こどもだったときも、
  ひいおじいさんが こどもだったときも、
  トムテは こうして みまもってきた。
    だが ひとは、 どこから くるのだろう。 
    こどもが おやになり、また その こどもが おやになる。 
  にぎやかに たのしく くらし、としおいて、
  やがていってしまう。 
  だが、どこへいくのだろう。
    トムテは つぶやいた。
  「むずかしすぎる。わしには やっぱり よく わからん。」
 
 トムテは、屋根裏に一人で暮らしています。毎年、ツバメが屋根裏に巣を作り、遠い南の国の話を聞かせてくれます。しかし、トムテの疑問を解く鍵にはなりません。

  そとでは すべてが こおりつき 
  もみの は ひとつ、うごかない。
  はるか かなたの たきの ひびきが、
  かすかに たえまなく きこえてくる。
  ときの ながれの  おとのように。
    トムテは ひくく つぶやいた。
  「どこへながれていくのだろう。
    みなもとはどこだろう。」

  しんしんと ひえる まふゆの よぞらに、
  ほしが つめたく またたいている。
  もりに かこまれた のうじょうでは、
  あらゆるものが まだ ねむっている。 
        ・・・・・
  ねむらないのは、
  こびとの トムテただひとり。

03tomte 深々と冷えていく北欧スェーデンの冬の夜。月光が蒼く雪を照らしています。起きているのはトムテただ一人。数百年の孤独な時間を通り抜けてきたトムテ。絶えることなく続く時の流れ。人はどこから来て、どこへ行ってしまうのか。いのちとは何か。幸せとは何か。トムテの問いかけが、今を生きる私たちの心に深く訴えかけてきます。読み終わり目を閉じると、永遠に流れていく時間と果てしない空間の中に、一人たたずんでいる自分を発見します。生きていることの不思議さと生きられることの幸せを感じながら・・。

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2014年12月 8日 (月)

二十四節気「大雪」2014

 12月7日は、二十四節気の一つ「大雪」でした。江戸時代の暦便覧によれば、「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」とあります。
 北日本や日本海側では雪となっています。四国の山間部で、雪による死者も出ているようです。いよいよ本格的に真冬へと入りました。
 この節気の七十二候は、次の通りです。
 ★初候 :12/07~ ;閉塞冬となる   寒さに閉ざされ真冬になる頃
 ★次候 :12/12~ ;熊穴にこもる   熊が穴の中で冬眠を始める頃
 ★末候 :12/17~ ;さけの魚群がる  鮭の遡上が本格化する頃
      次の節気は、12月22日「冬至」です。

 7日、「大雪」の日、日本列島は冬型気圧配置となり、寒い一日となりました。全国で、雪の被害が出ているようです。
 北風の吹く中、木津川土手へ散歩に出かけてきました。では、今の時期の風景を紹介しましょう。
 土手に向かう途中の田んぼでは、藁の束が積み上げられ、その向こうに野焼きの煙が上がっています。
 「寒いですね。」 野焼きの人と散歩の老夫婦が声を交わしています。冬の薄日がほんのりと温かいです。
 城陽市の名産イチジクの木は、今は実ることを止め、実ることの出来なかった実が、握り拳を突き上げるように、枝先に取り残されています。
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   空には、雀たちが群翔し、地には、ホオズキが最後の時を迎えています。
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   新年を目指して、クワイの収穫も例年のように始まりました。京都中央卸売市場に出荷している農家は、ついに、この農家だけになったそうです。
 枯れたハスも燃やされるのを待つだけです。 野焼きと残り柿。
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   土手の上では、葉を落とした欅の枝が、大きく空に広がっています。空を支えようとしているのでしょうか。それとも空を掴もうとしているのでしょうか。ある詩人の表現を思い出します。
 灰色の空を掴むように/ 灰色の大きな欅の木が/ 葉のない枝々を、投網のように/ いっぱいに投げていた冬・・・
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   木津川土手の大榎はどうなっているでしょうか。
 やはり、ほとんど葉を落としています。一枚目の写真、木の枝の中に、丸いものが写っています。正体は、二枚目です。寄生木ですね。葉が落ちると、必ず姿を見せてきます。
 三枚目、親子が手をつないで散歩です。
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   寒波がやってきて、急に厳しい冬になりました。一週間前の写真を3枚載せます。欅の木も大榎も、まだ紅葉の真っ最中でした。寒波であっという間に葉を落としてしまいました。小学生が、駅伝大会目指して猛特訓していました。
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   今回は、城陽市の東側にある鴻ノ巣山の写真も載せておきます。
 参道の途中にある木にからみついた蔦の紅葉。ナザレン教会。水度神社の入り口。
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   鴻ノ巣山の紅葉三枚。
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   散歩の人。お喋りなおばさんたち。三枚目の写真の人と話をしました。86歳で、月に一度の割合で散歩にこられるそうです。心臓病を患い無理は出来ないと言いながらも、頂上まで行かれるそうです。
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   お別れは、鴻ノ巣山のヒヨドリジョウゴの赤い実。冬らしい赤い実です。
      では、次は「冬至」です。 また。
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2014年12月 5日 (金)

