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2011年7月23日 (土)

二十四節気「大暑」2011

 7月23日は、二十四節気の「大暑」です。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されているそうです。一年中で一番暑い時期に入りました。

 今日は、私がよく行く木津川土手へ、自転車で撮影散歩にご案内しましょう。今日は、「大暑」にふさわしく、晴れて白い雲も湧きあがっています。機材は、標準ズーム一本です。デジタル用は、これ一本しか持ってないもので・・・。ほとんどの撮影はこれで済ませています。

 さて、私の家からは、木津川の土手まで、ゆっくりと自転車で15分くらいです。家を出ると、まず、まっすぐ西へ進み、近鉄の線路を横切ります。おっと、ここで線路の傍にオニユリが咲いていました。電車が通るのを待って最初の一枚です。すぐ傍の田んぼにイヌビエです。珍しくも美しくもないイヌビエですが、頭の中に「侵入者」という言葉がよぎりシャッターを切りました。さらにたんぼ道を進むと、今度は稲田のなかに「侵入者」発見。隣の蓮田から蓮が侵入しています。これで、三枚ゲットです。
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    国道24号線バイバスのガードをくぐると、青田と畑が広がっています。青田は夏の季語、さらに派生した「青田風」、「青田波」、「青田面(あおたのも)」という季語もあるようです。「青田」の上を風が渡っていきます。じつに爽やかな「青田風」です。風を写真に写すのは難しいですが、何枚かシャッターを切ります。畑の脇にヒマワリが植えられていました。ミツバチが来ていますが、同色なので写真はイマイチです。
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    いよいよ木津川の土手に到達しましたが、土手には上がらず、土手に沿って北へ進みます。田んぼと蓮田と芋畑です。今日は入道雲が上がっています。蓮田に入道雲が映ります。大暑の日にふさわしい光景です。小さな蓮の息があがっています。
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    桜堤辺りで土手に上がります。今の時期、土手ではアカツメクサがよく見られます。黄色い蝶もいました。オニユリ、月見草なども咲いています。
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    木津川の土手を北に10分ほど進むと「流れ橋」です。流れ橋は、先日の台風で流されてきた流木やゴミで悲惨な状況になっています。流れ橋を渡り、今度は南へ進みます。途中、畦の草刈りをしている人を見ました。山城大橋を渡り、今度は北へ。土手の斜面にネジバナの群生地発見しました。スタートから約3時間、かなり疲れて帰宅です。流れ橋と山城大橋の間を一周したことになります。20kmくらい走ったでしょうか。今日の写真散歩はどうでしたか? 夏の日の一日、私は十分楽しめました。
Taisho0521 Taisho0621 Taisho0213

  

  

  

  
  
    さて次は、別の日に土手で撮ったものですが、大暑らしい写真です。「夏に咲く花キョウチクトウ~♪ 戦争を終えたその日から~♪」と歌われるキョウチクトウ(?)です。「暑い夏」といえば、私は、終戦記念日や蝉の声、原水禁や入道雲を連想します。おそらく若い世代は連想しないと思います。私の住む地域では、修学旅行に広島へ行く学校も無くなりました。3枚目の写真、遠くに見える山は比叡山です。
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    お別れは、流れ橋と夕焼けを眺める二人。 ~風ごとに ゆらるる蓮の 浮葉哉~ という句に合いそうな蓮の写真です。(句の作者は不明)。では。また。
Taisho029 Taisho039 Taisho0513

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コメント

墓石さん おはようございます。(*^_^*)

「大暑」いいものですね。入道雲が如何にも夏らしさ
を演出してくれます。近鉄を通り抜けて、青田。風の
靡きに侵入者、、、なんでも絵になりますよね。アッ!
この納屋知ってます。私はこの納屋を真っ直ぐ西へ
いった蓮田を御贔屓にしてます。ここ1点張り。そこし
か知らないのですよ。それに長池です。

流れ橋は2度行ったけど、昼間で(>_<) 今回は無惨な
姿ですね!夕日はホントに絵になりますね。遠くへ
行かなくて良いですよね。こんな所に山野草が。人の
姿も素敵です。私も行かなきゃ!行こう、と思いながら
物臭で行ってないのです。

投稿: T子 | 2011年7月24日 (日) 08時55分

T子さん、こんばんは。
マンネリ化した、うまくもない写真を見ていただき
ありがとうございます。
こんな暑い時期には、自然溢れる高原にでもいきたい
のですが、なかなか出かけるだけの気力がありません。
したがって、いつも近所をウロつくことになります。
今日は、ほんとに久しぶりに、宇治田原に行きまし
が、これというものは見つかりませんでした。

投稿: 墓石 | 2011年7月24日 (日) 18時29分

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