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2011年2月

2011年2月23日 (水)

第ニ名神城陽JT工事

 先日のことですが、いつものように、たんぼ道を通って木津川土手に散歩へ出掛けました。田んぼの中で何やらボーリング工事のようなことをしています。作業の人に伺ったところ、第二名神城陽ジャンクションの地質調査で、深さ20mまでボーリンクして、土壌サンプルを採取しているということでした。このあたりは木津川の堆積層なので、地盤が柔らかいせいか、パイプは、見る間に打ち込まれていました。
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  政権が変わって、第二名神の工事はストップしていると思っていましたが、それは誤解で、城陽と第ニ京阪八幡ジャンクション間は、2016年に完成するそうです。城陽からは、第ニ京阪への乗り入れが便利になるようです。

  もうしばらくすると、ここを通れなくなるかと思うと少々寂しい気もします。田んぼの中に赤い杭が点々と並んでいます。ちょっと痛々しいです。 では。また。
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2011年2月20日 (日)

二十四節気「雨水」

 2月19日は、二十四節気の一つ「雨水」でした。雪は雨に変わり、氷や雪は融けて水になる頃という意味です。この頃の雨は、植物の開花や成長の準備に欠かせない水です。この時期に肥料を与え春の開花に備えよという目安の日でもあります。
 正岡子規がこの時期に詠んだ句です。
      ~ あたたかな 雨がふるなり 枯れ葎 ~
 春は確実に進んでいます。2月15日~19日は、七十二候の「魚上氷」(うおこおりをいずる)です。近くの水路で大きな鯉が泳いでいるのを見ました。
 田んぼでは、ナズナが咲いていました。
 城陽市の特産、カキツバタも芽を出してきました。
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  今年は、2月11日と14日に雪が降り、少しですが積雪しました。木津川土手で雪の中の梅を撮ることができました。万葉集では、「梅の花」を詠んだ歌は119首あるそうです。その中から一首選びました。ただし、写真は紅梅ですが、万葉の頃の梅は、中国から伝わったばかりの流行の花で、すべて白梅だったようです。
  ~残りたる 雪に交(まじ)れる梅の花  早くな散りそ  雪は消ぬとも~   大伴旅人
意味: 残った雪にまじって咲いている梅の花よ、雪が解けて消えても、まだ散らないで。
 木の名前は分かりませんが、雪の中に芽が準備されていました。(3枚目の写真)
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   次も雪の写真です。木津川土手の大榎と城陽市特産イチジクの木です。14日の雪は、午後から突然降り出したので油断していた人は大変でした。
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     次は、雪の茶畑。木の実のなごり。(名前は不明)
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   木津川を散歩したときの写真です。春と言うより、冬枯れという感じです。
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   よく晴れた日、春を探して宇治川のダム湖へ行きました。水に光が踊っていました。ロシアでは、「光の春」という言葉があるそうです。日本では、「風光る」という言葉があります。水に反射して煌めいている光に春を感じました。冬期の渇水で、水没した古い木立が見えています。
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   宇治川沿いの山々も、冬芽がうすく色づき、枝は白く光っています。一枚目の写真は、宇治川を挟んだ対岸の桜の樹ですが、道路のようなものが映っています。今は閉鎖されていて、この場所には行けません。今から半世紀近く前、ここを観光用の「夢電車」というトロッコ電車が走っていたそうです。私は最近知りました。時の流れは夢のようです。         では。また。
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2011年2月18日 (金)

定期診察の日(32)

今日は、KS病院で定期的診察を受けてきました。
  最近の症状としては、椅子などに長く座ると足の痺れがひどくなり、歩行には支障がないものの、車のアクセルを踏む微妙な感覚がとれず、運転に困難を感じることもありました。診察の時、このことは強く訴えようと思っていました。
 さて、検査の結果ですが、血小板数は90万/μlより少し減少し、80万/μl台になりました。
 また、今日の診察では、病状の全体的説明がありました。説明を冷静かつ簡潔にまとめると次のようになります。
 まず、骨髄の繊維化については、進行が極めてゆっくりなので、当面直ぐに危機が迫っている状態ではないこと。骨髄の繊維化の主な原因は、血小板が多いことによると思われるので、血小板値を下げることが治療の最優先事項であること。今後、加齢によりリスクは増大していくこと。また、白血病への移行の可能性も、普通では20%ぐらいあること。投薬は今後一生続くこと、などです。 というわけで、今後の投薬量も、今まで通りの量で続きます。
 足の痺れについては、「血流の障害が起こっている可能性があるもののよく分からない。」という回答でした。よく分からないと言われても、こちらもどうすればよいか分からないです。まあ、我慢せよということのようです。
 前回、血中のクレアチニンが異常値になっていましたが、急に増加する気配もなく、少し減少しました。従って、これも様子をみるということです。
  帰りは、北風が強く寒かったです。       では。また。

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2011年2月11日 (金)

