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2011年9月

2011年9月30日 (金)

定期診察の日(40)

  今日は、KS病院で定期診察を受けてきました。今日も長い待ち時間でした。

  さて、検査の結果ですが、血小板数は約50万/μlで、前回とほぼ同じでした。投薬量が半分に減ったため、減少傾向が止まりました。これぐらいの血小板数で釣り合いがとれるよう、今後も引き続き、同じ量の投薬量(マブリン散1%0.1g、2日に1回)を維持するということです。
  気になる骨髄の繊維化について質問してみました。それによると、骨髄の繊維化は、緩やかに進んでいると思われるが、現状では、血液像が大きく崩れていないので、危険的な状況ではないということでした。急速に進行すれば、血小板以外の血球も大きく変化して、今の状況どころではなくなるということです。繊維化の進行は個人差が大きく、急速に進行する人もいれば、緩やかな進行の人もいるそうです。進行が緩やかな人も、一定の割合で急性に転化することもあるそうです。その割合は、5%くらいと言われたたように思いましが、15%だったかも知れません。聞き逃しました。今後の病気の進行がどうなるかは、全く予測はできないそうなので、何%であっても同じことですね。そもそも、この病気に選ばれたのも、非常に低い確率の中で、みごと選ばれたのですから・・・。
 まあ、運を天に任せて生きるしかなさそうです。
  その他、脇腹の違和感や足の痺れなどの症状は、相変わらずです。
                     では。また。

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2011年9月24日 (土)

二十四節気「秋分」2011

 9月23日は、二十四節気の一つ「秋分」でした。江戸時代の「暦便覧」によれば、「陰陽の中分となれば也 」とあるそうです。暑さも収まり、秋の七草が咲きそろう頃です。昼と夜の長さがほぼ同じということです。この日は秋の彼岸の中日でもあります。彼岸とは、春分の日と秋分の日を中日として、前後三日間、合計七日間をいいます。俳句の季語としては、単に「彼岸」といえば春の彼岸を指し、秋の彼岸は「秋彼岸」「秋の彼岸」というようです。

 さて、今日もまた、木津川土手に写真散歩に出掛けましょう。今日は、家を出発して南に進み、住宅街を抜けて、田んぼ道へと入ります。一枚目の写真、田んぼに、台風15号が残した巨大な風の足跡です。全国で被害が出ているようです。
 水路の土手に、マルハルコウソウです。この花は、園芸用として、大正時代に日本に来たようですが、人に見捨てられ、今は雑草としてたくましく生きています。
 次は、ガガイモの実、発見です。ガガイモは、オニヒトデのような花で、珍しくも美しくもないですが、古事記や日本書紀にも登場する植物だそうです。大国主命(おおくにぬしのみこと)と一緒に国造りをした少名彦(すくなひこ)は、「天の羅摩(カガミ)の船に乗って来た・・・」とあるそうです。このカガミは、ガガイモのことだそうです。今では、単なる雑草ですが・・・。
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    彼岸花が咲いているかも知れないので、今日は、水主神社に寄り道します。
 咲いていました。ここは、ヤブ蚊が多いので急いで撮影です。
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   蝶もきていました。枯れ草に赤とんぼです。
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    水主神社を出て、木津川の土手に沿って進みます。もう稲刈りが始まっています。第二名神ジャンクション工事のため、この田んぼの収穫は今年が最後です。
 今の時期、ニラの白い花が目立ちます。畑ばかりでなく、道ばたにも野生化して咲いています。このニラも古くからある植物で、古事記には加美良(カミラ)、万葉集には久々美良(ククミラ)の名で登場するそうです。カロチン、ビタミンB2、Cが豊富で、栄養価が高く、古くから薬草として使われていたそうです。
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    田んぼや畑の間を進みます。種類は分かりませんが、菊のような花が咲いていて、蝶がきていました。コスモスにはミツバチです。この辺り花盛りです。
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    しばらく進むと、城陽市特産、寺田芋の畑です。もう、収穫が始まっているようです。
 この辺で、土手の上に上がります。土手の上から見ると、やはり風の足跡です。
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    次は、土手の上のサイクリングロードをのんびりと南下し、大エノキを目指します。
 土手には、彼岸花が咲いていますが、草に埋もれて撮影は難しいです。かなり苦労して、周囲の草を引き抜き、一枚撮してみました。空をバックにして撮しましたが、これが限界です。土手下の巨木の根元にも、3本ばかり咲いていました。
 富野付近に立っていた案山子です。
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    日も傾いてきました。エノコログサが夕陽に輝き始めました。
 今日、城陽市内の中学校はクラブの秋期大会でした。試合会場から帰る生徒に、多数出会いました。土手に夕陽が沈みました。これで、今日の撮影は終了です。
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    最後は、別の日に撮した土手の夕陽などを少々。 では。また。
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2011年9月22日 (木)

