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2010年6月

2010年6月29日 (火)

木津川サイクリングロード6月

 木津川サイクリングロードを散歩しながら撮った、6月の写真をお届けします。
 6月の初め、茶摘みのパートのオバサンとすれ違いました。5月中まじめに働いたので20万円になったという話しが聞こえました。この時期、茶摘みは終盤です。到る所、田植えが行われています。風のものすごく強い日がありました。土手の枯れかけた草が波打っていました。P0047kizud P0048tanbo P0091kaze
  

  

  

  土手の栴檀の樹に花が咲きました。子供たちが木陰を求めて集まっていました。下野の花も咲きました。大榎木の上を雲が流れていきました。P0032kizud 0011kizud P0120ooenok
  

  

  

  6月中旬、流れ橋が復旧しました。橋の下で若い二人が夕日を見ていました。田植えもほぼ終了しました。田植えの終わった田んぼに夕焼けの空が映されていました。6月の終わりは、雨の日が多く、自転車は休むことが多かったです。久々に行くと、早くも田んぼの畦の草刈りが見られました。長い立ち話をしていました。では。また。P0118nagareh P0027tanbo P0061tanbo

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2010年6月25日 (金)

デジタルかフィルムか?

 以前、写真雑誌などで、「写真を撮るには、デジタルが良いのか、フィルムが良いのか?」といった特集が組まれることがよくありました。私はフィルムは派で、フィルム9:デジタル1という割合で撮影していました。
 しかし、最近、状況は変化してきました。少し前、いつも行く近所の写真屋で、フジカラーの純正プリント現像所は近畿圏からすべて撤収したため、静岡まで送らなければならないことを聞かされました。仕上がってくるまで1週間かかるということでした。純正ではない現像所はまだ生き残っているので、直ぐに困ると言うことはありませんが。また、写真サークルのフィルム派の人が、最近プリントの状態が悪くなってきたとよく言っています。コスト削減のために、品質が落ちているのではと疑っていました。裏表逆さにプリントされたとも言っていました。
 というわけで、写真の善し悪しではなく、経済的・社会的要因により、「デジタルかフィルムか?」の論争は、終結したように思われます。私もデジタル写真への移行を決意し、モニターキャリブレーターなども購入し、パソコンで画像処理を始め2ヶ月が経ちました。そして、ついに今月のフィルム消費量が0本になりました。まだまだ分からないことが多く悪戦苦闘中です。・・・(この続きは、一定の成果出た後の次の機会に。) では。また。

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2010年6月20日 (日)

二十四節気「夏至」

 6月21日は、二十四節気の一つ「夏至」です。北半球では太陽高度が最も高く、昼間の時間が最も長くなる日。天文学的には、太陽が黄経90度の点を通過する時です。夏至の頃、日本は梅雨の時期になります。西日本は、6月13日、突然梅雨入りとなりました。
 京都府南部は、梅雨入りの前日まで暑い日が続いていました。木津川土手では、大榎木の上に巨大な積乱雲が盛り上がっていました。この時期、田植えは、ほぼ完了し、木津川の土手の上から眺めると、田んぼの上を雲が流れていきます。反対側の河原では、花の咲いた栴檀の木の下で、子供たちが集まっていました。P0022ooenok P036tuyuhare P0040kizud

  

  

  
 木津川土手の登り口に、一本の桑の樹があり、今の時期、赤や黒の実をつけています。誰かが植えたものなのか、かってに自生しているものなのか、いつからここにあるのか、私には分かりません。三木露風の「赤とんぼ」は、「山の畑の 桑の実を 小がごに摘んだは 幻か~」と歌いますが、私の子供の頃は、まだ桑畑が残っていて、こっそりと桑の実を食べた記憶があります。今では、桑畑を見ることはなく、遙か遠い幻のようです。また、到る所で栗の花も咲いています。「栗花落」と書いて、つゆ又はつゆりと読むそうです。栗の花が落ちる頃に梅雨に入るからだそうです。P0015kizud P052kuwa P109kuri

  

