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2008年11月

2008年11月28日 (金)

定期的診察日(2)

 今日は、4週間ごとの定期的診察の日でした。いつものようにJRの電車で出かけましたが、KS病院のあるT駅に到着したところ、すごい人出でした。近くの寺の紅葉見物の人たちでした。この寺は、京都市内でも紅葉の名所として有名です。

 いつものように、長い待ち時間の後、診察。血液検査の結果、血小板値は、前回とほぼ同じの60万でした。白血球の数がかなり減ってきていることを質問したところ、「白血球の数は、まだまだ下がる。ぎりぎりまでがまんする。」ということでした。かまんするのは、私なのですが。 脇腹の違和感については、2週間後に人間ドックの検査を受ける予定になっているので、この時の胃カメラや便潜血の検査結果を見てから考えることになりました。マブリン散などの抗ガン剤も、今まで通りの量を続けるとのことでした。

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2008年11月27日 (木)

背割堤の紅葉

 八幡の背割堤と言えば、桜が有名で、桜のシーズンにはすごい人出です。私も、去年、今年と連続して訪れました。(背割堤の桜の写真は、墓石さんのホームページの方で見られます。入り口は左のリンク集にあります。)

 しかし、以前から気になっていたのですが、桜の木は確か紅葉するはず、すると、紅葉の頃行けばすごい紅葉が見られるはずです。そこで、今日は、天気も朝から曇っていて紅葉の撮影には適さないので、他の撮影はあきらめて、ロケハンのつもりで、運動も兼ねて行ってきました。やはり、予想通りすごかったです。時々、散歩の人やカップルが通る程度で静まりかえっていました。次の晴れた日に、フィルムカメラを持って、必ず、もう一度行く予定です。紅葉は、あと一週間は大丈夫と思われます。

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2008年11月22日 (土)

写真詩「すすき」

 組写真「すすきの表情」に詩をつけてみました。写真詩「すすき」です。

 左のサイドバーのリンク集、「墓石さんのホームページ」より、「詩と写真」の項目に入ると見られます。組写真「すすきの表情」は、やはり、、「墓石さんのホームページ」より、「風景散歩」の項目に入ると見られます。

 いつも死を予感させる詩で申し訳ないです。次の写真は、そのうちの3枚です。

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2008年11月20日 (木)

木枯らし一号

 近畿地方に、木枯らし一号が吹いたと、テレビが言っていました。どこへ行っても、紅葉と落ち葉です。写真①と②は、近所の公園です。桜の木の下に、円形に落ち葉が落ちていました。木枯らしにより飛び散ってしまいました。写真③は、よく行く高尾のススキです。写真④は、利用したことはない料亭の駐車場の木です。写真⑤は、道端の杉の木にからみついた蔦です。⑥は洛西の街路樹です。いよいよ冬ですね。私の家では、こたつもストーブも出ています。

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2008年11月10日 (月)

映画「花は散れども」

 先日、映画「花は散れども」(新藤兼人監督作品)を見てきました。感想を書きます。この映画は、お薦めです。 

 まずは、粗筋です。・・・・・大正の終り、広島県の石内尋常小学校が舞台。担任は市川先生。クラスには、級長の良人・副級長のみどり・三吉など30数人の生徒。最初、この学校でのエピソードが展開され、全人格を生徒にぶつける教師像などが描かれる。授業中の三吉の居眠り事件。奈良の修学旅行喧嘩事件。級長良人の家は倒産。思いを寄せ合いながらも、良人とみどりは、卒業していく。
 30年後。良人は東京で売れない脚本家となる、村の収入役となった三吉が市川先生の定年祝いに良人を呼ぶ。会場はみどりが女将をする料亭。同窓生たちは、夫を戦争で失った者、原爆被爆に今も苦しむ者。語っても語り尽くせない人生が語られる。その夜。良人とみどりは夜の海で関係をもった。
 5年後、市川先生は脳梗塞で倒れる。良人は、みどりに結婚を申し込むが拒絶され東京に帰ってゆく。二人は結ばれることはなく、やがて、市川先生の死により映画は終わる。

 感想です。・・・・・私は、共感できる良い映画だと思いました。しかし、「この映画は大ヒットはしない!」 「映画に対する評価は、二分されるに違いない!」とも思いました。私は、この映画に対する批判的意見を容易に想像することができます。

 私の想像する批判的意見とは次のようなものです。「同窓会の席で語られる戦争体験を軸に、平和・反戦が主題となるわけでもなく」「良人とみどりのラブストーリーが熱く展開するでもなく」「市川先生の生き方が教育への問題提起というわけでもなく」「すべてが中途半端、消化不良、内容がまとまらない」。 「市川先生の演技は、やたらテンションが高くリアリティーに欠けている、不自然」。「良人とみどりの関係も、ダラダラとしていて、まるでラブストーリーとは呼べない代物」。「同窓会の席で、次々と語られる戦争体験は不自然、現実感に欠ける」。「セリフの重なりが無く、素人演劇を見ているようだ」。等々。

 では、私は、なぜこの映画に共感することができたのか、そのポイントを二つ述べたいと思います。

 まず、第一の点は、良人とみどりの恋をどのようにとらえるかとう点です。二人の恋は、単なるラブストーリーではなく、ある年齢以上の日本人の心の奥底に、深く沈殿している「恋心」を表していると思います。日本が近代化の道を歩む中で、多くの若者が故郷を捨て、都会へと出て行きました。その心の奥底には、少年時代の初恋、故郷への郷愁が深く沈殿しているのです。手が届きそうで届かない、結ばれそうで結ばれない。故郷を捨て、何かを求めさまよっている自分。決断力が無くたどたどしく生きてきた自分。決して結ばれることのない恋。しかし、いつも郷愁と共に、心の奥底に沈殿している恋。二人の恋は、そのようなものとして描かれていると思います。そう考えると、この映画は、ある年齢以上の日本人に共通する心情を表現できていると思います。

 次の点は、不自然とも思える演技です。自分の心の中にある想い出をたどるとき、その記憶は、断片的で駒落ちした活動写真のように、時には大げさで、時にはたどたどしく、決して流れるようには展開しないのです。想い出は、壊れかけた活動写真のように、素人演劇のように展開していきます。 その意味で、この映画の演技や表現を受け入れることができました。

 この映画は、若者や女性(特に若い女性)には、理解されないのではないかと思います。たぶん、大ヒットしないと思います。しかし、新藤監督の自伝的作品といわれているこの映画、96歳でなお現役監督の心の片隅を覗いた気がします。お薦めします。 

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2008年11月 6日 (木)

山城林道雲海写真

 以前の記事に、山城縦貫林道で、雲海の撮影ポイントになりそうな場所を発見したことを書きました。今日の朝、5時前に起床して、その場所に行ってきました。その結果を報告します。

 真っ暗な山道を走るのは少々気持ちの悪いものですが、頑張って目的地に到着し、陽の出るのを待ちました。風が吹くと木の葉がザワザワと音を立て、熊が出てきたらどうしようかと、つまらないことを考えていました。さて、その結果は?

 失敗でした。霧の位置が高かったというか、そこの場所が低かったというか、雲海より少し下でした。もう少し、標高の高い位置でないと雲海は無理のようです。残念ですが。  林道をもう少し上がっていくと、確かに雲海の上に出ることができました。木々の間から雲海を確認できましたが、木が邪魔をして撮影は困難でした。というわけで、今回の雲海撮影は、失敗におわりました。また、別の場所を探してみます。

 以下の写真は、何年か前のものです。今は木が茂ってきて、そこの場所での撮影は、困難となっています。 

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