« 定期診察の日(46) | トップページ | 富士山と桜 »

2012年4月21日 (土)

二十四節気「穀雨」2012

 4月20日は、二十四節気の一つ「穀雨」でした。江戸時代の暦便覧には、「春雨降りて百穀を生化すれば也」とあるそうです。田畑の準備が進み、春の柔らかな雨が降り、作物の成長が始まる頃です。
 城陽市の特産である寺田芋の畑でも植え付けの準備が進んでいます。木津川の土手に赤く夕陽が沈んでいきます。土を保温するための黒のビニールシートが、夕陽に輝いています。今年もまた、この風景に出会うことが出来ました。
Usui1_003Usui1_002Usui1_001  

  

  
   
      この寺田芋の畑の間を古川という川が流れています。古川の土手では、柳の緑も次第に濃くなり、つい先日まで桜が咲いていました。川の中では、鯉が恋の季節を迎えて、あちこちで水しぶきが上がっていました。
Usui2_001_01Usui2_002Usui2_001   

  

   
      
      城陽市の南部、観音堂という所では、桃の花が満開となりました。夕陽が沈む頃になると、桃の花は妖しいまでにピンク色に輝きます。JR奈良線の電車が通り抜けていきました。
Usui3_002Usui3_003Usui3_001   

  

   
      城陽市の東側にある鴻ノ巣山では、今の時期、三つ葉ツツジが満開となっています。温かな晩春の日差しをうけて、散歩の人が行き交います。上品そうな老夫婦が、お互いを気遣いながら通り過ぎて行きました。こんなふうに歳をとりたいものですが・・・。
Usui5_002Usui5_003Usui5_001  

  

  
      花の写真に散歩の人を入れてみました。いつものことですが、時間がかかりました。
Usui4_002Usui4_001Usui4_003   

  

   
      4月20日、「穀雨」の日は、それにふさわしく雨の一日となりました。鴻ノ巣山に出かけて来ました。
Usui6_001Usui6_002Usui6_003  

  

   
      では、お別れは、その他の写真です。一枚目、草イチゴです。今の時期、白い花を咲かせています。さて、ここで、久しぶりに万葉集です。
   ~道の辺の いちしの花のいちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻は~   柿本人麻呂
   意味:道ばたにくさいちごの花が白く清楚に咲くように、清楚な私の妻のことが、世間の人に知られてしまったことだ
   *「いちしの花」は、草イチゴなどではなく、彼岸花だという説の方が有力ですが、確定はしていません。
 二枚目は、ボタン桜です。ボタン桜は、これからが見頃ですね。  では。また。
Usui7_001Usui7_001_01 

|

« 定期診察の日(46) | トップページ | 富士山と桜 »

コメント

墓石さん こんばんは。(*^_^*)

木津川縁の寺田の芋畑でしょうか。ビニールが夕日に
照らされ綺麗ですね!凄く感動します。撮ってる
墓石さんはもっと感動でしょうね。

桜は瞬く間に過ぎ、若葉や三つ葉つつじでしょうか。
美しいですね!私も何処かへ行きたいですが、
ちょっと時間が、、、ままなりません。

素敵な更新を有難うございました。

投稿: T | 2012年4月24日 (火) 19時45分

Tさん、こんばんは。

寺田芋畑の夕日の光景を見ていると、また一年生きられたという
感謝の気持ちが湧いてきます。なぜか判りませんが。

私は、宇治田原に撮影に行く回数が、以前の五分の一以下にに減りました。以前は2日に一回は行っていたような気がします。
今は、近所の鴻巣山と木津川の土手ばかりです。
写真を写すより、散歩がメインになっていまね。
時間を無駄にしているような気がします。いろいろ気合いを入れ直します。

投稿: 墓石 | 2012年4月24日 (火) 23時18分

鴻巣山の山ツツジを、写したいのですよ。
其処へ入るのは、何処からでしょうか?

プラムインへ、通じているんですか?

投稿: 夢花(千の風) | 2012年4月28日 (土) 21時08分

夢花さん、こんばんわ。

鴻巣山へは、水度神社から入ると近いです。
プライムインからも上がれます。一旦、頂上をこえることになりますが・・・・・。

今年は、三つ葉ツツジの時期は終わりました。
私は、結局、神童寺へも行けませんでした。

投稿: 墓石 | 2012年4月28日 (土) 23時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/522242/54527782

この記事へのトラックバック一覧です: 二十四節気「穀雨」2012:

« 定期診察の日(46) | トップページ | 富士山と桜 »