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2011年5月

2011年5月30日 (月)

胸部CT検査のはずが・・

 5月の初め、人間ドック検査を受けました。左脇腹の違和感は、もしかして胃かも知れないという不安があったため、胃カメラ検査をうけるなら人間ドックでと思い受診しました。届いた結果によると、胃の方はセーフでしたが、他の項目は要注意マークのオンパレード、おまけに1cm大の胆石が2個も見つかり、さらに、レントゲン検査で、左胸に「腫瘤影」があるので、胸部CT検査を受けるようにというおまけつきでした。ここのところ数ヶ月、不自然な咳がよく出ていたので、やっぱりそうだったのか、という奇妙な納得感がありました。すぐに 胸部CT検査を予約しました。

 今日は、その検査の予約日で、一定の悲壮な決意を持ってKS病院に行きました。しかし、意外な展開に・・・。 
 検診センターの受付で、今日のCT検査は中止で、皮膚科で診察を受けるよう指示されました。何か割り切れない気持ちで、訳も分からず皮膚科へ。思ったより早く診察が始まったのは良かったですが・・・。

 診察の結果です。レントゲン写真に写っていた「腫瘤影」は、肺の中ではなく皮膚で、単なる脂肪のかたまりのようなものでした。何年も前から、確かに、そこには脂肪のかたまりのようなものがありました。それが、写っていたのです。急に大きくなるようだったら再び受診に来るよう言われ、診察は終わりでした。

 というわけで、肺ガン騒ぎは終了しました。かってに騒いだのは自分ですが・・・。なにか、どこかかおかしいです。割り切れないですね・・・・。  では。また。

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2011年5月28日 (土)

コンテスト入賞写真

 私の住む京都府南部の山城地方では、2月から3月にかけて、各市の観光協会が主催してフォトコンテストが行われます。私はデジタル写真を初めて、丁度一年になります。デジタルカメラで、どの程度の写真が撮れるようになったのかを試す意味で、今年は、各市のコンテストに5作品を応募してみました。フィルムカメラで撮影していた時代も、時々思い出したように応募はしていましたが、一気に5つも応募するのは初めてでした。 さて、その結果ですが、一応5作品すべて入賞しました。うち2作品が最高位の賞を獲得しました。まあ何とか、デジタル写真化の波について行けているようです。今日は、その5作品を紹介します。

 Kizugawa01 木津川市フォトコンテスト 
   優秀賞
  「春風花舞台」
 恭仁京史跡の礎石の上で、少女が夢中でシャボン玉を飛ばしていました。
  
  

Yawata01 八幡市観光写真コンクール
   会長賞
  「夏雲」
 流れ橋の上に湧きあがる、夕陽に照らされた入道雲です。この雲は、数分のうちに形が崩れていきました。

 
  
Ujicon01 宇治市観光写真コンクール
   入選
  「一陣の風」
 爽やかな5月の日。宇治川のダム湖で、谷を下ってきた風により、扇形の波紋が煌めくように広がった瞬間です。藤の花がダム湖を飾っています。
  
   
Ujitawara01 宇治田原の四季フォトコンテスト
   佳作
  「厳冬の大滝」
 宇治田原町湯屋谷にある大滝です。今年の冬は、滝の回りが凍りつきました。写真は、大滝本体ではなく、大滝のさらに上の方にある滝もどきの落水です。審査の評に迫力不足が指摘されていました。

  

  

Jyouyou01 城陽市観光協会フォトコンテスト
   会長賞
  「芋畑散水」
 夕陽に輝く城陽市の特産寺田芋畑のスプリンクラーを撮りました。江戸時代から続くという寺田芋の応援歌になったでしょうか。

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2011年5月24日 (火)

ミホミュージアム見学

 滋賀県甲賀市信楽町にミホミュージアムいう私立の美術館があります。3月12日(土)から6月5日(日)まで 春季特別展「長沢芦雪 奇は新なり」が開かれていて、妻が是非見学したいというので、先日、出掛けてきました。
  長沢芦雪は、江戸時代の円山応挙の弟子で、型にはまらない独特の構図や画題を用いたため、伊藤若冲などとともに「奇想派」と呼ばれる絵師です。
 また、ミホミュージアムとは、神慈秀明会という宗教法人が運営している美術館だそうで、建築は、ボストン美術館西館などを設計した I.M.ペイという建築家によるものだそうです。特別展の他、古代エジプト,ギリシャ・ローマ,古代アジアなどの数百点が常設展示されています。
 
