写真2012.1~

2012年12月27日 (木)

宇治田原町の風景写真

 【お知らせ】宇治田原町で撮影した風景写真を集めたカテゴリー、「宇治田原の風景写真」を作りました。左サイドバーのカテゴリー「宇治田原の風景写真」より入れます。残り柿、茶畑、彼岸花、霧、雪などの写真が見られます。二十四節気写真の中に分散的に入っている写真は、入っていません。 
 
 今回は、宇治田原町湯屋谷の残り柿の風景です。あまり撮影に行けてないので、少しだけですが・・・・。
 湯屋谷とは。霊峰、鷲峰山の北西側に流れた水が、いくつかの滝となり、深い谷を作りました。この谷の中に湯屋谷の集落はあります。ここには、水の神を祀る湯屋谷大滝や最初に煎茶の製法を編み出した永谷宗円の屋敷跡が残されています。茶の生産地です。
 国道307号線の両側に茶畑が広がっています。この茶畑の中に、柿の木があります。まず、国道の東側の茶畑と残り柿です。
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   この場所は夕日の光で撮ることができます。
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   国道の西側には、広大な茶畑が広がっています。ここは、残り柿や茶畑の撮影ポイントです。朝日でも夕日でも、季節を問わず撮影できます。
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   茶畑の最上部まで登ると、湯屋谷地区を見下ろすことができます。
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2012年12月22日 (土)

二十四節気「冬至」2012

 12月21日は、二十四節気の一つ「冬至」でした。江戸時代の暦便覧には、「日南の限りを行て日の短きの至りなれば也」とあります。一年中で一番昼間が短くなる日です。この日を境に、日が一日一日長くなっていきます。太陽が再生されていくわけです。中国の古歴では、一年の始まりです。 以上代わり映えのしない前置きですが・・・・。

 さて、二十四節気ごとに写真を整理して、ブログに掲載するということを始めて、間もなく3年になろうとしています。撮影の範囲も身近な木津川の土手を中心にしてきました。撮影場所も限られており、写真もかなりマンネリ化してきたように思います。過去の写真を見ると、同じような場所で同じような写真を撮っていることが分かります。おまけに、最近、第ニ名神のジャンクション工事と土手の改修工事が始まり、撮影場所はますます狭まっています。そろそろ新しい企画を立てなくてはいけないと思っています。

 では、愚痴を言っていないで、「冬至」の頃の土手を見に行きましょう。
 一枚目、土手の上から見た水主神社付近の田んぼです。野焼きの煙がうっすらと漂っています。二枚目、木津川土手の大榎です。葉は完全に落ちています。三枚目、ジャンクション工事のクレーンです。人からコンクリートへ。自民党の圧勝を祝福するかのような光景です。それにしては、冬の夕日が物寂しげですが・・・。
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   私の住む城陽市は、イチジクの産地です。冬のイチジク畑を撮ってみました。恐竜の骨のように見えます。この写真を撮っている時、イチジク畑の人から声を掛けられました。「珍しい鳥でも居るンか?」私が、イチジクの木の形が面白いと説明すると、すっかり変人扱いされました。「冬の写真なら冬鳥だよ。」と言って、久御山町の鳥撮影ポイントを教えてくれました。この人の話によると、イチジクの木が、この見事な形になるのに、最低2年はかかると言っていました。また、以前から疑問に思っていたことですが、枝の先にイチジクの実が残されているわけも判明しました。イチジクは、枝の下の方から熟していき、気温が下がってきて、熟し切れなかった実が、上の方に取り残されるということです。
 上空を雀の群れが飛んでいました。私には、鳥は、雀で十分です。
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   19日は、冬型の気圧配置で風の強い寒い一日でした。今年は、昨年に比べ寒い12月になっています。木津川土手に立つと、手が痺れるように痛いです。長岡京方面でしょうか、雪時雨が見えます。二枚目、京都市の西の方でも雪時雨です。北の比叡山方向でも雪時雨が見えます。
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  雪時雨がだんだんこちらに迫ってきました。雪時雨に追われて急いで帰りました。19日の撮影は、これで終了です。
   

