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2014年8月 7日 (木)

二十四節気「立秋」2014

  8月7日は、二十四節気「立秋」でした。江戸時代の暦便覧によれば、「初めて秋の気立つがゆへなれば也」です。今日からいよいよ秋です。一年中で一番暑い頃ですが、これからしだいに、涼しい風か立ち始めます。
 この節気の七十二候は、次の通りです。
  ★初候: 8/07~: 涼風至る      涼しい風が立ち始める頃  
  ★次候: 8/12~: 寒蝉鳴く      ヒグラシが鳴き始める頃
  ★末候: 8/18~: 深き霧まとう  深い霧が立ち始める頃
      8/23日が次の節気「処暑」です。

  台風の連続攻撃で不順な天候が続いていますが、「立秋」の今日は、少し晴れて蝉の声が聞こえています。では、早速木津川土手へ出かけましょう。前回に引き続き、写真詩風にやっていきます。詩とは言えないような下手くそな詩で申し訳ないです。言い訳ですが、写真を見ながら無理矢理言葉をつけていますので難しいです。

       「季節の扉」
    暦が秋の扉を開いた日 
   百日紅の花が咲き
   樹上で油蝉が夏の歌を合唱している
   蓮は夏の陽ざしの中で眩しい
   季節はゆっくりと歩むものなのだ
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   季節を語るのは雲だ
      まだ入道雲が夏を語っている
   湧き上がる雲は形を変え
   少年の日の想い出を捜している

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   季節を運ぶのは風だ
   ゆっくりと歩めば気づくだろう
      青田の上を吹き渡る風の涼しさに
   風に揺れる山法師の赤い実に
   散った花びらが涙に濡れていることに 

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      季節を造るのは出会いと別れだ
   出会いには 心ときめかせ
   別れには 涙する
   季節の歩みはいつも人と同じだ

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       すべての扉が閉じられる日が来たら
   涙をぬぐい遙か遠くを見つめるのだ
   地平の向こうに一つの扉が見えるだろう
     その扉に向かってゆっくりと歩むのだ
      季節のようにゆっくりと

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   では、その他の写真を紹介しましょう。
 「立秋」の今日は、秋の雲と夏の雲が同居する一日でした。まさに季節を語るのは雲であり、季節のうつろいは出会いと別れですね。
 まず、秋めく今日の雲です。
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  次は、夏を感じさせる写真です。
 広がる青田。蓮の花。百日紅の花。
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   今日出会った花です。
 近所にある池の睡蓮です。絶えず発生する泡や、ミズスマシのたてる水の輪が面白いです。土手近くのヒマワリ。土手のヒルガオ。
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   季節を運ぶのは風。風を感じる写真です。
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   お別れの3枚です。
 エノコログサが咲き、杭が続く土手。遠く見えるのは比叡山。よく見かけるようになったトンボ。ハスが「さようなら」をしています。  では。 また。
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コメント

どの写真も季節を感じさせる素晴らしい写真ですね。
わたしは特に、青田の中を女子高校生が自転車で
走る写真が好きです。ひまわりの花の写真も、ミツバチが
花の前の空中に浮かんでいる所が上手に取れていて
目に留まります。いつも綺麗な写真をどうもありがとう
ございます。

投稿: kazumi | 2014年8月10日 (日) 09時48分

kazumiさん、写真を見ていただきありがとうございます。

台風の襲来で、家で引きこもり生活をしています。
現在、風と雨が激しいです。
夏の太陽の下で写真が撮りたいですが、無理ですね。
晴れたらまた写真撮りに散歩に出かけます。

投稿: 墓石 | 2014年8月10日 (日) 11時32分

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