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2013年6月23日 (日)

二十四節気「夏至」2013

 6月21日は、二十四節気「夏至」でした。江戸時代の暦便覧によれば、「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也」です。一年中で一番昼が長い時期です。しかし、梅雨の時期に当たり、花しょうぶや紫陽花などの雨の似合う花が咲く時期です。
 この節気の七十二候は、次の通りです。  
   初候: 6/21~  乃東枯る       なつかれくさ かるる
   次候: 6/26 ~  菖蒲はなさく   あやめ はなさく
   末候: 7/02 ~   半夏生ず       はんげ しょうず
           7月7日が次の節気「小暑」です。
 この節気は、夏枯草とも呼ばれるウツボ草が黒ずんで枯れたように見える頃らしいです。アヤメの花の頃です。半夏(カラスビシャク)が生えはじめる頃のようです。あまりなじみがないのでピンときませんが。

 では、今の時期の木津川土手周辺を紹介しましょう。
 田んぼでは、稲の成長が順調です。田んぼの水は、梅雨の晴れ間の青い空と白い雲を映して光っています。田んぼの上をツバメが低く飛び交っています。稲が成長し緑一色の田んぼに変わるのもまもなくです。
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   土手の斜面には、カワラナデシコです。木津川土手では、いつも今の時期に咲き始めます。月見草も咲いています。大型の蝶もよく見かけるようになりました。
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   梅の実も大きくなってきました。ここで一首。
  ~♪ 青梅を 見れば湧きくる 酸っぱきもの はるかに過ぎし 初恋の頃 ♪~
 木津川土手の大榎。道路工事用の手すりにいた小さなカマキリ。
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   城陽市には、たくさんの蓮田があります。今の時期、水の上へ盛んに葉を出してきています。
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   蓮田の水は空を映し、雲の中に蓮が浮かんでいるように見えます。水草の生長した蓮田では、流れの中に蓮が浮かんでいるように見えます。
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   夕日が差すと、水草は金色に輝きます。この光景も今の時期だけです。蓮が成長すると、葉の影が邪魔になってきます。
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   雨が降ると、蓮田の表情は一変します。蓮の葉から水がこぼれ落ちる瞬間を待つのは、待つのがかなり大変です。
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   雨の日、鴻ノ巣山へも行きました。あまり被写体は見つけられませんでした。
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     倒木の間で、雨に打たれ幼木が芽を出していました。T園芸の栽培田では、睡蓮の葉が夕日に輝いていました。
Geshi901_2Geshi901_01_2  腰痛で苦しんでいるためあまり撮影はできていないですが、これで、夏至の頃の写真は終了です。次は「小暑」です。  では。また。

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コメント

墓石さん こんばんは。(*^_^*)

夏至ですか!昼が1番長いのですね。
堤防も夏の花々が咲いてますね。
ワーもう蓮の葉が出てますか!
うっかりしてられない。でもなかなか撮影の
閑が無くて、、、

紫陽花の見頃ですね。この前三千院で少し撮った
けど、やはり旬に撮りたいですが。

夕日に照らされた蓮田大好きです。

投稿: 輝子 | 2013年6月24日 (月) 21時53分

輝子さん、こんばんわ。
ご訪問ありがとうございます。

場所によっては蓮の花が咲き出したところもあります。
いよいよ夏ですね~。
体調が悪かったので、あまり撮影に行けていませんでした。
雨の写真もなかなか撮りに行けてないです。
雨の鷲峰山に行きたいのですが、気力が・・・。

投稿: 墓石 | 2013年6月24日 (月) 22時42分

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