    「冬至」前日の20日は、少し温かくなりました。午前中は鴻ノ巣山を歩きましたが、これといった被写体は見つからずです。一枚目は、コケです。こんなに寒いのに、胞子嚢のようなものを造っています。ひそかに頑張っているようです。
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     20日の夕方は、木津川土手方面に出かけました。一枚目、古川を泳ぐカモです。二、三枚目、土手の上に雲の切れ間から光が差しています。特に珍しくはないですが・・。こいう光をキリスト教圏では、「天使の梯子」または「ヤコブの梯子」というそうです。旧約聖書で、ヤコブの見た夢に出てくるそうです。読んだことは無いですが・・・。人物を入れなければ、写真として成立しないと思い、寒い中を待ちました。滅多に人は通らないです。人が通る時は光がなかったり、もう完全に、風邪を引きそう・・・・。
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   普段は行かない河原へ出てみました。対岸の田辺町がすぐ近くに見えています。川の水は、冬枯れで渇水状態です。比叡山が、雪雲で隠されそうになっています。相当冷えてきました。急いで帰ります。 この日も、これで終了です。
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   先日よく晴れた日、今年は紅葉の頃にいけませんでしたが、宇治川のダム湖周辺を撮影に行きました。紅葉がほんの少し残っていました。Touji20128_002_2
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   葉を落とし、完全に冬の山になるのももうすぐです。今年は、これで二十四節気は終わりです。来年は、「小寒」から始まります。では、良い年をお迎え下さい。
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2012年12月20日 (木)

宇治田原高尾の残り柿

 今回は、宇治田原町高尾の残り柿特集です。先日、霧の中と夜の撮影に行きました。

 先日の雨の日、高尾へ残り柿の撮影に行きました。この日は、深い霧が発生していていました。冷たい雨の中、スズメも動きが悪いようです。けっこう近づいても逃げません。
 高尾の集落を見下ろせる場所の柿です。ちょっと霧が多すぎて山が見えませんね。
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   霧が少し晴れてくるのを待って撮影しました。少し山が見えた方が雰囲気が出ます。
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   もう少し上へ登った場所です。よく霧が出ています。影絵のようでした。
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   車を降りて、徒歩でもう少し登りました。ちょっと雲海のように見える場所がありました。最後の二枚は、最初の場所にもどって撮りました。
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   次は晴れた日です。夕方から出かけました。夜を待ってストロボ撮影の予定です。
 高尾は晴れると、遠く京都の市街を望むことができます。葉を落とした枝が、逆光に白く輝いています。感動的に美しいのですが、写真では、イマイチうまく撮れないですね。
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   夕日に柿が赤く照らされています。日が沈み、2枚目からストロボ撮影です。
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   次の写真、一枚目はストロボ撮影です。ストロボの欠点は、近くの枝や草が明るく写りすぎたり、ストロボに照らされた被写体が、ノッペリ平板な感じになるという欠点があります。二枚目と三枚目は、自動車のヘッドライトで照らしてみました。
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   車のヘッドライトは、指向性が強すぎて、明るいところと暗いところの差が大きすぎます。良い方法はないかと考えた結果、ヘッドライトの光をレフ板で反射させてみました。シャッタースピードが10秒くらいなので、レフ板でまんべんなく照らせます。
 なぜ夜に柿を撮影するのか、その必然性に疑問が残りますが、面白かったです。
          では。   また。
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2012年12月 8日 (土)

二十四節気「大雪」2012

 12月7日は、二十四節気の一つ「大雪」でした。「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」(暦便覧)です。低気圧が通過し、日本海側や北海道では雪が降ったようです。私の住む京都府南部は、アラレは降りましたが、雪の降るのはまだ先のようです。最低気温が零下というかなり寒い日が続いています。暖冬だった昨年よりかなり冬らしいです。
 さて、「大雪」の今頃が一番「日の入り」が早いというのをご存じでしたか? 一番早く日が沈むのは、冬至の日ではないのです。ちなみに、一番日の出が遅いのは、冬至ではなく1月の初め頃になります。昼間が一番短いのは、当然冬至の日ですが・・・。知り合いに、この理由を質問されて、即答できませんでした。家に帰っていろいろ考えた結果、これは、地球が楕円軌道で公転しているためだという結論に達しました。簡単なことなのに、即答できなかったのは、ちょっと恥ずかしいです。
 さて、「大雪」の7日は、京都府南部は良い天気となりました。午前中は、城陽市の東側にある「鴻ノ巣山」をご案内しましょう。
 一枚目の写真、近所に住み着いている野良猫です。出かけ際に見つけました。「冬の日だまりの猫」といきたかったのですが、「警戒する猫」になりました。
 行く途中にある城陽ナザレン教会。街路樹の蔦の紅葉です。
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   「鴻ノ巣山」は、まだまだ紅葉は残っています。一枚目の写真、黄色く見えているのはタカノツメの黄葉です。
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   落ち葉の量もすごいです。落ち葉をメインに撮ってみました。
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  落ち葉と木漏れ日。山頂へ向かう道。木の影。
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   「大雪」の日の写真、午後は、城陽市西側の木津川土手に行ってみましょう。
 途中の田んぼでは、クワイの収穫も始まりました。正月も間もなくです。稲藁は、冬に備えて積み重ねられ、ビニールが被せられています。まだの所もありますが・・・。
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   午後遅めに出てきたので、直ぐに夕日の時間です。富野荘鉄橋付近で夕日を待ちましょう。昔、この辺りが水泳場だったとは思えないです。オギの原が広がっています。
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   夕日に光るススキ。少しフレアーが入りすぎました。申し訳ない。それから、富野の鉄橋をゆく電車です。鉄橋の反対側へ出るために、思い切り急ぎました。
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   夕日が、山に隠れようとしています。鳥はねぐらに向かって急いでいます。今日の撮影は、ここまでです。
 最期の2枚は、別の日に撮ったものです。第ニ名神のジャンクション工事と流れ橋近くの土手の改修工事が始まったため、撮影場所はかなり制約されてきました。写真のように巨大なクレーンも稼働を始めました。木津川土手の写真は、今回が最期になるかも知れません。      では。また。
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2012年11月29日 (木)

