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2010年7月 6日 (火)

二十四節気「小暑」

 7月7日は、二十四節気の「小暑」にあたります。この日から、夏らしい暑さになる「暑気」に入り、本格的な暑さが始まります。暑中見舞いを出すのはこの日から立秋までです。それ以後は、残暑見舞いになります。
 7月2日~6日は、七十二候の「半夏生」(はんげしょうず)です。また、7月2日は、雑節の「半夏生」で、「半夏」という薬草が生長してくる頃という意味です。「半夏」は漢名で、日本では、「烏柄杓」(カラスビシャク)と言うそうです。私は見たことがありません。また、日本では、この「烏柄杓」とは別に、「半夏生」と呼ばれている草があります。「片白草」といって、今の時期、葉っぱの一部が白くなっています。それで、「半化粧」→ 「半夏生」となったようです。こっちの「半夏生」なら、木津川の土手下で見つけました。木津川の土手では、ナデシコも咲き始めました。月見草もよく見かけます。N10083hanges N3035yagurm N20023tukimis

  

  

  
   雑節「半夏生」の頃に降る雨のことを「半夏雨」と言いって、梅雨末期の大雨になることが多いようです。7月3日、西日本は豪雨となりました。まさに、「半夏雨」で、各地で被害も出たようです。私は豪雨の中、浅はかにも、傘をさしただけで近所の蓮田の撮影に行きました。ズボンがびしょ濡れになりました。蓮葉の上で水玉がコロコロと落ち着かない様子から、浅はかで軽はずみな人のことを「はすっぱもの」という言うそうです。水玉にはチョット失礼ですが。
 7月12日~16日は、七十二候の「蓮始開」(はすはじめてひらく)です。今の時期、ぼちぼち蓮も咲き始めました。N70019hasu N70097amehasu N70068amehasu N80079amehasu N80109amehasu N80122amehasu N80110amehasu
 

 

 

 

    雨の季節、私には、必ず撮影に行く場所があります。それは宇治田原町の林道です。霧の中に咲く小紫陽花や羊歯を撮影します。寺や神社に植えられている紫陽花は立派ですが、林道に咲く小紫陽花はみすぼらしいです。羊歯は花もありません。しかし、霧が立ちこめた静かな空間と時間。なぜか惹かれます。では。また。N9160ridokouk N9145koajis N9183ajisai N923shida N9235shida N9227shida

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コメント

墓石さん、こんにちは!

ナデシコは昨年の9月、埼玉の秩父で見ましたが
秋の七草にも数えられ、こんなに早い時期に
咲くとは思いませんでした。

ハスの花の写り込み、雨の様子、素敵に撮られています。
宇治田原の林道もとても良い場所ですね。

投稿: ゲル | 2010年7月10日 (土) 14時54分

 ゲルさん、書き込みありがとうございます。

カワラナデシコの花期は、7月~10月までと
長いようです。植物のことは、あまり詳しくな
いのですが・・・。私は、夏の花と思っていま
した。

 宇治田原の林道は、土砂崩れで通行止めになりました。しばらくお別れです。

投稿: 墓石 | 2010年7月10日 (土) 17時12分

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