定期診察の日(80)・アグリリン薬価

 今日は、KS病院へ定期診察に行ってきました。北風の強い、寒い一日でした。今日は、11時からの予約でしたので、遅く出かけました。それで、家に帰り着いたら午後2時をまわっていました。
さて、診察の結果ですが、血小板数は、83万/μlでした。ちょっと増加です。ヘモグロビンは貧血状態の横ばいでした。中性脂肪、カリウム、尿酸値、LDH、γGTPなどは、変らず異常値のままです。口内炎がひどいと言ったところ、それは薬の副作用が関係しているということでした。今使用している薬は、粘膜の傷が治りにくいそうです。
 糖尿病のHbA1cは、6.3に減りました。食事のコントロールを始めた結果ですね。
 というわけで、大きな変化は無かったです。

 ところで新薬の話ですが、主治医の説明によると、薬価収載されたが、当病院として処方するかどうか検討会議が開かれていて、まだ検討中だそうです。それで、次回の診察以降の処方になるそうです。色々あるものですね。

           【アグリリン薬価】
 もうご存じのことと思いますが、新薬、アグリリン(アナグレリド)が薬価収載されました。 0.5mg1カプセル=774.4円 です。
 ★厚労省のホームページで確認できます。→こちらから

 ★シャイアー・ジャパンのプレスリリースが発表されました。→こちらから
 

  ★シャイアー・ジャパンの患者向け説明も発表されました。  →こちらから

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2014年12月 2日 (火)

高尾の霧と残り柿

 隣町の宇治田原町高尾に、残り柿の撮影に行ってきました。前回は、晴れた日の写真でしたが、今回は、雨の中の写真です。
 高尾は、田原川が切り出したV字谷の高い場所に位置しているため、雨が降ると必ず霧が発生します。霧の中の残り柿を撮影することが出来ます。残り柿撮影の人気ポイント(?)です。と言っても、カメラを持った人に出会うことはほとんどありませんが・・・。
 国道307号線から離れて山道へと入ります。村の入り口付近から、V字谷の向かいの山を見たのが一枚目です。晴れていれば、眼下に宇治川ラインが見えます。
 二枚目は、村の中での写真。三枚目は、村のはずれの梅林の入り口の木です。この木の左手斜面に梅林と柿の木があります。ここが、撮影の第一のポイントです。
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   この場所での三枚です。霧の中に、なだれるように残り柿があります。
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   向かいの山をバックに残り柿。
 さて、この場所出て、さらに上へと車で上ります。さっきの柿の木が下の方に見えて
います。杉の三角形の影が印象的です。
 道が広くなっている場所があります。ここが、第ニの撮影ポイントです。
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    ここは、なかなか眺望が良いです。ここでの三枚です。
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   車でもう少し登ります。道が広くなった場所があります。ここで車を止め、撮影します。第三のポイントです。柿の老木があります。この柿の木が、宇治田原の古老柿の大元の木だと聞いたことがあります。真偽のほどは分からないです。
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   最後の一枚、白い花が写っています。これは、冬に咲く桜です。高尾には、この冬に咲く桜がたくさん植えられています。珍しいですね。では、このへんで。
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