背割り堤の紅葉2012

 先日、25日、良い天気に誘われて、自転車で木津川土手伝いにのんびりと、背割り堤の紅葉見物に行ってきました。
 土手の上から、石清水八幡に通じるケーブルカーが見えました。しばらくで、背割り堤到着です。日曜日でしたが、桜の頃に比べれば、人出は閑散としています。自転車の人。犬を散歩させる人。
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   背割り堤は、東から西に向かって伸びています。北側の土手面は、草も少なく、延々と続く斜面を写すことができます。桜の木の紅葉が、トンネルのように続いています。
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   北側の土手面の欠点は、午後2時を過ぎると日陰になるという点です。夕日は、日陰なので撮れません。太陽の位置が桜の頃とは違いますのでご注意を。斜面に人の姿はほとんど無いのは、良いことか、悪いことか、好みによりますね。
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   土手の南側は、日当たりも良く、夕日も差してきます。
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   背割り堤の一番は、何と言っても夕日の頃です。今日も、いよいよ夕日の時間が近づいてきました。良い光の場所が見つかりました。ピントを合わせます。ととところが、リングが回転しないです。バッテリーが切れました!!! 
 バッテリーの充電を忘れていました。大失敗です。こんな場合、私は、脇目もふらず一目散に家に帰ることにしています。良い場面が目に入れば入るほど、悔しさが増すからです。フィルムで撮影していた頃も、よくフィルム切れで悔しい思いをしました。カメラの裏ブタを開けてしまうということもありました。ただ、一目散に帰るのみです。
 というわけで、今回は、夕日の写真は無しです。お別れに、比較的ましな3枚です。
       では。また。
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2012年11月22日 (木)

二十四節気「小雪」2012

 11月22日は、二十四節気の一つ「小雪」です。江戸時代の暦便覧では、「冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるがゆへ也」とあります。北海道など、北の方では雪も降ったようです。これから、ますます寒さが増していくことと思います。

 では早速、今の時期の身近な風景を紹介しましょう。
 近所の文化パルク城陽の紅葉です。一枚目、文化パルクに向かう歩道です。二枚目、窓ガラスに写った紅葉が油絵のようです。チョットした発見ですね。ケヤキ(?)の紅葉も終わりかけです。
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   イチョウが黄色く紅葉を始めました。イチョウの下で子供連れの親子に声を掛けて写させてもらいました。女性に声を掛けるなど、ほんとに久しぶりです。木の枝にシジュウカラ(?)がきていました。三枚目、池への写り込みです。
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   初冬にふさわしい光景を捜しましたが、なかなか見つかりません。赤煉瓦の塀がありましたが、ここはD女子大の寮なので、カメラを持ってうろつくなど厳禁ですね。すぐ退散です。三枚目、ハス田です。比叡山が見えています。
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   次は、おなじみの木津川土手です。木津川土手は、第二名神ジャンクション工事が始まり、同時に土手の改修工事も行われており、撮影場所は寺田堤辺りに限られます。この辺り、紅葉もずいぶんと進みました。
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   土手の草を焼く煙も今の時期のものです。
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   次は、木津川の東側、城陽市の山側、鴻ノ巣山へ行ってみましょう。紅葉が進んでいるはずです。神社参道の落ち葉。山頂へ向かう道。
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   被写体を求めてウロウロ。
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   初冬の冷たくも暖かみを感じさせる光を捜しましたが、難しいです。目で見ると綺麗なのですが、写真になるとうまくいきませんね。
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   お別れはスズメとムクドリです。私には、初冬らしい風景に思えるのですが、思い違いでしょうか?       では。また。
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2012年11月13日 (火)