  

  
 6月16~21日は、72候の「梅子黄 」で、梅の実の黄ばむ頃です。私の住む城陽市は、青谷梅林という古い梅林があります。梅の花を愛でる人は多いですが、梅の実の方も、実にみずみずしい輝きを放っています。梶井基次郎の「檸檬」という作品を思い出しました。入梅の語源は、梅の実が熟す頃に雨期に入ることから来ているようです。この頃は湿度が高く黴[かび]が生えやすいことから「黴雨[ばいう]」と言われ、これが「梅雨」になったとも言われています。P0004ume P033ume P079ume
   

  

  

  城陽市は、あちこちに蓮の田んぼがあります。今の時期、蓮は盛んに葉を伸ばしています。田んぼは空を映し、風が吹くと、光が水面に反射し煌めきます。夕日の時は、また格別です。 では。また。P080hasu P0021hasut P0019hasut P0101hasut P024tanyu P063tanyu

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2010年6月16日 (水)

流れ橋開通

 今日、6月16日午前、木津川「流れ橋」が復旧しました。午後には、梅雨の晴れ間の良い天気になりましたので、早速、自転車で散歩に行ってきました。橋の上は、家族連れなどで賑わっていました。2枚目の写真にお巡りさんが写っていますが、これは、住民の通報で出動してきたお巡りさんです。小学生のワル(?)集団が、増水した川で泳いだり、草むらに入って基地(?)建設に励んでいたようです。なかなか元気そうな子供たちでした。3枚目は、橋の上からみた水の流れ。最後は、橋から土手にあがる道です。梅雨の晴れ間の空に雲が流れていました。  では。また。Q048nagareh615_2 Q061nagareh615 Q006nagareh615 Q076nagareh615

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2010年6月15日 (火)

宇治川光景

 先日、宇治川天ヶ瀬ダム湖の上流へブラリと出かけました。そこで、不思議な光景に出会いました。曾束南大橋の上から見ると、川面を無数の花粉のような細かい粒が、逆光に輝きながら帯のように流れていました。風が吹くたびに水面が波立ち、その乱反射で、様々な光の模様を描き出すのです。かなりの枚数シャッターを切りましたが、この時の感動を伝えるには、どれも不十分な写真しか撮れませんでした。申し訳ないですが。
 撮影しながら、なぜか、学生時代、物理学科の同級生、Y君を思い出していました。この頃は、Y君や仲間と一緒に社会問題や哲学や人生についてよく議論していました。Y君は熱心なクリスチャンで、神の存在をいつも主張していました。これに真っ向から否定的意見を言うのは、マルクスを信奉していたS君でした。「君は神の存在を証明できるのか?」S君のせりふです。「神の存在を証明できないが、目覚めて窓の外を見たとき、朝の光の中に神を感じた。その時、すべてが理解できた。」とY君が答えていました。S君が直ちに、「そういうのを、鰯の頭も信心からと言うんだ。」と言い返していました。物理や数学の勉強そっちのけで、いつ果てるともしれない議論をよくしていました。
 今、Y君が、この場面に居合わせたら、きっと「神を感じる。」と言いそうな気がします。そして、S君が、「お前は物理科の学生のくせに、乱反射も知らんのか。」とやり返しているような気がします。Y君が見た朝の光とはどのような光だったのか、若くして亡くなったY君には、確かめようもありません。今となっては、遙かに遠い思い出です。
 この日は、数時間、この光のドラマ求め、思い出にひたりながら宇治川沿いを撮影しました。その日の写真です。R082ujig64b R010ujig64 R100ujig64b R147ujigl65 R008ujig64 R117ujigl65

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2010年6月11日 (金)

定期診察の日(23)