雪の流れ橋写真

 今日は、南岸低気圧の通過により朝から雪。雪が降って喜ぶのは犬とカメラマン。私は早速、雪の「流れ橋」を写真にしようと出掛けてきました。
 ①流れ橋はかなり激しい雪。雪の中でも、かなり人通りがありました。②橋の上に何故か雪だるまが。雪が降って喜んだのは、犬とカメラマンだけではなさそうです。
 ③橋の中程に、何故か自転車が2台放置されています。チョット謎です。
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   ④橋を対岸まで渡ると謎は解明。父と娘が必死に雪だるま作りです。
 ⑤「こちらを見てもらえませんか?」と、少女に声を掛けて撮った1枚です。2枚シャッターを切りました。次の瞬間、少女のすばらしい笑顔を見ました。一瞬のためらいがこの笑顔を逃しました。もう一度お願いすべきか、ここでも何故か躊躇してしまいました。自分でも理由は分からないです。
 父親は、一目見て外国人と分かる顔立ちで、話しかけてもほとんど反応かかったので、日本語が通じないのでは、と思えました。その代わりに、娘さんの方が答えてくれました。5年前、ブラジルからやってきたそうで、日本の小学6年に在籍しているとのことでした。「ブラジルは雪は降りますか?」の質問には、娘さんは大笑いして、「降りません!雪はめずらしいです。」と答えてくれました。
 ⑥これが完成品の雪だるまです。少女の説明では、「立ち上がった亀」だそうです。
 やがて、二人は橋の中程に置いてあった自転車で帰っていきました。なぜ、あそこで躊躇してしまったのか? なぜ、亀なのか? 亀には深い意味があったのではないのか? 遠ざかる後ろ姿を見ながら、私は、なぜか自分を責めていました。   では。また。
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2011年2月 4日 (金)

二十四節気「立春」

今日、2月4日は二十四節気の一つ「立春」です。暦の上では、今日から春が始まります。今までかなり厳しい寒波に覆われていましたが、昨日から少し暖かくなってきたようです。昨日の散歩の時、城陽市の文化会館、「文化パルク城陽」の庭にある梅が開花を始めているのに気づきました。木津川の土手では、親子が草滑りを楽しんでいました。土手から見る田んぼも、「寒起こし」がかなり進んできたようです。「寒起こし」というのは、冬の間に田畑の土を掘り返す作業のことで、害虫駆除や土に酸素を供給する働きがあるそうです。
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   木津川の土手には、たくさんの烏(からす)が群れていました。昔から烏(からす)を好きな人はあまり居ないようで、万葉集に詠まれているのは4首だけです。
    ~烏とふ 大をそ鳥の まさでにも 来まさぬ君を ころくとぞ鳴く~  作者不詳
  意味:あわてんぼうの烏が、確かにいらっしゃる訳でもないのに、あの方が「来たよ、来たよ」と鳴いています。 烏(からす)は「ころく」と鳴くように聞こえたようです。
 宇治田原町の山でも、春の準備は着々です。杉林では、杉の木が赤く見えます。大量の花粉が準備されているようです。今年は、花粉症には厳しい年になりそうです。
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   さて、今年の冬は、久々に寒さが厳しかったので、雪や氷の写真をたくさん撮りました。先月31日、「文化パルク城陽」の池が凍っているのを見つけました。氷に映る風景は、印象派の油絵のようでした。近くの水路も凍っていました。これは、ちょつとした抽象絵画のようです。

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   氷の面白さに取り憑かれ、氷を求めて農業用水路や山から水が流れ落ちている場所を探しました。ありました! 氷の芸術、たくさん見つけました。
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   氷探しは、ついに宇治田原町の「湯屋谷大滝」へ到達。少し危険を冒して撮影しました。人は誰もいなくて独り占め状態でした。
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   お別れはガマの穂です。宇治田原町南というところで見つけました。逆光に輝きながらたくさんの種子が雪のように舞っていました。「春への旅立ち」といったところです。写真には、うまく表現できませんでしたが、無性に感動しました。では。また。
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2011年2月 2日 (水)

琵琶湖西岸撮影

 先週、琵琶湖西岸へ撮影に行ってみました。琵琶湖の撮影には、時々出かけますが、いずれも東岸ばかりで、西岸に行くのは初めてです。なぜ西岸には行かないのか、理由は単純です。朝、早起きできないからです。東岸では、朝日は見られても夕陽は見られません。朝の苦手な者は、当然、東岸に行くことになります。
 この日は、いつもの気まぐれから、余呉湖を目指しました。湖西道路を延々と走りました。志賀町付近からは雪が降り出しました。路面に雪はないものの、周囲は一面の銀世界、不安が募ります。マキノ町付近まで来ると、路面に雪が残っている場所もありました。
 今津港まで来て、やっと最初の一枚です。さらに海津大崎を目指しました。竹生島が近くに見えてきましたが、なかなか思うような写真は撮れません。路面に雪が残っている場所も多くなり、大浦付近で、ついに余呉湖は断念。少し挫折感を抱いて撤退です。
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      しかし、帰路の途中、厚かった雲が薄くなり薄日が差してきて風景が一変しました。遠く伊吹山が夕陽に赤く染まっています。来たときとは、全く別の風景に驚きました。東岸では夕陽の写真は撮れない、という考えは間違っていました。短時間でしたが楽しめました。その時の写真です。では。また。
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