11.11反原発大集会参加

 11月11日(日)、退職教員仲間のT氏とS氏と共に、首都圏反原発連合主催による「反原発11.11百万人大占拠」に参加してきました。東京都側が突然、日比谷公園の使用方法見直し公園使用を不許可にしたため、日比谷公園での集会とデモ行進は中止となりましたが、この妨害にも負けず、この日、国会周辺は人の波で埋め尽くされました。私も、この大きな人の波の小さな一滴になることができました。
 
Hagepatu_001  10日夜、11時、京都駅。深夜バスの利用者の数の多さに驚き。深夜高速バスで一路東京へ。高速バス利用は、40年以上も前の学生時代以来のことです。3列席で割合ゆったり感がありました。朝焼けの美しい中、東京駅丸の内口に到着。
 

 先ずは都内の観光。浅草の浅草寺へ。駅を出るとスカイツリーがお出迎え。朝早くから賑わう大提灯です。
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   次は、話題のスカイツリーへ。入場券を買うための整理券を受け取り、指定された時間に入場券売り場へ。(すべては大行列。)ようやく展望台へ。天気はしだいに悪化して曇天です。真下が見えるガラスの床。
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   昼食場所を探して銀座方面へ。歩行者天国を徘徊。昼食の後、喫茶店でコーヒーを飲んでいる間に、日本原電前で抗議行動が始まりました。
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   急いで、地下鉄で国会議事堂前駅へ移動。何万人もの人が押しかければ、駅付近から大混乱が起こるのではないかと、以前から疑問に思っていました。しかし、心配は無用でした。歩道が、赤いコーンと仕切り棒により、半分に分けられていて、一方が通路として確保されています。警察官が親切に、空いている通行方向を指示してくれています。この集会成功の影の功労者は警察官だといえます。昔、学生時代に集会やデモを経験した者にとっては、なんとも言えない違和感です。私は、沖縄返還集会の時に、機動隊に膝を蹴られました。
 雨が降り出しました。一枚目の写真は、当日の行動マップです。二枚目の写真は、桜田門の方から議事堂へ向かう人の波です。私たちは、地図のファミリーブロックと書かれている辺りで集会参加しました。ここも人が溢れています。
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   さてこの後、老人の悪い習性で、三人ともトイレに行きたくなり、近くの憲政会館公園のトイレへ。人が多くなって、もはや元の場所には戻れません。この公園の中から集会参加です。元自民党の亀井?さん、民主党議員の?さん、新党?の?さんなどの挨拶もありました。運動の広がりという点では喜ぶべきことなのでしょう。

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 この後、東京駅発の高速バスで帰路につきました。
 社会の中には反原発の巨大なエネルギーが渦巻いていて、歴史の流れは反原発の方向へ確実に流れているという実感を、体で感じ取ることができた貴重な体験となりました
   ~万感の思いを込めて ひとしずく 議事堂前に 冬時雨降る~ 
           では。また。

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2012年11月 7日 (水)

二十四節気「立冬」2012

 11月7日は、二十四節気の「立冬」でした。暦便覧によれば、「冬の気立ち初めていよいよ冷ゆれば也」とあります。いよいよ暦の上では冬です。近畿地方では、10月29日に「木枯らし1号」が吹きました。低気圧が通過し雨が降り、その後北から冷たい高気圧が木枯らしをもたらします。さらに、この高気圧は移動性となって日本を覆い、良い天気をもたらします。この晴れを「小春日和」といいます。31日は、まさに「小春日和」となりました。7日の「立冬」の日も、朝から晴れて「小春日和」となりました。これからしばらく、周期的天気変化が続くようです。