 朝9時に家を出発。滋賀県信楽町の湖南アルプスといわれる山の中、道に少々迷いながらも、車で一時間ほどで到着しました。忽然と、こんな山の中に立派な建物が出現。
 まず、チタン合金製の大トンネルに圧倒されます。外の緑を反映して、異次元の世界への入り口という感じです。
Xmiho0121 Xmiho1121b Xmiho0221

 

  

   
     トンネルの出口です。トンネルを出ると吊り橋。美術館正面入り口。
Xmiho0321 Xmiho0421 Xmiho0921

 

 

   
    エントランスホールから見た入り口。ホールからの眺め。館内の様子。
Xmiho0821 Xmiho0621 Xmiho1021

  

  

   
    館内の廊下。3~4世紀のディオニュソス・モザイク(復元)。
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  採算を度外視し、巨費を投じて建てられた美術館、一見の価値ありです。では。また。

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2011年5月22日 (日)

二十四節気「小満」2011

 五月二十一日は、二十四節気の一つ「小満」でした。太陽の位置を基に二十四節気を配置する定気法では、太陽黄経が60度のときで、5月21日頃です。一年を均等に分割する恒気法では、冬至から5/12年(約152.18日)後で、5月23日ごろになります。
  国立国会図書館及び東京大学が収蔵している江戸時代の稀少本「暦便覧」には、「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」とあるそうです。陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂る頃という意味だそうです。

 さて、私の住む城陽市では、「荒州」と呼ばれている木津川沿いの砂地地帯に、特産の寺田芋(サツマイモ)の植え付けがほぼ終わり、スプリンクラーの稼働も始まりました。夕陽に照らされる水しぶきは力強く美しいです。手で水をまいている婦人に声を掛けて、写真を写させていただきました。ミレーの絵の題材にもなりそうな情景です。ただし、モデルの婦人は、少し嫌そうに見えましたが・・・。
 この地で栽培されている「寺田芋」は、江戸の青木昆陽が甘藷を広めたと同じ頃、嶋利平という人が、島流しで送られていた琉球鬼界ヶ島より、髪の毛の中に隠し持ち帰り、栽培を広めたといわれています。税収アップのため、この「荒州」を工場団地として開発する計画が進められ、市議会で問題になっているようです。わずかな経済効果のために、長い伝統が危機に立っているようです。いや、日本の農業全体がですが・・・。
 この婦人と少し話しをしました。「この土地から芋をとれば何も残らない。」という言葉が耳に残りました。
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    五月は、低気圧と高気圧が交互にやってきて、雨の日、風の強い日、好天の日と天気が変わります。風の強い日、城陽特産のカキツバタが風に揺れていました。雨の日、宇治川沿いの藤の花に霧が立ちこめていました。
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     晴れた日。宇治川の支流、田原川で藤の花を撮りました。田原川は、宇治丘陵の山を深くV字にえぐりながら、宇治川に合流します。この付近、昔は「出合」と呼ばれ、交通の難所だったようです。今は道路が整備され、昔をしのばせる渓谷の風景はわずかしか残されていません。
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    山城地方は宇治茶の産地です。今の時期、どこでも茶摘みの真っ最中です。宇治田原町、和束町などで撮影した茶畑です。
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    お別れは、和束町の水田。城陽市名木指定番号26の荒見神社参道のエノキ。指定番号27の長谷川河口のエノキです。では。また。
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2011年5月19日 (木)

5月の丹後半島写真

 先日、ブラリと丹後半島の撮影に行ってきました。朝起きて体調が良かったので、全くの思いつきで、無計画にブラリと出掛けてきました。遅く出発したので、海岸部に到着したのは、午後の2時過ぎでした。まずは、柱状節理の巨岩「立岩」へ。
 この岩の中程には、「かわそっさん」と呼ばれている地蔵が祀られています。7月の終わり頃、祭があったと記憶しています。母がいつも詣っていました。もう半世紀前のことですが。
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   このあたり、いつもカモメが飛び交っています。
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    次は、近畿最北端の「袖志」の集落へ。この集落は、山陰海岸の原風景といった感じです。よく晴れているものの、少し波がありました。経ヶ岬が見えます。
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  この集落の山側は、全国棚田百選にも選ばれている棚田です。
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   棚田で時間を過ごしているうちに、夕陽の時間が近づいて、太陽の光も赤みを帯びてきました。「尾和」付近の田んぼです。遠く見えているのが、「犬ヶ岬」です。次が「屏風岩」。波。
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   屏風岩付近の夕陽です。いつも同じアングルでは申し訳ないので、今回、田んぼに映る夕日を狙ってみました。
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   お別れは、竹野港の夕陽と屏風岩の漁り火です。では。また。
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2011年5月13日 (金)