宇治田原高尾の彼岸花

9月21日から22日にかけて、台風15号が駆け抜けていきました。各地に大被害が出たようですが、私は、不謹慎にも雨の中を撮影に出掛けました。目指すは、宇治田原町高尾の彼岸花です。高尾は、田原川が削りだした深いV字谷の斜面にある小さな集落です。川面からの高さは200mくらいです。ここは、雨の時、よく霧が発生します。また、彼岸花も数が少ないですが咲いています。近くで、簡単に霧と彼岸花を合わせて撮れる格好の場所です。
 雨の中を出発です。曲がりくねった山道を進み、集落を抜けると視界が開けます。道ばたに、雨に濡れたチカラシバです。彼岸花は道ばたには一本だけでした。
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    この道の下は、急な斜面になっていて、梅の木や柿の木が植えられています。この急な斜面を降りていきます。雨が降っているときは、足場が悪く滑りやすいので注意です。少し降りると彼岸花です。ひっそりと霧の中に咲いていました。静かな雰囲気です。
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    斜面をあっちこっち移動しながら撮影です。雨の降る斜面で、傘をさしながらの撮影は、ちょっと大変。しかも、開放絞りF5.6の標準ズームでは、なかなかボケを出すのは難しいです。
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    斜面からはい上がって、今度は道の上側の斜面に突入です。ここは、ちょっとした杉林があります。ズボンはドロドロ。もうかなりやけくそ気味です。
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    ここで、頭を冷やして万葉集です。万葉集では、「彼岸花」は、「いちし」という名前で出てくるようです。一首のみのようです。
    ★道の辺の いちしの花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻は     柿本人麻呂
   意味::道端のいちしの花が目立つように、私の恋しい妻のことをみんなに知られて     しまいました。
 この地点より上には、彼岸花はありませんが、車で霧の中を進みます。道路の脇にはススキです。チカラシバも目立ちます。
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    栗の木や柿の木も霧の中です。
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    私の好きな柿の老木も霧の中。杉の木がシルエットになっています。
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    今年は天候と体調の不良のため、彼岸花の撮影は出遅れました。これが、が最初の彼岸花です。では。また。

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2011年9月15日 (木)

犬打川のコヤブラン

 宇治田原町に、犬打川という小さな川が流れています。鷲峰山から流れ下り、田原川と合流し、宇治川とへと流れ込みます。鷲峰山の谷から出た辺りから、川沿いに狭い田んぼが続いていて、このあたりの水は澄んでいて、夏には蛍が飛び交います。この付近の田んぼで仕事をされていた方に伺った話によると、ここは、水が綺麗なので、穫れた米はかって、皇室に献上されていたということです。真偽のほどは分かりません・・・。このあたりは、私のよく行く撮影ポイントです。
 さて、この川の土手には、コヤブランが群生していて、今の時期、花をつけています。この花は、葉がランに似ていて、藪や林下に多いのでヤブランの名があるようですが、ラン科ではなくユリ科だそうです。別に珍しい花でもなく、特別綺麗な花でもないですが、草むらに、けなげに紫の花をつけていて、何となく引かれます。先日、撮影に行ってきました。
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    このようにけなげな花は、たぶん万葉集に登場すると予想して調べてみました。ありました。14首あるようです。ただし、山菅(やますげ)という花は、ヤブランという説やカヤツリグサ科の菅(すげ)という説もあるようです。
  ★妹がため 菅の実摘みに 行きし我れ 山道に惑ひ この日暮らしつ    柿本人麻呂
  意味:あの娘のために菅(すげ)の実を摘みに行った私は、山道に迷って、一日を過ごしてしまいました
   ★ ぬばたまの 黒髪山の 山菅に 小雨降りしき しくしく思ほゆ       柿本人麻呂
   意味:黒髪山の山菅(やますげ)に小雨が絶え間無く降るように、ずっーとあの人のことを思っています。
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    コヤブランの群生の近くに、ツユクサも咲いていました。ツユクサは、万葉集では、月草といわれ、9首があるそうです。
   ★朝咲き 夕は消ぬる月草の 消ぬべき恋も 我れはするかも  作者不詳
  ★月草の うつろひやすく思へかも 我が思ふ人の 言も告げ来ぬ   大伴坂上大嬢
  また、ツユクサは、色が水に溶けやすい性質を利用して、友禅染めの染色の下絵を描く染料として利用されるようになり、ツユクサの栽培変種であるオオボウシバナは江戸時代中期から滋賀県草津市を中心に栽培され、現代の草津市の市花でもあるそうです。
      では。また。
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2011年9月 8日 (木)