 今日は、KS病院での定期診察の日でした。9時に病院に到着。血液検査の後、10時の予約でしたが、診察が始まったのは 11時を過ぎていました。今日は、救急の患者があったそうで、遅くなりました。
 さて、診察結果ですが、血小板値は80万を超えて上昇しました。主治医は、「また、抗ガン剤を使用する時期が来ましたね。・・・」と言った後、「ウーン?!」と唸りました。この主治医は、考えているとき、うなり声を出す癖があります。結果、「もう後一回、様子をみましょう。」と言うことでした。何を考えていたのか、こっちには判りませんが、今回も薬の再開は逃れました。
 話しは変わりますが、夜になって訃報が届きました。K中学とH中学で職場の同僚だったS氏が、病気で亡くなりました。S氏とのつきあいは長く、30年程になります。K中学とH中学で同僚となる以前からも、生活指導研究会で一緒に活動した仲間でした。実に残念です。・・・・・・。では。また。

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2010年6月 8日 (火)

ホームページのお詫び

   一昨日、我が家も遅まきながらNTTの光回線が開通しました。屋内は無線LANでつなぎ、ゲームとワープロとしてしか使われていなかったノートパソコンもインターネットにつなぎました。早速、自分の「墓石ホームページ」を見て驚きました。画面はスクロールバーで一杯。読みにくいことこの上なしでした。いつもは画面の大きなデスクトップPCで見ていたので、あまり不便を感じていなかったのです。ネットの先輩から、以前に指摘を受けてはいたのですが・・・。sweat01 despair
 それから、もう一つ重大なミスを発見しました。それは、雑誌掲載写真のコーナーに、スクロールバーの設定を忘れていたことです。小型のディスプレイの人は、閲覧することが不可能だったと思います。これは修正しました。happy01
 画面の大きさの修正の方は、目途はたっていません。ホームページビルダーで、適当に作り始めたものなので、今後、もう少し研究してみます。 とりあえず報告を。では。

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2010年6月 6日 (日)

二十四節気散歩(芒種)

 6月6日は、二十四節気の芒種です。稲のような「芒(のぎ)」のある穀物の種を植える時期です。また、蟷螂(かまきり)や蛍が現れ始め、梅の実が黄ばみ始める頃です。
 昔は田植えの時期はもつと遅かったようですが、最近では、この時期、田植えはかなり終盤に近づいています。植え付けの終わった田んぼを風が渡っていきます。写真は、機械植えで残った部分を手作業で補植しているところです。この作業、「落ち苗植え」と言うそうです。夕日の落ちる頃まで作業が続いています。T055tanbo T073kaze T312oumih

  

  

   季節変化を表すのに、七十二候というのもあります。二十四節気の節気と節気の間を3分割したもので、したがって72あります。5月31日~6月5日は、七十二候の「麦秋至」です。穀物の実る時期を「秋」というそうですが、この時期は、麦の実る時期なので「麦秋」です。麦畑を撮しました。大麦です。3枚目、テントウムシがいる写真は小麦です。  ~白雲と 柿の若葉と 麦の穂と あわれさびしき ふるさとを見る~  これは、岡橙里という人の句ですが、ふるさとの風景に麦畑を思い起こす人も少なからずいると思います。しかし、今や麦畑は少なくなりました。「貧乏人は麦を食え」と、ある総理大臣が言ったのは、かなり昔の話し。今は、麦や雑穀を食べる人は、健康志向の、生活にゆとりのある人です。T260oumimugi T297oumimugi T30oumimugi

  

  

  

  
    この時期の雨を予感させる湿った南風を、関東では、「茅花流し」というそうです。美しい表現です。木津川の土手でもチガヤ(茅花)が風に揺れています。
 茅花は、私が子供の頃、「ツンバナ」と呼んでいたような記憶があります。ガムと一緒にに噛むと、甘みの無くなったガムも甘くなると、友達に教えられて噛んだものです。たいして甘くも無く、友達にだまされていたのかもしれません。記憶は曖昧です。土手のカラス麦も秋を迎えています。T76tubana Totuban T105kizud
  

  

  

  田んぼの脇に黄ショウブが咲いています。城陽市は花の産地で、花菖蒲も満開を迎えました。ハスも夏に向け、葉を広げてきました。まもなく雨の季節が始まります。では。また。T0kishob T036hanas T010hasu

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