 では早速、今の時期の木津川土手をご案内しましょう。
  最初は、寺田の桜堤です。桜の木もケヤキも紅葉が始まりました。土手の下から見ると、桜が列をなして紅葉しています。ケヤキよりも桜の紅葉が進んでいるようです。土手に上がると、スケボーの少年がお出迎えです。
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   夕日が差してくると、紅葉はますます輝きを増してきます。夕日の沈むのが見られるのが、この場所の良いところですが、駐車している車が多いのでアングルが限られます。
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    富野荘の桜堤へも行ってみましょう。ここの桜もよく紅葉しています。
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   車の駐車も無く広々と写せますが、竹藪に遮られて沈む夕日が見られないのが残念。日も暮れました。急いで帰りますね。
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   土手の上から見ると、田んぼの畦道が真っ赤に見えるところがあります。行ってみましょう。ここは、人がほとんど通らないのか、イヌタデが群生状態です。イヌタデに混じってヨメナ(?)です。ヨメナやノコンギクなどを総称して野菊というそうです。
 野菊といえば、伊藤左千夫の「野菊の墓」です。昔、読みました。封建的な縛りの中で押しつぶされていった、はかなくも悲しい初恋物語だったような記憶が・・・。この純愛は、一定の年齢以上の方には共感を呼ぶと思いますが、今の若者には理解されないような気がします・・・・。
 では、伊藤左千夫の歌を2首。
        秋草の いづれはあれど露霜に 痩せし野菊の 花をあはれむ
        いささかの 雲のきれめよ月もれて 道の穂蓼の 花を照らせり
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   田んぼでは、人影のように見える稲藁や野焼きの煙が、初冬の雰囲気を盛り上げています。稲藁はどんどん片付けられて、間もなく本格的な冬がやって来ます。
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   夕日が当たると、藁の束は一段と人格性を帯びてくるように思えます。悲しんでいるのか、楽しんでいるのか・・・。そんなことを考えて、たんぼ道に立っている私は、人から見れば、ただの藁束に見えているのかも・・・。この時、カメラを持った若者に声を掛けられました。「良い夕日ですね。~~。」この若者は、夕日マニアだそうです。
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   街の中でも到る所紅葉です。通りがかった児童公園で、お年寄りが話しに夢中です。夕日に照らされた紅葉が、優しく二人の話を聞いているようです。
 文化パルク城陽の紅葉です。大雨の被害で現在休館中です。
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   では、お別れは、スズメウリの実。木津川土手の児童公園。夕日のススキです。
 季節は、足早に冬へと向かっていきます。    では。また。
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2012年10月30日 (火)

宇治田原町高尾の柿

 一昨日の10月28日、宇治田原町の高尾に柿の撮影に行ってきました。今シーズンの初撮影です。柿の撮影は、葉が多いと邪魔になるため、葉の散った今頃からが撮影時期です。高尾は、田原川が削りだしたV字谷の上にあるため、霧がよく発生します。この日は朝から雨が降り霧が発生し、霧の中の柿を撮影することができました。

 高尾へ入る山道の手前で田原川を渡ります。オット、ここでサギです。行きがけの駄賃ですね。二枚目、村の入り口を飾る柿です。よく霧がでていますね。
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   霧の山をバックに柿の撮影です。チョット、ワンパターンかも。
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   今度は、村の上に出て撮影です。雨も上がってきました。
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   雨も上がり、邪魔な傘も無しで撮影できました。
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   霧もどんどん消えていきます。なごりを惜しんで撮影です。太陽も顔を出してきました。どうやら霧の撮影もここまでのようですね。
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   霧も消え、撮影はあきらめて車の中で一休みです。気がつくと夕日の時間が迫っていて、赤味を帯びた光が差しています。不思議なことに、消えていた霧が再び勢いを増しています。慌てて再び撮影開始です。
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   霧の中に太陽が見られるのは、朝霧の時だけと思っていましたが、霧の中の夕日というのは珍しいですね。
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   この後、夕日は雲の中に隠れて終了しました。楽しめた半日でした。では。また。
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2012年10月23日 (火)

二十四節気「霜降」2012

 10月23日は、二十四節気の一つ「霜降」です。今日の京都府南部は、朝から激しい雨となりました。寒冷前線が通過していったようです。今夜辺りから、少し寒くなると思われますが、霜が降りるのは、まだまだ先のことのようです。
 いつものように、二十四節気当日の撮影に出たいのですが、天気が悪いので中止にします。今回は、ここ数日良い天気が続いていたので、その時の自転車散歩中に撮った写真をお届けします。木津川土手周辺のなんでもない晩秋風景です。
 空は澄み渡り雲が流れていきます。陽ざしはほんのり温いです。
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   稲刈りは最終盤です。稲刈りが終わった田んぼでは、藁の束が立てられていきます。
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   乾燥のために干された藁束も、なかなか晩秋の雰囲気を出しています。
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   脱穀された米は、籾摺りが行われます。籾の山です。
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   夕日の当たる籾の山。籾富士です。
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   籾はいたる所で燃やされます。うっすらとした煙が立ちこめ、晩秋の雰囲気を一層盛り立てています。
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   水主神社付近で撮った晩秋らしい一枚です。後の二枚は、この時の副産物です。
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   ネギ畑のスプリンクラー。トンボ。散歩の人。
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   夕日の土手。子供たちも引き上げていくようです。
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   お別れは、河川敷のオギです。  では。また。
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