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2013年6月 6日 (木)

二十四節気「芒種」2013

 6月5日は、二十四節気の一つ「芒種」でした。 暦便覧には、「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也」とあります。芒(のぎ)とは、稲の穂先にある針のような突起のことです。芒種とは、稲や粟などの芒のある種子を播く頃という意味です。西日本は、梅雨に入る頃です。近畿地方は、5月28日に突然梅雨入りが発表されました。
 七十二候は、次のようになっています。
   初候 : 6/05~  蟷螂生ず       かまきり しょうず
   次候 : 6/11~  腐れたる草蛍となる  くされたるくさ ほたるとなる
   末候 : 6/16~  梅のみ黄ばむ     うめのみ きばむ
            6月21日が、次の節気「夏至」です。
 この節気は、まずカマキリが生まれる頃のようですが、私は、まだカマキリは見ていません。次は、蛍の時期になるようです。昔の人は、腐った草から蛍が生まれると思っていたのでしょうか? 梅の実も熟してくるようです。スーパーではすでに、梅酒セットの販売も始まっているようです。
 6月5日の「芒種」当日は蒸し暑い一日となりました。5月28日に、梅雨入りが発表されて雨が降りましたが、その後、また良い天気が続いて暑くなっています。テレビが、梅雨なのに天気が続くのはなぜなのか、を解説していました。わざわざ難しく解説しなくても、気象庁が判断をまちがった、と言えば話は早いと思うのですが・・・・。

 では、文句を言ってないで、最近の木津川土手の様子を紹介していきましょう。
 梅雨入り前、良い天気になり、青い空が気持ちよく広がっていました。爽やかな五月の風が吹き渡っていました。土手の栴檀の木に白い花が咲きました。近鉄の線路脇には、アカツメクサが咲いていました。
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    土手の斜面には、茅花の穂が風に揺られていました。ここで、茅花を詠んだ一首を。
  ~♪ 風吹きて 土手の茅花は 揺れなびく 人を招くか 別れするのか ♪~

 土手の下にハナウドの花が咲きました。草むらを降りて、下から見上げて撮ってみました。通りがかった犬の散歩の人から、「この辺りは、マムシが多いので気をつけた方がいいですよ。」と警告されました。マダニにマムシ。十分警戒しています。
 ノビルの可愛い花も、今の時期咲いています。線香花火のような、あなどれない美しさです。
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   木津川土手周辺の田んぼでは、今が田植えの時期です。田んぼには水が引き込まれ、一日ごとに水の国が広がってい行きます。
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   水の国を散歩しましょう。まずは、水に映された世界です。こういう写真は、今の時期しか撮れません。稲の生長は早いですからね。
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   次は、作業中の人を撮りました。田植え機に装填する苗は、一枚の板のようになっています。根が絡み合って板のようになっているのか、下にシートが入っているのか、写真の人に質問してみました。答えは、「根が外にはみ出さないように、底にシートが付いている。シートは来年も使い回しをする。」と言うことでした。微妙に疑問は解決していないですが・・・。仕事の邪魔になりますので。
  二枚目と三枚目は、夏らしい雲にこだわってみました。
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   次は、水の国の風です。風が感じられる写真を選びました。
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   は、水の国のたんぼ道を行く自転車の人です。
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   水の国の最後は、文化パルク城陽付近の田んぼで撮影した夕日です。
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   では、お別れの三枚です。一枚目栗の花です。栗の花は梅雨入りの頃の花ですね。この写真にふさわしい一首を。
   ~♪ 茶摘み済み しろく咲きたる 栗のはな 細く雨降り  静かなるかな ♪~
 二枚目、流れ橋からの写真です。スペースが無くなってきましたので、流れ橋は次の機会にします。
 三枚目は、いつもの近鉄富野鉄橋です。夏雲が盛り上がっていました。
 では、次は「夏至」の日にお会いしましょう。
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コメント

墓石さん こんばんは。(*^_^*)

木津川、、、広々して気持ち良いですね。
人を上手く入れて、生活感もあって素敵です。

働く農家の人々。自転車の中学生。絵に
なりますね。
川縁のお二人のシルエット。最高です。

どうしても人にピントを合わせられず、困った
事です。この前和束へ行った時も、こちらを
睨んでられる様に思えまして、逃げて帰りました。

梅雨の予報は誤報?清々しく、晴天が続き
アレ?

投稿: 輝子 | 2013年6月 7日 (金) 18時36分

輝子さん、こんばんは。
写真を見ていただきありがとうございます。

私の場合、画面の中に人がいないと、なぜか写真を撮った気が
しないのです。これは困ったことです。
私の場合、人と言っても点景で入れるだけなので、肖像権は
心配ないと思います。大きく人が入る場合は、許可をもらいます。
しかし、許可をもらうのも気が疲れるので、最近は人を大きくは
撮さないです。いくら遠くても、相手がこちらに気づいた場合は
撮影はしないです。とにかくすごく気を使うことは確かですね。

雨がなかなか降らないですね。シトシト雨が、写真のため
にも欲しいです。

投稿: 墓石 | 2013年6月 7日 (金) 20時08分

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