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2011年1月20日 (木)

二十四節気「大寒」

 一月二十日は、二十四節気の一つ「大寒」です。一年で最も寒い時期です。一年の最低気温は、大寒から立春の間に記録されることが多いようです。この時期は、暦の季節と実際の季節がピッタリ一致しています。今年は、寒波が何度もやってきて雪を見る機会も多いです。
 旧暦では、今はまだ一二月です。旧暦の十二月の異名は、「梅初月」(うめはづき)です。梅が咲き始める月です。梅は「春告草」とも言うそうです。ちなみに、旧暦の一月は、「早緑月」(さみどりづき)です。春の兆しを敏感に感じ取り、新しい始まりを期待する気持ちがこめられいます。万葉集では、梅の花を詠んだ歌はハギに続いて多く、119首あるそうです。雪と一緒に詠まれることが多いようです。
 ~ 今日降りし雪に競ひて我が宿の 冬木の梅は花咲きにけり ~ (大伴家持)
 確かに早咲きの梅が咲き始めています。最初の写真は、雪をバックに梅を撮しました。
後の二枚は、木津川土手の凧揚げです。連凧です。50連揚がっていますが、最高150連までいけるそうです。
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  百人一首では、冬を詠ったものは少なく、冬という語がはいるのは一首だけです。
 ~ 山里は冬ぞさびしさまさりける 人目も草もかれぬと思えば ~  (源宋千)
冬らしいものとして私が好きなのは、枯尾花、枯芒、冬芒などと呼ばれる枯れたススキです。ススキ2枚。木津川の河原、富野荘付近。
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    この冬は、なぜか近江八幡西の湖へよく行きました。西の湖と葦原です。
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    能登川河口付近にも足を延ばしてみました。
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    雪の日の近江八幡の田んぼ。その帰りに出会った琵琶湖の夕陽です。
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   近江八幡の八幡堀。丸山付近の水郷。
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  お別れは、雪の美山町茅葺きの里です。 では。また。
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