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2010年10月 8日 (金)

二十四節気「寒露」

 十月八日は、二十四節気の「寒露」にあたります。涼しげに見えた露も冷たく感じられる候です。秋の長雨も終わり、本格的な秋が始まりました。
 さて、今年は異常気象のためか、秋の長雨の時期も短かく、しかも、降るときはやたら激しかったように思います。秋の雨は、やはり静かに降ってほしい気がします。静かに降る雨音は、心の奥の方まで響いてくる気がします。ここで万葉集より一首。よみ人知らずです。写真は、雨の宇治田原町高尾です。
  ~秋萩を散らす長雨の降るころは ひとり起き居て恋ふる夜ぞ多き~
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  「露時雨」という言葉を子存知でしょうか。朝露が、雨の後のように見える状態のことです。朝、草むらにはいるとスボンはずぶ濡れになります。チカラシバなどの何でもない雑草も、水滴が着くと美しく輝いて見えます。ありふれたといえば、道ばたのエノコログサも、光の状態により美しく輝いて見えます。
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  私の住む城陽市の木津川土手、最近の様子です。幼稚園の子供たちが遠足に来ていました。栴檀の木の下で昼食です。河原の藪でカラスウリを見つけました。ハギ(?)の花に小さな種子ができていました。作業の終わった畑で野焼きをしていました。野焼きの煙は、なぜか秋らしいです。河原の空き地ではゲートボールの練習。夕陽の斜光の中を鳥がねぐらに向かいます。いや、南へ渡っていくのかも。
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 暑さのため開花の遅れていた彼岸花も、一斉に咲きました。この花の平均開花日は、九州でも東北でも9月20日前後だそうです。つまり、全国一斉に咲き出すわけです。9月の終わり、隣町の宇治田原町に彼岸花の撮影に行ってきました。たくさんのアキアカネが飛び回っていました。また、宇治田原町では、休耕田を利用したコスモス畑で、無料で花を持ち帰ることができる取り組みも行われていました。
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  加茂町でも彼岸花を撮影しました。恭仁京遺跡の草むらにシートを敷き、寝そべってのんびりと撮影しました。この遺跡周辺の田んぼでも彼岸花は満開でした。では。また。
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コメント

こんにちは!
彼岸花の咲く風景
素敵に撮られていますね。

投稿: ゲル | 2010年10月 9日 (土) 11時37分

 ゲルさん、訪問ありがとうございます。
最近は、近所でしか撮影できていません。
なかなか気力が無いです。では。また。

投稿: 墓石 | 2010年10月11日 (月) 08時18分

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