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2012年3月 6日 (火)

二十四節気「啓蟄」2012

 3月5日は、二十四節気の一つ「啓蟄」です。江戸時代の暦便覧によれば、「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也」とあるそうです。 啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味です。
 ここ数日天気が悪く、「啓蟄」の今日も、京都府南部は大雨です。啓蟄にふさわしい、春らしい写真が撮りたいですが無理ですね。しかし、雨でも無理して、啓蟄の日の写真撮影に出かけましょう。思わぬ光景に出会えるかも知れません。
 午前中は、傘をさして鴻ノ巣山です。歩いて15分程で水度神社、そこから山道に入ります。最初の一枚は、これから旅立つ楓の種子。次は、木に張りついた緑色のコケが美しいです。よく見ると、胞子嚢に雨粒が着いています。
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    休憩所の辺りの梅が咲き出しています。今年は寒い日が続き、例年より梅の開花が遅れていたようですが、ここへきてやっと開花です。
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   傘をさしての撮影はちょっと大変です。雨も激しいので、午前の部はこれで撤退です。
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   午後は、車で宇治田原町高尾に向かいます。霧の中に咲く梅の花が撮れるはずですが・・・・・、 残念。梅はまだつぼみです。霧と水滴だけ。
 ここまで来たついでに、湯屋谷の茶畑にも行ってみましょう。
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   湯屋谷の茶畑。さらに高い地点にある、和束町の見える茶畑へも行ってみました。
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   啓蟄とは関係のない霧の写真ですが、霧が出て良い雰囲気です。奈良市の方まで見えていると思います。これで、「啓蟄」の日の撮影は終了です。雨のため、靴とズボンがびしょ濡れです。
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   次は、「啓蟄」にふさわしい写真です。晴れた3月1日に撮りました。梅の花にミツバチが来ていました。
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   観音堂のハウスの中では、カラーの花が栽培されていました。木津川土手付近には、オオイヌノフグリ、ホトケノザです。
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   梅や野の花も咲き出し、田んぼでは農作業も進んでいます。夕陽に光る川の水も、温かく感じられるようになりました。寒暖を繰り返しながら春が進み始めています。間もなく桜の季節ですね。 では。また。
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コメント

ハシモトさん!
露の苔と紅梅の花は、とっても素敵ですよ!
私は苔が大好きなので、苔の露を見るとぞくぞくしちゃいます!苔の好きな友達に、コケラーって言われちゃいました。ハシモトさんもコケラーかなぁ~?

水度神社から鴻ノ巣山を、歩いて見たいです。
何気ない光景を、絵にする何て素敵ですね。
何時も拝見して、勉強させて頂いています。
ありがとう!

投稿: 夢花(千の風) | 2012年3月 6日 (火) 23時08分

夢花さん、写真を見ていただきありがとうございます。

コケラーですか。私の場合、花も水滴も苔も苦手です。夢花さんの
花や水滴の写真は素晴らしいです。何度も展示会で拝見しました。
私などは、ただ憧れるだけですね。
雪の日にレンズを割ってしまって、代わりのレンズもタイの洪水
の影響でまだ届きません。古いマクロレンズで映しています。
具合の悪いことこの上無しです。

投稿: 墓石 | 2012年3月 7日 (水) 18時18分

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