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2011年2月 4日 (金)

二十四節気「立春」

今日、2月4日は二十四節気の一つ「立春」です。暦の上では、今日から春が始まります。今までかなり厳しい寒波に覆われていましたが、昨日から少し暖かくなってきたようです。昨日の散歩の時、城陽市の文化会館、「文化パルク城陽」の庭にある梅が開花を始めているのに気づきました。木津川の土手では、親子が草滑りを楽しんでいました。土手から見る田んぼも、「寒起こし」がかなり進んできたようです。「寒起こし」というのは、冬の間に田畑の土を掘り返す作業のことで、害虫駆除や土に酸素を供給する働きがあるそうです。
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   木津川の土手には、たくさんの烏(からす)が群れていました。昔から烏(からす)を好きな人はあまり居ないようで、万葉集に詠まれているのは4首だけです。
    ~烏とふ 大をそ鳥の まさでにも 来まさぬ君を ころくとぞ鳴く~  作者不詳
  意味:あわてんぼうの烏が、確かにいらっしゃる訳でもないのに、あの方が「来たよ、来たよ」と鳴いています。 烏(からす)は「ころく」と鳴くように聞こえたようです。
 宇治田原町の山でも、春の準備は着々です。杉林では、杉の木が赤く見えます。大量の花粉が準備されているようです。今年は、花粉症には厳しい年になりそうです。
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   さて、今年の冬は、久々に寒さが厳しかったので、雪や氷の写真をたくさん撮りました。先月31日、「文化パルク城陽」の池が凍っているのを見つけました。氷に映る風景は、印象派の油絵のようでした。近くの水路も凍っていました。これは、ちょつとした抽象絵画のようです。

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   氷の面白さに取り憑かれ、氷を求めて農業用水路や山から水が流れ落ちている場所を探しました。ありました! 氷の芸術、たくさん見つけました。
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   氷探しは、ついに宇治田原町の「湯屋谷大滝」へ到達。少し危険を冒して撮影しました。人は誰もいなくて独り占め状態でした。
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   お別れはガマの穂です。宇治田原町南というところで見つけました。逆光に輝きながらたくさんの種子が雪のように舞っていました。「春への旅立ち」といったところです。写真には、うまく表現できませんでしたが、無性に感動しました。では。また。
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