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2012年1月 6日 (金)

二十四節気「小寒」2012

 1月6日は、二十四節気の一つ「小寒」でした。暦便覧によれば、「冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也」とあるそうです。冬至を過ぎ、季節は春に向かっていますが、逆に、この日は「寒の入り」、これから節分までの期間が「寒」です。寒さはこれからが本番ということです。
 年も改まりました。今年もまた新しい気持ちで、季節変化を「二十四節気」折々の写真で楽しんでいきましょう。 遅まきながら、明けましておめでとうございます。

 では早速、「小寒」の頃の木津川土手付近に出掛けましょう。冬らしい風景が、どれくらい見つかるでしょうか。楽しみです。
 城陽市は花ハスの産地ですが、夏、あんなにも勢いのあったハス田は、今は、水が抜かれひび割れています。一枚目の写真、遠くに見えているのは比叡山です。
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    土手近く、耕作放棄地の枯れススキです。この草むらには、いつも雀が潜んでいて、近づくと一斉に舞い上がります。枯れゆくススキと突然舞い上がる雀、冬が持つ二つの性格が、この一瞬に表現されているような気がします。動と静。終焉と始まり。
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    冬らしい光景、次は、単なる草むらですが、私のお薦めの光景です。冬の弱い日差しに、枯れ草が金色の光を放っています。特に夕陽の時はいいですね。
 百人一首の歌の中で冬を詠った歌は、次の一首だけだと思います。
 ~山里は 冬ぞさびしさまさりける 人目も草も かれぬと思えば~ (源宋千)
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    土手の上で写した三枚です。冬らしい雰囲気ですが、いつも同じような写真で申し訳ないです。
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     では、次は城陽市の東側、鴻ノ巣山の様子です。鴻ノ巣山の入り口に水渡神社という神社があります。正月は参拝客が多かったです。2日の夜、賽銭箱が盗まれたと新聞に出ていました。散歩道は、落ち葉に覆われて、静かな冬の雰囲気です。
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    散歩道の脇の林では、 まだ少し紅葉が残っています。クヌギの黄葉が木に引っかかっていました。
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    頂上付近にあるソヨゴの赤い実です。風が吹くと、葉っぱがこすれあって音を立てることから「ソヨゴ」という名前になったようです。それから、夕陽の当たるヒヨドリジョウゴの赤い実です。おいしそうな実ですが、ソラニンという神経毒を持っているので食べられないそうです。
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    正月2日に、京都市内の北野天満宮に初詣に行きました。すごい人出でした。特に信仰心は無いですが、何となくつられておみくじを買いました。「吉」でした。昨年は「凶」だったような・・・・。   では。また。
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コメント

このところ凌ぎ良い天候ですね。
蓮田は水を抜いて、割れてますね。1度霜の時行きたい
とは思うのですが、なかなか行けません。冬はずっと
こんなに水を抜いてるのですか?

木津川も何処も枯れ草ですが、夕日に照らされると
美しいですね。また残り紅葉や実も綺麗でこの時期
ならこその風物があって、四季が楽しめます。
実は私も大好きで山で見つかると嬉しくなります。

寒い折、元気に過ごしたいですね。

投稿: T | 2012年1月 8日 (日) 19時00分

Tさん、こんばんは。
最近、突然鼻炎になり、マスクを付けたまま生活しています。
撮影からも遠ざかっています。琵琶湖とか、行きたいのですが・・・・。
城陽の蓮田は、ほとんど水が抜かれれるか、刈り取られ焼かれています。
霜の朝の花托などを狙うのでしたら、あらかじめ狙う田んぼを
決めておく必要があります。私は、朝起きられないので行かないですが・・・。
Tさんは、雪の撮影に行かれたようですね。ブログで拝見しました。
では。また。

投稿: 墓石 | 2012年1月 8日 (日) 20時19分

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