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2014年12月23日 (火)

二十四節気「冬至」2014

 12月22日は、二十四節気の「冬至」でした。暦便覧によれば「日南の限りを行て日の短きの至りなれば也」とあります。「一陽来復」という言葉にあるように、この日を境に、一日ごとに日が伸び始めます。一年の再生が始まる日で、今年の太陽の誕生日とも言える日です。
 各民族で、暦の一年の始まりをどこに取るか、三つの流れがあるそうです。冬至を正月に採る暦、立春を正月に採る暦、春分を正月に採る暦です。日本の旧暦は、中国文化圏の立春正月の流れに属しています。
 冬至を祝う「冬至祭」の習慣は世界各地にあり、キリスト教の伝搬により、北欧の冬至祭と習合したものが、クリスマスであると民俗学では考えられているそうです。

 この節気の七十二候です。
 ★初候 :12/22~ ;乃東生ず       ウツボ草の目が出てくる頃
 ★次候 :12/26~ ;さわしかの角おつる  大鹿の角が落ち生え替わる頃
 ★末候 :12/31~ ;雪下りて麦のびる   雪の下でムギが芽を出す頃
       2014年1月5日が次の節気「小寒」です。
 
 12月22日、冬至の日、冬型の気圧配置で日本海側は雪、太平洋岸は晴の一日でした。京都府南部は晴ていましたが、寒風の吹く寒い一日でした。
 早速、冬至の日の木津川土手へご案内しましょう。
 たんぼ道を木津土手へと進みます。冬らしい田園風景が続きます。
 猫柳の木に白い新芽が出ています。草木は、静かにひっそりと春の準備ですね。心が和みます。
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   野焼きの煙。残り柿にムクドリ。枯れ落ちたホオズキ。
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   種をいっぱい付けて、エノコログサが最後をむかえています。日の光を受けて輝いています。木津川土手の大榎も、葉を完全に落としました。日の光を受けて、散歩の人が行きます。風は冷たいですが、日の光はほんのりと温かいです。
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   冬の日は短いです。もう日が傾いてきました。寺田付近で、一旦、土手を降りて蓮田へ行ってみます。予想通り、枯れたハスに夕日が射しています。枯れたチョウジタデが、光を受けて、蓮たちの最後を飾っています。
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   夕日が沈みます。再び土手の上へ上がります。オギが夕日に輝いています。風に揺れ、光の波ができています。 土手の欅も葉を完全に落としています。父と子が、走り抜けていきました。
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   日が沈みました。ねぐらを捜すムクドリの群れが飛んでいます。最後は、河原の林の中に吸い込まれていきました。どうやら、今日のねぐらが決まったようですね。
 冬至の日の撮影はここまでです。
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   次は、12月19日、夕方の写真。長谷川河口方面に夕日の撮影に行ってきました。
  残り柿。電車を見に来たママ友。長谷川河口近くの柿の木。
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   長谷川河口付近は、人を拒むかのようにノイバラが茂っています。今の時期、赤い実を付けています。夕日に照らされるといいですね。
 葦原に夕日が射しています。
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   この日の夕日は、雲が、燃え上がる炎のように見えました。夏の夕日もいいですが、冬の夕日もなかなかドラマチックです。
 しかし、寒いですね。 今回は、ここまでです。 では。また。
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コメント

墓石さん おはようございます。(*^_^*)

昨日まで忙しかったクリスマス。無事終わり、
喜びや疲れ等複雑であります。
今日はゆっくりお休みなんです。それこそ
クリスマスから与えられた休養でしょうか。

木津川周辺の風景。いつみても雄大で、生活感も
滲み、空には良い雲が出て、夕日に輝き、素敵
ですね!どんな素敵な景勝地かしら!?と思え
ますよ。これも住み慣れ、目を養って来られた
証ですね。 さぁ、またお正月。余りやらないけど、
これも年を迎えられるから喜びかも。♪

投稿: 輝子 | 2014年12月25日 (木) 08時42分

輝子さん、おはようございます。

25日のクリスマス当日は、休養日なんですか。
クリスチャンの方は、今日が最高に忙しい日だと思っていました。
私は、マイペースで暮らしているので、クリスマスも正月も
あまり意識していないですが、昨日はヘンデルのメサイアを
CDで聞きました。これは、いいですね。

また、寒くなるようですね。寒さに負けず、散歩に行きます。

投稿: 墓石 | 2014年12月25日 (木) 10時04分

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