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2011年7月 8日 (金)

定期診察の日(37)

  KS病院で定期診察を受けてきました。今日は、過去最長の待ち時間で、朝8時半過ぎに家を出て、帰り着いたのは午後の2時でした。10時半の予約でしたが、診察が始まったのは12時半でした。待っている間に、本を一冊読み終えましたが、まだ時間があったので、となりに座っていたおばさんと話しをしました。話の内容は、後半で。

  検査の結果ですが、血小板数は約70万/μlで、前回と変わらずでした。病状については、「直ぐに危険が来るという状態ではない」ということでした。「直ちに危険ではない・・・・」。どこかで聞いたような言い方です。安心よりも不安が残ります。血圧が高めで、153~99もありました。降圧剤を出すかどうか、ウーンと唸りながら考えておられましたが、結局様子をみるという結論でした。従って今後も投薬量は、同じ量で続きます。

 時間があったので、隣に座っていたおばさんと話しをしました。この人は、心臓の血栓症で救急搬送され、血小板増多症が判明したと言っておられました。しかし、自分の病気についてほとんど知識がないようでした。「そのうち直りますね?」と聞かれたので、「この病気は一生ものですよ。・・・。」と私が説明したので、この人は驚いて急に不安そうな表情をされました。私は、これはまずいことを言ってしまったと思い、勇気づける作戦に出ました。
 「私は、45歳でこの病気になりましたが、もう20年も生き延びてきました。」
しかし、この言い方がまた悪かったようです。ますます深刻な表情になられました。おそらく、この人は自分の命の長さを制限される可能性がある病気だ、ということに驚いたのだと思います。たとえ何十年の執行猶予期間があろうとも、死刑が宣告されたことには違いないのです。結局、私のように骨髄が繊維化してきたり、白血病に移行する人もいるということは、とうてい言えませんでした。後は、「まあ大丈夫ですよ」という楽観論を振りまくしかなかったです。根拠のない楽観論ほど腹の立つものは無いです。原発問題で十分わかっているのですが・・・。人を元気づけるのは難しいものです。
   今日はチョット失敗でした。  では。また。

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コメント

おはようさん(*^-^*)V

若い時から病気とお付き合いしているんですね?
知りませんでした。
私の股関節手術後のダルサと辛さなんて、比べ物に成らないです。
ボケ無い様に写真を続けなきゃ(^^;
ではでは・・・

投稿: 花岡(夢花) | 2011年8月24日 (水) 07時43分

 夢花さん、おはようございます。

サイトの方で、写真を見せていただいています。
股関節の手術を克服されて、ご活躍のようで、な
によりです。
今後も、素晴らしい写真をお願いします。
   では。

投稿: 墓石 | 2011年8月24日 (水) 10時57分

墓石さん!有り難うね。
HPを見て頂いて居るんですね?
克服出来ていませんが、何とか歩いてますよ。
HPに向日葵を、アップしました。

ブログを拝見しますね(*^-^*)V

投稿: 夢花 | 2011年8月27日 (土) 23時09分

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