二十四節気「白露」2011

 9月8日は、 二十四節気の一つ「白露」です。暦便覧には、「陰気ようやく重なりて露こごりて白色となれば也 」とあります。
  9月3・4日は台風が襲来し、大量の雨を降らせ、紀伊半島で大きな被害が出ました。6日からは天気は回復し、朝夕めっきり涼しくなり、まさに白露の朝となりました。
 今日は、「白露」の日にふさわしい写真を撮るために、、早朝に頑張って出掛けましょう。私は、朝が苦手なため早朝写真に出ることは、ここ数年無かったと思います。
  朝5時半に起床し、顔も洗わず出発です。目指すは近所の蓮田です。狙う被写体は、露の付いた蜘蛛の巣や昆虫です。
 蓮田に到着したとたん、陽が出始めました。出発が少し遅かったようです。この蓮田は、花は終了しています。一輪だけが咲いていました。朝日に露が輝き始めました。
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    早く虫を見つけなくてはと焦りますが、なかなか見つかりません。やっと、日陰にイナゴです。気温がまだ高いせいか、早朝から動きが速く、逃げられました。ようやく、日の当たる角度でイナゴをゲットです。
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   つづいて、蜘蛛の巣も見つかりました。
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   蓮についた露も輝いています。
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    糸トンボを見つけましたが、気温が高いせいか、もう飛び始めています。交尾も始まりました。
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    糸トンボの写真で、本日の「白露」の写真は終了です。わずか一時間ほどの撮影でしたが、楽しめました。少し忙しかったですが。
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     白露の日の今日は、大変良い天気でした。午後からは、木津川土手へ散歩写真です。今日は、流れ橋を目指します。蓮田に花が残っているところがあります。空は青く、白い雲が浮かんでいます。土手の草むらに、ママコノシリヌグイです。恐ろしい名前の花ですが、よく見ると美しいです。クズの花も咲いていました。
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    流れ橋到着です。流れ橋は、先日の台風により悲惨な状態です。ゴミのカーテンです。橋桁の一部も流されました。当分通行禁止です。今日の撮影は、これで終了です。
 後は、最近撮した写真です。   では。また。
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2011年9月 2日 (金)

定期診察の日(39)

  今日は、KS病院で定期診察を受けてきました。オットその前に、昨日、今日のためにカミソリでひげを剃りましたが、その時、唇をほんの少し傷つけました。朝になっても、血がチビチビと出続けていたため、口に絆創膏を貼ったまま病院へ行くことになりました。台風の影響で激しい雨にふられ、おまけに待ち時間も長く、最悪の診察日となりました。 
  さて検査の結果ですが、血小板数は約50万/μlで、前回よりも10万、順調に減少しました。足の痺れは、少しましになりました。やはり、血小板が多いことが原因のようでした。血小板が多いと、末端の毛細血管がダメージを受けやすく、このような症状が出ることがあるそうです。
 出血の止まらない症状については、バイアスピリンの影響と思われるので、バイアスピリンをしばらく中断することになりました。この病気の患者の約2割くらいが、血小板が多いにもかかわらず、逆にその働きがわるくなり、出血傾向があるそうです。
 最近、軽いめまいと吐き気、微熱といった症状が出ています。このため、抗ガン剤(マブリン散1%1g)が、毎日の服用から、隔日の服用になりました。つまり、薬の総量が半分に減りました。これで、様子をみるそうです。長期服用なので副作用は心配です。
   その他、脇腹の違和感など他の症状は、相変わらずです。
 というわけで、前進しているのか、後退しているのかよく分かりませんが、骨髄繊維化の進行という最悪事態ではないことは救いです。 では。また。

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