定期診察の日(35)

  今日は、KS病院で定期的診察を受けてきました。
  検査の結果ですが、投薬量が2.3倍の量になったことにより、血小板数は80万/μlで、少し減少しました。体は、薬に確実に反応しているようです。微熱が出たり、体のだるさをかんじることも多くなりました。これからも、今の投薬量が続きます。
  足の痺れと脇腹の違和感は、相変わらず続いています。ヘモグロビンの値がかなり下がりました。貧血寸前の値です。
 今日は、新しい患者が多かったようで、診察まで大変待たされました。電車の中の時間と合わせて、本を一冊読了してしまいました。
    なにかと疲れました。今日はもう寝ます。 では。また。

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2011年5月 9日 (月)

二十四節気「立夏」

 5月6日は「立夏」でした。この日から立秋(今年は8月8日)までが夏です。いよいよ暦の上では夏となりました。では、立夏の頃、最近の写真をお届けします。

 私の住む城陽市の「名木・古木」に指定されている「富野浜の桑」が、緑の葉に覆われました。城陽市では地場産業の一つに養蚕かありましたが、今ではすっかり廃れ、その頃のなごりの桑の樹が、木津川河川敷の農地にひっそりと立っています。私が子供だった頃は、日本中どこでも桑の樹が植えられていました。「赤とんぼ」という童謡は、「・・・桑の実を小駕籠に摘んだは幻か~・・」と歌いますが、今では、木そのものが本当に幻のようになってしまいました。旧暦の四月の異称に「木の葉摘月」または、「木の葉月」という言い方がありますが、もちろん木の葉とは、桑の樹の葉のことです。この美しい言葉も、やがて忘れ去られていくと思います。
 散歩の時、私はこの名木を探していましたが、なかなか見つけられませんでした。なぜなら、私の知っている桑の樹とは違って、ものすごく巨木だったからです。
 また、この桑の樹から50m程川の方へ進んだ所に、「富野浜のエノキ」が立っています。木津川が主要な交通手段だった頃、富野浜の船着き場の目印として植えられていたという、遙かな歴史を湛えた木です。この木も緑の若葉に覆われました。
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     「富野浜の桑」から2Kmほど上流にも大榎があります。私は、かってに「木津川土手の大榎」と呼んでいますが、正式には「長谷川河口のエノキ」、古くは「六ヶ池のエノキ」というそうです。この榎も緑の若葉に覆われました。小さな実もできていました。子供たちが榎の木陰を通って遊びに行きました。
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    散歩の時撮した葱坊主、カラシナ、ノアザミ。
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    隣町の宇治田原町では、田植えが盛んに行われています。柿若葉も輝いています。植え付けの終わった田を風が渡っていきます。
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    5月2日は、雑節「八十八夜」。今の時期、茶畑に行くと新芽が逆光に輝き、「光る茶畑」を見ることができます。
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    宇治川の天ヶ瀬ダム湖を囲む山々は、若葉が眩しいです。こういう情景を「山笑う」というのでしょうか。 では。また。
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2011年5月 5日 (木)

しゃくなげ渓見学

 一昨日、退職教員仲間のTg氏の案内で、滋賀県日野町鎌掛(かいがけ)にあるしゃくなげ渓を見学に行ってきました。ここは鈴鹿固定公園の中で、約2万本のほんしゃくなげが群生しています。ほんしゃくなげは、普通標高800m~1000mの高所に自生しますが、ここでは、350m前後に群生しているということで大変めずらしく、国の天然記念物に指定されています。
 駐車場に車を止め、専用バスで谷の奥へ。3分で石楠花池に到着。
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    ここから遊歩道を歩いて石楠花を見学。
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    谷の斜面に石楠花が群生。かなりの巨木も。
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    新緑も美しい。遊歩道の下は渓流。お別れは岩場のツツジ。では。また。
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