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2011年11月19日 (土)

和歌山県串柿の里

 一昨日、和歌山県かつらぎ町四郷の「串柿の里」へ行ってきました。以前から、一度は行きたい場所としてリストアップしていました。
 この日は、朝10時半に家を出発しました。ところが、高速に入ってから、かつらぎ町ホームページからダウンロードした四郷地区の案内図を忘れたことに、ハタと気づきましたが、もう遅いです。何とかなるだろうと前進です。
 第ニ京阪→近畿道→阪和道と乗り継いで、国道480号で和泉山地を越えました。国道480号は、対向車と離合できない箇所もあり、急カーブの連続。ようやく峠を越え下り坂に。ここまで、2時間弱の道のりです。
 おーっ! 眼下に串柿の里が見えてきました。柿の紅葉もすごいです。
 帰ってから案内図を見たところ、この集落は「平」地区だったと思われます。まずは、この場所から撮影です。
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    とにかくすごい柿の量です。この感動をどうすれば写真に切り取れるか、下から見上げたり、アップで狙ったり、広角も使ったり、悪戦苦闘です。
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    柿は、道路脇にも並んでいます。道路の曲線を活かしたり、いろいろ試して見ました。
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    作業小屋ものぞきます。作業している人にモデルを依頼しようかと思いましたが、そこまでの戦闘力が無かったです。以前なら、絶対やっていたと思いますが・・・。
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  さて、「平」地区での撮影も一段落です。地図も持たずに闇雲に移動です。道路脇に、「串柿の里」と書かれた矢印を発見しました。矢印に沿って進みます。どんどん山の上に上がっていきます。道はどんどん狭くなり、車は一台しか通れません。とんでもないところに入ってしまったようです。もちろんUターンするスペースもありません。堀越観音の標識も出ていましたので、どうやらこの上に観音堂があるらしいです。林道は走り慣れているものの、あまりの急斜面と細さに少し心配になってきます。
 やっと到着です。ここは、「中畑」という地区らしいです。谷を挟んだ向こうに、さっきまで居た「平」地区と国道480号も見えています。高いですね。
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    時間も遅くなってきたので帰路につきましたが、地図を持たないため、山を下りたところで道を間違えました。国道に出る道とは逆方向に進んでしまいました。結果、幸運なことに別の柿の里に行き着きました。柿の作業をしておられた方に聞いたところ、ここは「大久保」という地区らしいです。茅葺きの民家もあり、最高の場所です。最初から、ここに来るべきでしたが、もう遅いです。日がだいぶ傾いてきています。急いで撮影です。撮影できた時間は、わずか15分くらいだったと思います。少し残念ですが本日、これで終了です。
 四郷地区は、和泉山地の急な斜面にあるため、水田はほとんど見かけません。この地の先人の方たちが、柿の木を植えて生活を成り立たせてきたのだと思います。深く頭の下がる思いで帰路につきました。
 これから初めて柿の撮影に行く人へ一言。まず大久保地区を目指すのがいいと思いますね。運転に自信のない人や、大きな車の人は、中畑地区には入らないことです。
    では。また。
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コメント

私の近くでも吊るし柿を見かけますが
これほどの規模の吊るし柿を拝見すると
さすがに圧倒されてしまいます。
 わらぶき屋根、そして老人、
素朴で情緒溢れる風景がとっても素的です!

投稿: YAMAchan | 2011年11月19日 (土) 13時01分

YAMAchanさん、ご訪問ありがとうございます。
つるし柿は、田舎の秋の風景でした。懐かしく、子供時代を思い出します。
今回の撮影は、柿の量に惑わされて、つるし柿の心を忘れていたと反省しています。
何を撮るべきか、何を感じていたのか?
難しいですね。

投稿: 墓石 | 2011年11月19日 (土) 15時02分

墓石さん こんばんは。(*^_^*)

和歌山まで、元気ですね!
第二京阪から近畿道を通れば早いかも。でもよう
行きはりますね。息子が堺まで40分位で連れてくれて
びっくりした事があり、第二京阪が出来て便利になり
ました。

見事な柿でまたびっくり。福島の干し柿はあんぽ柿
て言いますね。田原は古老柿。ここは何て言うの
でしたっけ?私は干し柿が好きできっと買って
食べてると思います。(笑)

投稿: T | 2011年11月19日 (土) 18時56分

 Tさん、こんばんは。
四郷の柿は、一度行ってみたいと思っていました。
滅多に遠出しない私にとっては、思い切った行動です。
ここの干し柿は、串に刺してあるので「串柿」だそうです。
みやげに、まだできていない干し柿を買いました。食べるのは、しばらくお預けです。

第二京阪は便利ですが、距離が短いのに料金は700円と高めでしたね。

投稿: 墓石 | 2011年11月19日 (土) 19時57分

道が狭いので大変ご苦労されたでしょう。気をつかいますよね。

ここの吊るし柿の里は写真愛好家には昔から有名で、僕が写真を始めた頃に見た四郷地区の名物は丸太で組んだ枠組みに柿を吊るしていたような記憶がありますが、時代と共に進化しているようです。

自宅からだと30分ぐらいでいけるのですが和歌山に抜けるのに友人の運転する車でいちど素通りした事があるだけです。そういえば勤めていた会社の先輩でここの出身の人がいました。

年末には縁起物の串柿として全国に出荷するのでしょうね。串柿の数が両端に2個づつ、まん中が6個の。“夫婦仲睦まじく” らしいですね。

投稿: 徒然草 | 2011年11月19日 (土) 20時14分

 徒然草さん、こんばんは。
「夫婦仲睦まじく」ですか。知りませんでした。そういえば、串の柿の数は10個でした。
柿の乾し場も、アルミ製で、昔の情緒は無いのでしょうね。
作業場も大型扇風機が何台もありました。皮むきも機械化されているようでした。

中畑地区は、すごい高いところにあり、宇治田原の林道とはえらい違いでした。


投稿: 墓石 | 2011年11月19日 (土) 20時42分

あんれまぁ~~
凄い干し柿の量ですね!
未だ黒くならずオレンジ色の柿の実が、綺麗ですよ。

干し柿食べたいなぁ~大好きです(*^-^*)V
太るかなぁ(^^;

投稿: 夢花(千の風) | 2011年11月20日 (日) 00時39分

夢花さん、おはようございます。
干し柿は、食べ過ぎに注意ですよ。
水分無くなって、糖分が凝縮されていますよ。
私の場合は、一日一個以下と決めているんです。
夢花さんは、スマートだから許されますけどね。

投稿: 墓石 | 2011年11月20日 (日) 10時16分

こんばんは(^^)
串柿の里、いい天気の中で楽しまれたようですね。
写真を拝見していたら、私もまた行きたくなりました!
ただ、墓石さんのおっしゃるように、ここまでの道のりが険しいのと、車道の狭さがネックなんですよね…。

投稿: Takapyon | 2011年11月24日 (木) 22時39分

Takapyonさん、こんばんは。
Takapyonさんのおかげで、この場所を知りました。
まだまだ、 Takapyonさんの後を追いたいですね。
目下、朽木、小杉谷という所も検討していますが、
場所が難しそうですね。

投稿: 墓石 | 2011年11月24日 (木) 23時52分

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