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2013年5月23日 (木)

二十四節気「小満」2013

 5月21日は、二十四節気の一つ「小満」でした。暦便覧では、「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る 」とあります。陽気がよくなり、植物はしだいに生長し、野山は緑に覆われて来る頃です。
 七十二候は
      初候:5/21~  蚕起きて桑を食む  かいこおきて くわをはむ
   次候:5/26~  紅花栄う      べにばな さかう
   末候:5/31~  麦秋至る      むぎのとき いたる
            6月5日が次の節気「芒種」です。
 桑の葉が茂り、蚕が成長する頃です。旧暦4月の異称に、「木の葉採り月」というのがあります。もちろん木の葉とは桑の葉のことです。日本は、かっては養蚕が盛んでしたが、今は衰退しています。私は、久しく蚕を見たことがないです。子供の頃、理科で飼育したことがあります。
 紅花は見たこともないです。
 旧暦4月の異称に「麦秋」というのがあります。これは知っています。

 この時期、木津川土手周辺ではどんな風景が見られるでしょうか。散歩しながら撮った写真を、早速紹介していきましょう。
 晴れた日、土手の上で連凧を揚げている人がいました。凧の季語は春なので、今の時期にふさわしいとは言えませんが、5月の爽やかな青い空に実に見事です。300枚上がっているそうです。300枚は、今年に入って初めて成功したそうです。凧の間隔が1.5mとのことなので、糸の長さは450mになります。約30°の角度で上がっているので、高さは200mを超えています。ここで凧を詠んだ歌を一つ。
  ~ 繋がれて 風に抗い 凧上がる 人生もまた かくのごとし ~
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   木津川土手の茶畑は茶摘みの最盛期です。茶畑の傍に、茶摘みの人たちの自転車が並んでいます。二枚目の写真、茶摘みが終わると黒いシートははずされ、赤い旗の立っている畑で、現在茶摘みが行われています。夕方近くになると、黒いシートの下から、茶摘みのおばさんたちが出てきます。
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   茶摘みの人が引き上げます。寺田堤に夕日が落ちていきます。夕日の中で、黒いシートが風に揺れています。今日の茶摘みもこれで終わりです。
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   土手には、様々な花が咲き乱れました。ノビル。アカツメクサ。コメツブツメクサ。
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   草むらに入り、被写体を捜すのも楽しいものです。しかし、最近、マダニに刺されるとSFTSという恐ろしい病気になることが報道されていて、なんとなく気味が悪いです。マダニまだ見たことないです。←洒落のつもり。
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   長谷川河口では、野茨が満開になりました。誰も草刈りをしないため伸び放題です。長谷川河口の大榎も緑の葉を茂らせてきました。
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   田植えの準備が進んでいます。水を張る田んぼが増えてきました。間もなく、木津川土手周辺は、水の国へと変貌します。
 水主神社の近くの田んぼでは、田植えをしていました。サギが見守っています。サギは、小動物が掘り出されるのを狙っているようです。
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   城陽は花の栽培が盛んです。T園芸の池に睡蓮が咲いています。水に夏らしい雲が映っています。カキツバタ。ハナショウブです。
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   Shouman901  鳥といえば、今年もまた、いつもの看板の上でホオジロが啼いています。去年と同じ鳥なのか確かめようもないです。   では。また。

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